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81 バイト追加 、 2023年9月19日 (火) 10:14
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;「ふはははははは!治安警察なんぼのものぞ!」<br>「この大・天・才ッ!ドクター・ウェストが開発したこの『スーパーウェスト無敵ロボGR1~全ては[[ビッグ・ファイア|ビッグ・アフロ]]の為に~』は空前絶後史上最強!」<br>「この最高傑作で、我輩は学会に復讐してやるのであーる!」<br>「―――別段、恨みなどないが」
 
;「ふはははははは!治安警察なんぼのものぞ!」<br>「この大・天・才ッ!ドクター・ウェストが開発したこの『スーパーウェスト無敵ロボGR1~全ては[[ビッグ・ファイア|ビッグ・アフロ]]の為に~』は空前絶後史上最強!」<br>「この最高傑作で、我輩は学会に復讐してやるのであーる!」<br>「―――別段、恨みなどないが」
 
:原作アルルートエンディングにて。直後に'''「愉快犯かよ!」'''とツッコミを受ける。どんなにループしようが、何処の世界へ行こうが、歴史が少々変わろうが、世界が平和になろうが、ウェストだけは絶対に変わらないロボ的なシーン。<br>もう彼をどうすればいいのか誰にもわからない。プレイヤーにも、きっと脚本家にも―――<br>[[鉄人28号|28號]]から[[ジャイアント・ロボ|GR1]]に変わっているが、[[太陽の使者 鉄人28号|どち]][[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|らも]]パロディ元が横山光輝氏の作品である。アフロはニトロプラスの広報担当、ジョイまっくす氏の被っているアフロヘアーから。
 
:原作アルルートエンディングにて。直後に'''「愉快犯かよ!」'''とツッコミを受ける。どんなにループしようが、何処の世界へ行こうが、歴史が少々変わろうが、世界が平和になろうが、ウェストだけは絶対に変わらないロボ的なシーン。<br>もう彼をどうすればいいのか誰にもわからない。プレイヤーにも、きっと脚本家にも―――<br>[[鉄人28号|28號]]から[[ジャイアント・ロボ|GR1]]に変わっているが、[[太陽の使者 鉄人28号|どち]][[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|らも]]パロディ元が横山光輝氏の作品である。アフロはニトロプラスの広報担当、ジョイまっくす氏の被っているアフロヘアーから。
;「それはおよそ、一切の親族に見たことも聞いたこともない奇っ怪な妹であった」<br>九郎「ギャーーーーーーーッ!」<br>「ふははははは!早くしないと遅刻しちゃうのであーる!」<br>九郎「死ね!」<br>「兄(あに)君…」
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;「それはおよそ、一切の親族に見たことも聞いたこともない奇っ怪な妹であった」<br>九郎「ギャーーーーーーーッ!」<br>「ふははははは!早くしないと遅刻しちゃうのであーる!」<br>九郎「死ね!」<br>(ブン殴られて)「兄(あに)君…」
:原作の続編『機神飛翔デモンベイン』にて。『血の怪異』の元凶ことアナザーブラッドの策謀により市内全域が怪異にまみれた悪夢の異界と化したアーカムシティを、九郎が困惑しつつさまよう中で、この台詞とともにいきなり現れて九郎を驚かす('''直後の一言&顔芸で怒りを煽ってツッコミの鉄拳を喰らうが''')というシーン。<br>ウェストのこの台詞の元ネタは、「それは~奇っ怪な妹であった」が、山口貴由氏の描いた江戸時代が舞台の無惨な剣戟漫画『シグルイ』において、主人公の宿敵である盲目の天才剣士・伊良子清玄が編み出した異形の必殺剣『無明逆流れ』の構えを評した「'''それはおよそ一切の流派に 聞いたことも見たこともない 奇怪な構えであった'''」というナレーション。「'''兄君…'''」のほうは、同じくシグルイにおいて真剣を用い犠牲者が出ることも厭わぬ御前試合を開こうとした殿様を諫止しようと彼の眼前で切腹するもまるで意に介されなかったことで絶望した家臣の最期の一言「'''暗君…'''」と、(自分をこのやり取りの中で『奇っ怪な「妹」』に配役していることから)、電撃G’sマガジンで生まれた妹12人とのラブコメ企画作品「シスタープリンセス」における魔術やオカルトに精通した妹『千影』の、兄たる主人公への二人称「'''兄(あに)くん'''」の複合パロディ。<br>さらに言えば【悪夢そのものの中の街をさまよう九郎が、女ですらない、人間ですらないモノすら混じった奇妙極まる『妹』に『おはよう、お兄ちゃん。早く起きないと遅刻しちゃうよ?』】と声をかけられるこのシチュエーション自体が、「斬魔大聖(機神咆哮)」におけるバッドエンドで九郎が遭遇するある状況のセルフパロディでもある(ちなみに、ここでの「妹」役にはエセルドレーダ、マスターテリオン、ナイアが配役されているが、この悪夢の中で精神が朦朧としている九郎はそれにツッコミどころか違和感すら感じず街をさまよい続ける)。
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:原作の続編『機神飛翔デモンベイン』にて。『血の怪異』の元凶ことアナザーブラッドの策謀により市内全域が怪異にまみれた悪夢の異界と化したアーカムシティを、九郎が困惑しつつさまよう中で、この台詞とともにいきなり現れて九郎を驚かす('''直後の一言&顔芸で怒りを煽ってツッコミの鉄拳を喰らうが''')というシーン。<br>ウェストのこの台詞の元ネタは、「それは~奇っ怪な妹であった」が、山口貴由氏の描いた江戸時代が舞台の無惨な剣戟漫画『シグルイ』において、主人公の宿敵である盲目の天才剣士・伊良子清玄が編み出した異形の必殺剣『無明逆流れ』の構えを評した「'''それはおよそ一切の流派に 聞いたことも見たこともない 奇怪な構えであった'''」というナレーション。ツッコミでブン殴られた際にこぼした「'''兄君…'''」のほうは、同じくシグルイにおいて真剣を用い犠牲者が出ることも厭わぬ御前試合を開こうとした殿様を諫止しようと彼の眼前で切腹するもまるで意に介されなかったことで絶望した家臣の最期の一言「'''暗君…'''」と、(自分をこのやり取りの中で『奇っ怪な「妹」』に配役していることから)、電撃G’sマガジンで生まれた妹12人とのラブコメ企画作品「シスタープリンセス」における魔術やオカルトに精通した妹・千影の、兄たる主人公への呼称「'''兄(あに)くん'''」の複合パロディ。<br>さらに言えば【悪夢そのものの中の街をさまよう九郎が、女ですらない、人であるかも怪しいモノたちすら混じった奇妙極まる『妹』に『おはよう、お兄ちゃん。早く起きないと遅刻しちゃうよ?』】と声をかけられるこのシチュエーション自体が、「斬魔大聖(機神咆哮)」におけるバッドエンドで九郎が遭遇するある状況のセルフパロディでもある(ちなみに、ここでの「妹」役にはエセルドレーダ、マスターテリオン、ナイアが配役されているが、この悪夢の中で精神が朦朧としている九郎はそれにツッコミどころか違和感すら感じず街をさまよい続ける)。
 
;「あなたが――――蜘蛛だったのですね」
 
;「あなたが――――蜘蛛だったのですね」
 
:続編『機神飛翔デモンベイン』の隠しルートにおける台詞の一つ。
 
:続編『機神飛翔デモンベイン』の隠しルートにおける台詞の一つ。
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