差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
153行目:
153行目:
− +
→余談
== 余談 ==
== 余談 ==
*どういうわけか、ゲームではほぼ必ず[[女装]]させられる事で有名で、マニアック過ぎる展開(特に「4」のメイド服関連のイベント全般)もあり、時代の先取りと評されることもしばしば(メダロット2は1999年、4ですら2001年発売のゲームである)。また女装が有名だが、女物だけではなく男性物のコスプレを強要されることもある。
*どういうわけか、ゲームではほぼ必ず[[女装]]させられる事で有名で、マニアック過ぎる展開(特に「4」のメイド服関連のイベント全般)もあり、時代の先取りと評されることもしばしば(メダロット2は1999年、4ですら2001年発売のゲームである)。また女装が有名だが、女物だけではなく男性物のコスプレを強要されることもある。
**そのためか、ゲーム版の登場人物からは「コスプレが趣味」と誤解されており、ライバルの「辛口コウジ」にも勘違いされている。メダロット4では敵キャラクターのミズチに女装と袴姿を目撃された結果、趣味がコスプレと勘違いされてしまう。クリア後では彼にビャクヤの制服を貸して匿うイベントでも「何故、こんな服を持ち歩いている?」と訝しがられてしまい、イッキが誤魔化した態度に終始したため内心で「やっぱり趣味か」と誤解が深まる。
**そのためか、ゲーム版の登場人物からは「コスプレが趣味」と誤解されており、ライバルの「辛口コウジ」にも勘違いされている。メダロット4では敵キャラクターのミズチに快盗レトルトや女装、袴姿を目撃された結果、趣味がコスプレと勘違いされてしまう。クリア後では彼にビャクヤの制服を貸して匿うイベントでも「何故、こんな服を持ち歩いている?」と訝しがられてしまい、イッキが誤魔化した態度に終始したため内心で「やっぱり趣味か」と誤解が深まる。
**さらに衣装も「2」では「スカート、着物、お姫様、バニーガール(リメイクではウェイトレス)」、「3」では「マーメイド女学生」、「4」では「ワンピース、メイド服」と多岐に渡る。男性ものでは勇者や袴、マーマン男子学生やトラニシ男子学生、ロボロボ団員、快盗レトルトの制服にも着替えている。
**さらに衣装も「2」では「スカート、着物、お姫様、バニーガール(リメイクではウェイトレス)」、「3」では「マーメイド女学生」、「4」では「ワンピース、メイド服」と多岐に渡る。男性ものでは勇者や袴、マーマン男子学生やトラニシ男子学生、ロボロボ団員、快盗レトルトの制服にも着替えている。
**外見もかなり可愛らしい模様<ref>メダロット4のメイドイベントではアリカと亀山小学校の女性陣に徹底的に「おめかし」されられた際には女性陣から「'''[[花]]の妖精みたい'''」と感嘆されるほど。</ref>で、基本的に面白がっているアリカも似合っているなど容姿を褒める事が多い。また、シリーズを通して敵地潜入した際に女装した彼を少年と見破った者は皆無である<ref>ライバルの辛口コウジなど近しい人間には気付かれているが、この場合はイッキが演技などをしていないという理由もある。</ref>。特にメダロット4では敵キャラクターである「コクエン」のアジトにメイド姿で侵入した結果、コクエン配下のチンピラ学生達はその可憐さに魅了されてしまい大歓迎の姿勢を示し、更にコクエン本人をガチで惚れ込ませてしまう程の完成度を誇っていた。正体が露見した際には敵意剥き出しとなったが、本編クリア後では正体を知っているにも関わらず、「メイド服を着たイッキ」に執着心を顕にし、「'''メイド少女ファンクラブ'''」を築き上げてしまっており、イッキは困惑している。ある意味、彼が禁断の趣味に目覚めた原因となってしまっている(それまでは権力志向が強く各地の可愛い女の子を拐っているという、女好きの一面のあるキャラであり、クリア後は別人のように豹変した)。
**外見もかなり可愛らしい模様<ref>メダロット4のメイドイベントではアリカと亀山小学校の女性陣に徹底的に「おめかし」されられた際には女性陣から「'''[[花]]の妖精みたい'''」と感嘆されるほど。</ref>で、基本的に面白がっているアリカも似合っているなど容姿を褒める事が多い。また、シリーズを通して敵地潜入した際に女装した彼を少年と見破った者は皆無である<ref>ライバルの辛口コウジなど近しい人間には気付かれているが、この場合はイッキが演技などをしていないという理由もある。</ref>。特にメダロット4では敵キャラクターである「コクエン」のアジトにメイド姿で侵入した結果、コクエン配下のチンピラ学生達はその可憐さに魅了されてしまい大歓迎の姿勢を示し、更にコクエン本人をガチで惚れ込ませてしまう程の完成度を誇っていた。正体が露見した際には敵意剥き出しとなったが、本編クリア後では正体を知っているにも関わらず、「メイド服を着たイッキ」に執着心を顕にし、「'''メイド少女ファンクラブ'''」を築き上げてしまっており、イッキは困惑している。ある意味、彼が禁断の趣味に目覚めた原因となってしまっている(それまでは権力志向が強く各地の可愛い女の子を拐っているという、女好きの一面のあるキャラであり、クリア後は別人のように豹変した)。