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| ;[[大十字九郎]] | | ;[[大十字九郎]] |
| :一方的に敵視。彼からは「'''本物の電波'''」「'''超弩級変態科学者'''」「'''〇〇〇〇(恐らくキチガイ)'''」と呼ばれているが終盤で手を組むことになる。 | | :一方的に敵視。彼からは「'''本物の電波'''」「'''超弩級変態科学者'''」「'''〇〇〇〇(恐らくキチガイ)'''」と呼ばれているが終盤で手を組むことになる。 |
− | ;[[メタトロン]] | + | ;[[メタトロン]] / [[ライカ・クルセイド]] |
| :九郎と[[アル・アジフ|アル]]が[[デモンベイン]]で戦い始めるまで、治安警察の兵器でも排除できず覇道財閥にとっても頭痛の種だったウェストの破壊ロボ撃退をほぼ一手に担ってきた、アーカムの守護天使と呼ばれるヒーロー。 | | :九郎と[[アル・アジフ|アル]]が[[デモンベイン]]で戦い始めるまで、治安警察の兵器でも排除できず覇道財閥にとっても頭痛の種だったウェストの破壊ロボ撃退をほぼ一手に担ってきた、アーカムの守護天使と呼ばれるヒーロー。 |
| :ウェストとエルザが覇道側についてからは互いにしこりとなるレベルの遺恨もなく、同陣営で戦うことに。 | | :ウェストとエルザが覇道側についてからは互いにしこりとなるレベルの遺恨もなく、同陣営で戦うことに。 |
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| :二回目の戦闘時。一戦目ではデモンベインの装甲を突破できなかったが、短期間でダメージを与えられるように破壊ロボを改造した彼の力量は口だけではない(結局負けるが)。 | | :二回目の戦闘時。一戦目ではデモンベインの装甲を突破できなかったが、短期間でダメージを与えられるように破壊ロボを改造した彼の力量は口だけではない(結局負けるが)。 |
| :ちなみに彼は『』の部分をちゃんと括弧、括弧閉じと発言する。 | | :ちなみに彼は『』の部分をちゃんと括弧、括弧閉じと発言する。 |
− | ;「ううううううぅぅぅぅぅむ!?我が輩の魔力探知器『教えて! ダウジン君完全版、初回特典:ドクター・ウェスト等身大セクシー抱き枕』によると……アル・アジフの断片らしき魔力波が、確かに確かに確かに、ここらへんから発されているはずなのであぁぁぁるが!おおおおおお!? そこな少女! 山道に咲く花のように慎ましく麗しい君のその手に握られているのは、もしやもしやもしやであるか!?愛らしいお嬢さん! その鏡を、どうかこの我輩に譲ってくれないだろうかプリィィィィィィィズ!もちろんタダとは言わないのである!このお礼にはもれなく! 我輩の洗脳プログラム『たのしいりか・ロボトミーじっけん4じかんめ 最終ステップ【廃人】』を受けさせてやるのである!我輩に洗脳されるのは、我輩が認めた有能な人間のみであるからにして、素晴らしく名誉なことっぽいぞ!? まだ実験段階で一度も使ったことはないが」<br/>「さあ! いざいざいざいざいざいざ、いざぁぁぁぁぁ!」 | + | ;「ううううううぅぅぅぅぅむ!? 我が輩の魔力探知器『教えて! ダウジン君完全版、初回特典:ドクター・ウェスト等身大セクシー抱き枕』によると……アル・アジフの断片らしき魔力波が、確かに確かに確かに、ここらへんから発されているはずなのであぁぁぁるが!おおおおおお!? そこな少女! 山道に咲く花のように慎ましく麗しい君のその手に握られているのは、もしやもしやもしやであるか!?愛らしいお嬢さん! その鏡を、どうかこの我輩に譲ってくれないだろうかプリィィィィィィィズ! もちろんタダとは言わないのである!このお礼にはもれなく! 我輩の洗脳プログラム『たのしいりか・ロボトミーじっけん4じかんめ 最終ステップ【廃人】』を受けさせてやるのである! 我輩に洗脳されるのは、我輩が認めた有能な人間のみであるからにして、素晴らしく名誉なことっぽいぞ!? まだ実験段階で一度も使ったことはないが」<br/>「さあ! いざいざいざいざいざいざ、いざぁぁぁぁぁ!」 |
