差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
467 バイト追加 、 2023年8月31日 (木) 00:49
66行目: 66行目:  
現在のところ有力となっている説は、『ディバイン・ウォーズ』放送前になされたリークらしき書き込みの内容に沿った、頭部センサー・V字アンテナ・ツインアイ・顎と[[ガンダム]]ならびに[[ガンダムタイプ]]に似た頭部のデザインが、ガンダムシリーズの版権元である「創通・サンライズ」からクレームを受けたことで、つまるところ「版権問題」が発生したというもの。[[ビルトシュバイン]]や[[ART-1]]といったヒュッケバインに近い頭部デザインのロボットが問題となっていないことについては様々な憶測が挙がるが、クレームの詳細が明らかになっていないため、このあたりの事情については不明である。
 
現在のところ有力となっている説は、『ディバイン・ウォーズ』放送前になされたリークらしき書き込みの内容に沿った、頭部センサー・V字アンテナ・ツインアイ・顎と[[ガンダム]]ならびに[[ガンダムタイプ]]に似た頭部のデザインが、ガンダムシリーズの版権元である「創通・サンライズ」からクレームを受けたことで、つまるところ「版権問題」が発生したというもの。[[ビルトシュバイン]]や[[ART-1]]といったヒュッケバインに近い頭部デザインのロボットが問題となっていないことについては様々な憶測が挙がるが、クレームの詳細が明らかになっていないため、このあたりの事情については不明である。
   −
ちなみにコトブキヤのプラモデルが絶版となった時期には、ガンダムシリーズの玩具販売権を有しているバンダイが、ヒュッケバインのプラモデルを発売するためクレームを出したという説も挙がった。バンダイ(事業会社)はガンダムシリーズの版権元ではない(ただしサンライズはバンダイナムコグループ傘下となっている)ため、現在はこちらの説は否定的な見方をされることが多い。さらにいえば、バンダイホビー事業部を改編したバンダイスピリッツから「HGヒュッケバインMk-II」が2023年3月に発売されることとなった。
+
2004年~2005年の間にコトブキヤから発売されたヒュッケバインのプラモデルが後に絶版になっていることから、ガンダムシリーズの玩具販売権を有しているバンダイがクレームを出したという説も挙がっている。一方でガンダムシリーズの版権を有しているサンライズはバンダイグループの傘下ではあるが、バンダイは版権元ではないため、無関係とする説もあるが真偽のほどは明らかではない。<!-- 玩具販売権の話なのに版権の話にすり替えられていて、反論として成り立っていないように思えますが、あまり突っ込んで書くと磐梯からの使者に修正されそうなので穏当な表現に留めておきます。-->
 +
 
 +
2023年には、バンダイホビー事業部を改編したバンダイスピリッツから「HGヒュッケバインMk-II」が発売されている。一方、コトブキヤのプラモデルは絶版のままであるので、権利問題についてどのような話し合いがなされたか実際の所を部外者が窺い知ることは不可能である。
    
== 問題の影響まとめ ==
 
== 問題の影響まとめ ==
575

回編集

案内メニュー