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− 元ネタは恐らく、石川賢の漫画『虚無戦記』や『魔界転生』などに登場する「'''ドグラ'''」と呼ばれる存在。ドグラもインベーダー同様、自分以外の存在に“穴”を開けて侵入し、操って活動する性質を持っている。<br />
− 本体は無限の広さを持つ異次元そのもの。“穴”を封印したり消し飛ばすことはできるが、根本的に倒すには無限の広さを持つ宇宙1つを相手にしなければならない。<br />
− 尤も『虚無戦記』は宇宙1つを余裕綽々で相手にできるトンでもない奴等の話なので、チャチな兵器呼ばわりされてしまう。ドグラは大火力で吹き飛ばせるor超能力で封印できるが、虚無戦記の戦士たちは全員がドグラの能力の完全上位能力にした'''空間支配能力'''という凄まじい力を持っている。文字通り空間を支配するというもので、支配した空間内であれば'''ほぼ何でも出来る'''ので同じ能力で対抗しない限り干渉が一切出来ない。<br />
− なお、ドグラに限らず石川賢の漫画作品においては、『魔獣戦線』など'''無限の同化・吸収能力'''を題材として扱った作品も多い。
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[[ゲッター線]]を生きる糧にしているが、自分の体積を超えるほど摂取すると体が崩れてしまう。また融合は食べる事にもなるので、その食欲は無限で永遠に満たされる事が無いらしい。彼らの規模は凄まじく未来の世界(異次元との説も)において、[[宇宙怪獣]]すらも超える規模で[[ゲッターエンペラー]]を相手に戦争している。
[[ゲッター線]]を生きる糧にしているが、自分の体積を超えるほど摂取すると体が崩れてしまう。また融合は食べる事にもなるので、その食欲は無限で永遠に満たされる事が無いらしい。彼らの規模は凄まじく未来の世界(異次元との説も)において、[[宇宙怪獣]]すらも超える規模で[[ゲッターエンペラー]]を相手に戦争している。
== 人物 ==
== 人物 ==
== 余談 ==
== 余談 ==
元ネタは恐らく、石川賢の漫画『虚無戦記』や『魔界転生』などに登場する「'''ドグラ'''」と呼ばれる存在。ドグラもインベーダー同様、自分以外の存在に“穴”を開けて侵入し、操って活動する性質を持っている。<br />
本体は無限の広さを持つ異次元そのもの。“穴”を封印したり消し飛ばすことはできるが、根本的に倒すには無限の広さを持つ宇宙1つを相手にしなければならない。<br />
尤も『虚無戦記』は宇宙1つを余裕綽々で相手にできるトンでもない奴等の話なので、チャチな兵器呼ばわりされてしまう。ドグラは大火力で吹き飛ばせるor超能力で封印できるが、虚無戦記の戦士たちは全員がドグラの能力の完全上位能力にした'''空間支配能力'''という凄まじい力を持っている。文字通り空間を支配するというもので、支配した空間内であれば'''ほぼ何でも出来る'''ので同じ能力で対抗しない限り干渉が一切出来ない。<br />
なお、ドグラに限らず石川賢の漫画作品においては、『魔獣戦線』など'''無限の同化・吸収能力'''を題材として扱った作品も多い。
外見、特にインベーダー(陸上形態)の元ネタは『スカルキラー邪鬼王』の主役メカである「邪鬼王」。<br />
主人公に忠実な正義のロボットではあるが、敵キャラの外見の元ネタにされても文句は言えないほど禍々しくグロテスクな外見をしており、作中でも敵キャラから「グロテスク」「醜悪」「機械のバケモノ」等散々に言われている。
SRWシリーズではないが、『[[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]』においては、その正体は「'''[[ゲッター線]]を浴びて異常進化を遂げた[[抗体コーラリアン]]'''」という、衝撃的な設定であった。
SRWシリーズではないが、『[[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]』においては、その正体は「'''[[ゲッター線]]を浴びて異常進化を遂げた[[抗体コーラリアン]]'''」という、衝撃的な設定であった。
{{ゲッターロボシリーズ}}
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{{DEFAULTSORT:いんへえたあ}}
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[[Category:組織]]
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