| :精神的に追い詰められたことで孤児院から飛び出し、アーカムシティに彷徨っていたアリスンの目の前に参上して。ウェストもニトクリスの鏡を捜索していたようで、アリスンにその鏡を渡すようにと説得するが、その文面の内容は…'''はっきり言ってどっから突っ込めばよいのかもう分からない'''。とりあえず'''ロボトミーしてどうする。そして廃人にしてどうする。''' | | :精神的に追い詰められたことで孤児院から飛び出し、アーカムシティに彷徨っていたアリスンの目の前に参上して。ウェストもニトクリスの鏡を捜索していたようで、アリスンにその鏡を渡すようにと説得するが、その文面の内容は…'''はっきり言ってどっから突っ込めばよいのかもう分からない'''。とりあえず'''ロボトミーしてどうする。そして廃人にしてどうする。''' |
| :…なんというか、'''別の意味でタイミングが悪過ぎ'''である(そして、'''顔芸がヤバイことになっている''')。当然アリスンは目の前にいるウェストに恐怖し、それに反応した魔力にぶっ飛ばされてしまった…… | | :…なんというか、'''別の意味でタイミングが悪過ぎ'''である(そして、'''顔芸がヤバイことになっている''')。当然アリスンは目の前にいるウェストに恐怖し、それに反応した魔力にぶっ飛ばされてしまった…… |
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| :原作ゲーム版の乗機「ゾンバイオ」で、太平洋上の決戦に参戦した際の台詞の抜粋。確かに博士も[[熱気バサラ|戦闘中ギターをかき鳴らしている]]が…。 | | :原作ゲーム版の乗機「ゾンバイオ」で、太平洋上の決戦に参戦した際の台詞の抜粋。確かに博士も[[熱気バサラ|戦闘中ギターをかき鳴らしている]]が…。 |
| :『UX』第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける初戦闘時の戦闘前会話として採用された。共演している[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マク]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|ロス]]に合わせてのものと思われ、これも脅威の'''原作ゲーム版の再現台詞'''である(戦闘前会話にするために、エルザとの掛け合いが少々改変されている)。 | | :『UX』第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける初戦闘時の戦闘前会話として採用された。共演している[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マク]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|ロス]]に合わせてのものと思われ、これも脅威の'''原作ゲーム版の再現台詞'''である(戦闘前会話にするために、エルザとの掛け合いが少々改変されている)。 |
− | :中の人が[[イサム・ダイソン|彼]]と同じなので変則的な[[声優ネタ]]とも言える(ついでにその彼も『UX』にカメオ出演している)。 | + | :中の人が[[イサム・ダイソン|彼]]と同じなので変則的な[[声優ネタ]]とも言える(ついでにその彼も『UX』に[[マクロス・クォーター|カメオ出演]]している)。 |
− | ;「ふはははははは!治安警察なんぼのものぞ!」<br>「この大・天・才ッ!ドクター・ウェストが開発したこの『スーパーウェスト無敵ロボGR1~全ては[[ビッグ・ファイア|ビッグ・アフロ]]の為に~』は空前絶後史上最強!」<br>「この最高傑作で、我輩は学会に復讐してやるのであーる!」<br>「―――別段、恨みなどないが」 | + | ;「ふはははははは!治安警察なんぼのものぞ!」<br>「この大・天・才ッ! ドクター・ウェストが開発したこの『スーパーウェスト無敵ロボGR1~全ては[[ビッグ・ファイア|ビッグ・アフロ]]の為に~』は空前絶後史上最強!」<br>「この最高傑作で、我輩は学会に復讐してやるのであーる!」<br>「―――別段、恨みなどないが」 |
| :原作アルルートエンディングにて。直後に'''「愉快犯かよ!」'''とツッコミを受ける。どんなにループしようが、何処の世界へ行こうが、歴史が少々変わろうが、世界が平和になろうが、ウェストだけは絶対に変わらないロボ的なシーン。<br>もう彼をどうすればいいのか誰にもわからない。プレイヤーにも、きっと脚本家にも―――<br>[[鉄人28号|28號]]から[[ジャイアント・ロボ|GR1]]に変わっているが、[[太陽の使者 鉄人28号|どち]][[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|らも]]パロディ元が横山光輝氏の作品である。アフロはニトロプラスの広報担当、ジョイまっくす氏の被っているアフロヘアーから。 | | :原作アルルートエンディングにて。直後に'''「愉快犯かよ!」'''とツッコミを受ける。どんなにループしようが、何処の世界へ行こうが、歴史が少々変わろうが、世界が平和になろうが、ウェストだけは絶対に変わらないロボ的なシーン。<br>もう彼をどうすればいいのか誰にもわからない。プレイヤーにも、きっと脚本家にも―――<br>[[鉄人28号|28號]]から[[ジャイアント・ロボ|GR1]]に変わっているが、[[太陽の使者 鉄人28号|どち]][[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|らも]]パロディ元が横山光輝氏の作品である。アフロはニトロプラスの広報担当、ジョイまっくす氏の被っているアフロヘアーから。 |
− | ;「それはおよそ、一切の親族に見たことも聞いたこともない奇っ怪な妹であった」<br>九郎「ギャーーーーーーーッ!」<br>「ふははははは!早くしないと遅刻しちゃうのであーる!」<br>九郎「死ね!」<br>(ブン殴られて)「<RUBY><RB>兄</RB><RT>あに</RT></RUBY>君…」 | + | ;ウェスト「それはおよそ、一切の親族に見たことも聞いたこともない奇っ怪な妹であった」<br>九郎「ギャーーーーーーーッ!」<br>ウェスト「ふははははは! 早くしないと遅刻しちゃうのであーる!」<br>九郎「死ね!」<br>(ウェスト、九郎にブン殴られる)<br>ウェスト「<RUBY><RB>兄</RB><RT>あに</RT></RUBY>君…」 |
− | :原作の続編『機神飛翔デモンベイン』にて。『血の怪異』の元凶ことアナザーブラッドの策謀により市内全域が怪異にまみれた悪夢の異界と化したアーカムシティを、九郎が困惑しつつさまよう中で、この台詞とともにいきなり現れて九郎を驚かす('''直後の一言&顔芸で怒りを煽ってツッコミの鉄拳を喰らうが''')というシーン。<br>ウェストのこの台詞の元ネタは、「それは~奇っ怪な妹であった」が、山口貴由氏の描いた江戸時代が舞台の無惨な剣戟漫画『シグルイ』において、主人公の宿敵である盲目の天才剣士・伊良子清玄が編み出した異形の必殺剣『無明逆流れ』の構えを評した「'''それはおよそ一切の流派に 聞いたことも見たこともない 奇怪な構えであった'''」というナレーション。ツッコミでブン殴られた際にこぼした「'''兄君…'''」のほうは、同じくシグルイにおいて真剣を用い犠牲者が出ることも厭わぬ御前試合を開こうとした殿様を諫止しようと彼の眼前で切腹するもまるで意に介されなかったことで絶望した家臣の最期の一言「'''暗君…'''」と、(自分をこのやり取りの中で『奇っ怪な「妹」』に配役していることから)、電撃G’sマガジンで生まれた妹12人とのラブコメ企画作品「シスタープリンセス」における魔術やオカルトに精通した妹・千影の、兄たる主人公への呼称「'''兄(あに)くん'''」の複合パロディ。<br>さらに言えば【悪夢そのものの中の街をさまよう九郎が、女ですらない、人であるかも怪しいモノたちすら混じった奇妙極まる『妹』に『おはよう、お兄ちゃん。早く起きないと遅刻しちゃうよ?』】と声をかけられるこのシチュエーション自体が、「斬魔大聖(機神咆哮)」におけるバッドエンドで九郎が遭遇するある状況のセルフパロディでもある(ちなみに、ここでの「妹」役にはエセルドレーダ、マスターテリオン、ナイアが配役されているが、この悪夢の中で精神が朦朧としている九郎はそれにツッコミどころか違和感すら感じず街をさまよい続ける)。 | + | :原作の続編『機神飛翔デモンベイン』にて。『血の怪異』の元凶ことアナザーブラッドの策謀により市内全域が怪異にまみれた悪夢の異界と化したアーカムシティを九郎が困惑しつつさまよう中で、この台詞とともにいきなり現れて九郎を驚かす('''直後の一言&顔芸で怒りを煽ってツッコミの鉄拳を喰らうが''')というシーン。 |
| + | :ウェストのこの台詞の元ネタは、「それは~奇っ怪な妹であった」が、山口貴由氏の漫画『シグルイ』のナレーションのパロディ。ツッコミでブン殴られた際にこぼした「'''兄君…'''」の方も『シグルイ』ネタではあるが、電撃G’sマガジンで生まれた妹12人とのラブコメ企画作品『シスタープリンセス』の妹キャラの一人・千影から兄たる主人公への呼称「'''<RUBY><RB>兄</RB><RT>あに</RT></RUBY>くん'''」との複合パロディ。 |
| + | :更に言えば、悪夢そのものの中の街をさまよう九郎が、女ですらない、人であるかも怪しいモノたちすら混じった奇妙極まる「妹」に「おはよう、お兄ちゃん。早く起きないと遅刻しちゃうよ?」と声をかけられるこのシチュエーション自体が、『斬魔大聖(機神咆吼)』におけるとあるエンドで九郎が遭遇するある状況のセルフパロディでもある<ref>ちなみに、ここでの「妹」役にはエセルドレーダ、マスターテリオン、ナイアが配役されているが、この悪夢の中で九郎は精神が朦朧としているせいか、普段のツッコミがないどころか違和感すら感じず街をさまよい続ける。</ref>。 |
| ;「あなたが――――蜘蛛だったのですね」 | | ;「あなたが――――蜘蛛だったのですね」 |
| :『機神飛翔デモンベイン』の隠しルートにおける台詞の一つ。 | | :『機神飛翔デモンベイン』の隠しルートにおける台詞の一つ。 |
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| :味方参入後の戦闘台詞の数々。給料貰っていたのか、お前は。原作での慰安旅行の件も含めて、ブラックロッジの福利厚生の充実っぷり(?)が窺える台詞である。 | | :味方参入後の戦闘台詞の数々。給料貰っていたのか、お前は。原作での慰安旅行の件も含めて、ブラックロッジの福利厚生の充実っぷり(?)が窺える台詞である。 |
| :それにしてもこの発言、[[赤木駿介|九郎と同じ声のサラリーマン]]が聞いたらどう思うだろうか。 | | :それにしてもこの発言、[[赤木駿介|九郎と同じ声のサラリーマン]]が聞いたらどう思うだろうか。 |
− | ;「我輩とエルザのコンビに、死角はないのである!」<br/>エルザ「無いロボ!」<br/>「お、割り込んでこなかったであるな」 | + | ;ウェスト「我輩とエルザのコンビに、死角はないのである!」<br/>エルザ「無いロボ!」<br/>ウェスト「お、割り込んでこなかったであるな」 |
| :[[エルザ]]が[[破壊ロボ]]のサブパイロットに戻った後に追加される回避時の台詞。エルザと同乗すると'''毎度の如くカットインに割り込まれる'''ため、当人も気にしていたらしい。 | | :[[エルザ]]が[[破壊ロボ]]のサブパイロットに戻った後に追加される回避時の台詞。エルザと同乗すると'''毎度の如くカットインに割り込まれる'''ため、当人も気にしていたらしい。 |
| ;「我がライバルよ! ここは共闘で行くのである!」 | | ;「我がライバルよ! ここは共闘で行くのである!」 |
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| :ちなみに「良心を司る何かが教授の笛で~」「果たして、ピノキオは~」の台詞は『人造人間キカイダー』のパロディ。 | | :ちなみに「良心を司る何かが教授の笛で~」「果たして、ピノキオは~」の台詞は『人造人間キカイダー』のパロディ。 |
| :なお、喋り過ぎたせいで最後にむせてしまっているが、アニメ版では'''バルザイの偃月刀で切り落とされたビルの一角が頭部に直撃し、そのまま押し潰されてしまっている'''(上述の原作におけるエルザに離脱された場面に該当する。そちらでは発言が「~命を与えられたロボットは、やがて自我と心の実在について葛藤しながら~」となっている)。 | | :なお、喋り過ぎたせいで最後にむせてしまっているが、アニメ版では'''バルザイの偃月刀で切り落とされたビルの一角が頭部に直撃し、そのまま押し潰されてしまっている'''(上述の原作におけるエルザに離脱された場面に該当する。そちらでは発言が「~命を与えられたロボットは、やがて自我と心の実在について葛藤しながら~」となっている)。 |
− | ;「性懲りも無くゾロゾロと! あんなものはサッサと蹴散らすのである!」<br>九郎「お前の造ったロボットの割には随分とアッサリしてやがるな…」<br/>「あんなものが我輩の破壊ロボ? ちゃんちゃら可笑しいのであーる! 動きにエレガントさの欠片もない!」<br/>「どうせどこの馬の骨ともわからん凡百の輩が弄くり回したに決まっているのである!」 | + | ;ウェスト「性懲りも無くゾロゾロと! あんなものはサッサと蹴散らすのである!」<br>九郎「お前の造ったロボットの割には随分とアッサリしてやがるな…」<br/>ウェスト「あんなものが我輩の破壊ロボ? ちゃんちゃら可笑しいのであーる! 動きにエレガントさの欠片もない!」<br/>「どうせどこの馬の骨ともわからん凡百の輩が弄くり回したに決まっているのである!」 |
| :第33話[[アーカムシティ]]ルート「THE CROW」より。次々と投入される量産型破壊ロボに対して全く思い入れのなさそうな発言をしたことで九郎に突っ込まれて。実際、ブラックロッジから離脱する際エルザによって制御装置が破壊された後、他者によって装置が修理されているので、開発者だからこそ一発で自らの癖の有無が分かるのだろう。 | | :第33話[[アーカムシティ]]ルート「THE CROW」より。次々と投入される量産型破壊ロボに対して全く思い入れのなさそうな発言をしたことで九郎に突っ込まれて。実際、ブラックロッジから離脱する際エルザによって制御装置が破壊された後、他者によって装置が修理されているので、開発者だからこそ一発で自らの癖の有無が分かるのだろう。 |
| ;「いーや、全く知らない顔なのである」<br/>「知らないものは知らないのである。そもそも我輩がお前のような凡人デコと知り合いになるはずがないっていうか?」 | | ;「いーや、全く知らない顔なのである」<br/>「知らないものは知らないのである。そもそも我輩がお前のような凡人デコと知り合いになるはずがないっていうか?」 |
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| ;ナイア「君は本来この場所にいない存在! 運命にそう定められていたはずなのに!」<br/>ウェスト「ふははははは! 運命? 運命ですとぉ!? そんなもの我輩の血と汗と涙と、99.9999%の天才的頭脳の前には、越えて然るべき事象に過ぎないのである!」<br>マスターテリオン「フ、フフ…フハハハハ! かつては余に畏れと憧れを抱いた者が、余の絶望を否定するとはな!」 | | ;ナイア「君は本来この場所にいない存在! 運命にそう定められていたはずなのに!」<br/>ウェスト「ふははははは! 運命? 運命ですとぉ!? そんなもの我輩の血と汗と涙と、99.9999%の天才的頭脳の前には、越えて然るべき事象に過ぎないのである!」<br>マスターテリオン「フ、フフ…フハハハハ! かつては余に畏れと憧れを抱いた者が、余の絶望を否定するとはな!」 |
| :第51話「STRANGE EONS」に於けるマスターテリオンとの戦闘前会話。[[ナイア]]はウェストの存在に激しく動揺するが、邪神が定めたちっぽけな運命など「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」を地で行く■■■■(キ○ガイ)科学者はお構いなし。 | | :第51話「STRANGE EONS」に於けるマスターテリオンとの戦闘前会話。[[ナイア]]はウェストの存在に激しく動揺するが、邪神が定めたちっぽけな運命など「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」を地で行く■■■■(キ○ガイ)科学者はお構いなし。 |
− | ;ウェスト「行くぞ、エェェェルザァ! ペダルを踏むタイミングを合わせるので…」<br/>エルザ「無敵ロボ、フルアクセルロボォォォ!」<br/>ウェスト「OH NO! 早いのである、エルザァァァァァ!」 | + | ;ウェスト「行くぞ、エェェェルザァ! ペダルを踏むタイミングを合わせるので…」<br/>エルザ「無敵ロボ、フルアクセルロボォォォ!」<br/>ウェスト「OH NO! 早いのである、エルザァァァァァ!」 |
| :上に続いて。「ペダルを踏む~」シチュエーションは[[ゲッタードラゴン]]の「シャインスパーク」が元ネタで、続編の『機神飛翔』でも似たような台詞を言っている。こちらではタイミング合わせに成功した結果、例の特殊エンディングに移行することになる。 | | :上に続いて。「ペダルを踏む~」シチュエーションは[[ゲッタードラゴン]]の「シャインスパーク」が元ネタで、続編の『機神飛翔』でも似たような台詞を言っている。こちらではタイミング合わせに成功した結果、例の特殊エンディングに移行することになる。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ==== X-Ω ==== | | ==== X-Ω ==== |
− | ;「フン…。なんという無茶苦茶で荒唐無稽な存在であるか」<br />九郎「いや…神もお前にだけは言われたくないだろうよ」 | + | ;ウェスト「フン…。なんという無茶苦茶で荒唐無稽な存在であるか」<br />九郎「いや…神もお前にだけは言われたくないだろうよ」 |
| :期間限定イベント「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」より。[[アカシックレコード]]との決戦の最中、現れたG-BARIが[[ピピ美]]を治し、アカシックレコードの力を抑え込んだ際の感想。誰もが九郎と同じことを思ったであろう。 | | :期間限定イベント「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」より。[[アカシックレコード]]との決戦の最中、現れたG-BARIが[[ピピ美]]を治し、アカシックレコードの力を抑え込んだ際の感想。誰もが九郎と同じことを思ったであろう。 |
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| **『UX』で共演したライバル(?)的存在が「[[ドクターミナミ|ドクター'''ミナミ''']]」というあたり、偶然とは恐ろしいものである。 | | **『UX』で共演したライバル(?)的存在が「[[ドクターミナミ|ドクター'''ミナミ''']]」というあたり、偶然とは恐ろしいものである。 |
| ***なおこれまでのSRW参戦作品の中には「[[東山大三郎|'''東'''山]]」「[[北小介|'''北''']]」という名前の科学者・技術者キャラもいるので、東西南北が揃って参戦することを期待するファンもいるとかいないとか。 | | ***なおこれまでのSRW参戦作品の中には「[[東山大三郎|'''東'''山]]」「[[北小介|'''北''']]」という名前の科学者・技術者キャラもいるので、東西南北が揃って参戦することを期待するファンもいるとかいないとか。 |
− | *彼が所持しているギターケース型のロケットランチャーの由来は、映画『デスペラード』で主人公のエル・マリアッチが敵組織と戦うために呼び寄せた2人の「最強の男たち」が持っていた武装の一つである。射撃ポーズもそのまんまで、「レッツ・プレイ」の掛け声も同映画の中で銃撃戦開始の合図となる台詞。なお、このロケットランチャーを持ってきた当人である「最強の男たち」は、どちらも出てきてすぐに調子に乗ったあげく死亡している。 | + | *彼が所持しているギターケース型のロケットランチャーの由来は、[[映画]]『デスペラード』で主人公のエル・マリアッチが敵組織と戦うために呼び寄せた2人の「最強の男たち」が持っていた武装の一つである。射撃ポーズもそのまんまで、「レッツ・プレイ」の掛け声も同映画の中で銃撃戦開始の合図となる台詞。なお、このロケットランチャーを持ってきた当人である「最強の男たち」は、どちらも出てきてすぐに調子に乗ったあげく死亡している。 |
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| ==脚注== | | ==脚注== |