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| :砲身の合間はコールドメタルソードのホルダーとなっている他、武装ユニットは丸ごと取り外せるようになっており、交換・点検を容易にしている。 | | :砲身の合間はコールドメタルソードのホルダーとなっている他、武装ユニットは丸ごと取り外せるようになっており、交換・点検を容易にしている。 |
| :『αシリーズ』ではジャケットアーマーをパージする際はガトリング砲も同時に取り外しているが、『OGS』以降はパージしてもそのまま残している。 | | :『αシリーズ』ではジャケットアーマーをパージする際はガトリング砲も同時に取り外しているが、『OGS』以降はパージしてもそのまま残している。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では実弾属性の通常攻撃に採用。R必殺技としてのメインアビリティは「ブレイクアタックI」で、ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、攻撃力が15%増加する。サブアビリティは「HPアップ I」。 | + | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では実弾属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「ブレイクアタックI」で、サブアビリティは「HPアップ I」。 |
| ;コールドメタルソード | | ;コールドメタルソード |
| :3連ガトリング砲から引き抜いて使用する手持ち式の片刃剣。 | | :3連ガトリング砲から引き抜いて使用する手持ち式の片刃剣。 |
| :R-1のコールドメタルナイフを大型化した物と解説<ref>コトブキヤ「S.R.G-S PTX-015R ビルトビルガー 高機動型」取扱説明書</ref>されており、同様に[[ゾル・オリハルコニウム]]製であると考えるのが妥当だが、特に言及はされていない。 | | :R-1のコールドメタルナイフを大型化した物と解説<ref>コトブキヤ「S.R.G-S PTX-015R ビルトビルガー 高機動型」取扱説明書</ref>されており、同様に[[ゾル・オリハルコニウム]]製であると考えるのが妥当だが、特に言及はされていない。 |
| :射程は短めだが強化パーツ等での延長に対応し、無消費かつ個別改造システムの際は改造効率の良さから進軍時のメインウェポンとなる主力武装。 | | :射程は短めだが強化パーツ等での延長に対応し、無消費かつ個別改造システムの際は改造効率の良さから進軍時のメインウェポンとなる主力武装。 |
− | :『DD』では斬撃属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「アタッカーII」で、気力120以上のとき、攻撃力が10%増加する。サブアビリティは「攻撃力アップII」。 | + | :『OG2nd』からは[[連続攻撃]]に対応。 |
| + | :『DD』では斬撃属性のSR必殺技。メインアビリティは「アタッカーII」で、サブアビリティは「攻撃力アップII」。 |
| ;スタッグビートル・クラッシャー | | ;スタッグビートル・クラッシャー |
− | :右腕に装備された大鋏。敵を挟み込んで拘束・切断したり、閉じたまま先端や側面での打突を行う等の使われ方がされている。 | + | :右腕に装備されたアクチュエーター式の大鋏。敵機を挟み込んで拘束・切断したり、閉じたまま先端や側面での打突を行う等の使われ方がされている。他、敵機の四肢を切断して戦闘能力を奪う用途も想定されている。 |
| :試作機のコンセプトを受け継いだ武装と解説されており、装備部位からもアルトアイゼンのリボルビング・ステークに相応する武装と思われる。 | | :試作機のコンセプトを受け継いだ武装と解説されており、装備部位からもアルトアイゼンのリボルビング・ステークに相応する武装と思われる。 |
| :その特異性から、[[リュウセイ・ダテ]]や[[タスク・シングウジ]]を乗せた時はかなりのネタセリフを口走ってくれる。 | | :その特異性から、[[リュウセイ・ダテ]]や[[タスク・シングウジ]]を乗せた時はかなりのネタセリフを口走ってくれる。 |
− | :『αシリーズ』では挟み込んだ敵を頭上に持ち上げ、挟み潰すシンプルな動作。『OGS』以降は挟み込んだ敵を地面に叩きつけ、押し付けてから引きちぎると大幅に演出が強化。その荒々しさはさながら[[鋼鉄ジーグ|ジーグブリーカー]]の如し。 | + | :『第2次α』では挟み込んだ敵を頭上に持ち上げ、挟み潰すシンプルな動作。『第3次α』では連続打撃から挟み込んだ後に3連ガトリング砲で接射を行ってから持ち上げる。『OGs』以降は挟み込んだ敵を地面に叩きつけ、そのままブースターを噴射して勢いのままに引きずり、最後にクラッシャーで引き千切ると大幅に演出が強化。その荒々しさはさながら[[鋼鉄ジーグ|ジーグブリーカー]]の如し。ちなみに『OG外伝』までは空中の敵に使用した場合、よく見ると空中を引きずっていたのだが、『OG2nd』以降はキチンと空中の敵機も地上に叩きつけて引きずるようになった。なお宇宙で使用した場合、小惑星、もしくは大型隕石らしき岩盤に叩きつけて引きずる。 |
| :性能面では気力不要だが射程1固定の単独準最強武装。『第2次α』では弾数制、以降のタイトルではかなり低消費のEN制。使い勝手はコールドメタルソードに劣るものの、アルトと同様合体攻撃はビクティム・ビークではなくこちらを参照するため個別改造システムの場合はこちらにも手をつけないと戦いにくい。『OGS』以後は[[バリア貫通]]属性が追加された。 | | :性能面では気力不要だが射程1固定の単独準最強武装。『第2次α』では弾数制、以降のタイトルではかなり低消費のEN制。使い勝手はコールドメタルソードに劣るものの、アルトと同様合体攻撃はビクティム・ビークではなくこちらを参照するため個別改造システムの場合はこちらにも手をつけないと戦いにくい。『OGS』以後は[[バリア貫通]]属性が追加された。 |
− | :『DD』では斬撃属性のSSR必殺技に採用。演出は閉じた状態で敵に突き刺して空中に上げた後に3連ガトリング砲で追撃してから『OGS』以降の演出に繋げる物になっている。メインアビリティは「TC-OS(ビルガー)」で、攻撃&防御タイプの攻撃力・防御力・照準値が増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が増加する。ビルトビルガー装備時、一定の確率で全ての攻撃の与ダメージが増加し、一定の確率で攻撃を完全に回避する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。 | + | :『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。演出は閉じた状態で敵に突き刺して空中に上げた後に3連ガトリング砲で追撃してから『OGS』以降の演出に繋げる物になっている。メインアビリティは「TC-OS(ビルガー)」で、攻撃力・防御力・照準値が増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が増加する。一定の確率で全ての攻撃の与ダメージが増加し、一定の確率で攻撃を完全に回避する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。 |
| ;スタンショック | | ;スタンショック |
| :タイプLが固定装備する特殊武器。敵を行動不能にする[[特殊効果]]がある。対ボス戦で[[必中]]、[[直撃]]をかけて使用する事で、大幅に難易度が下がる。弾数は1なので複数回使用したい時は[[補給]]が必須。 | | :タイプLが固定装備する特殊武器。敵を行動不能にする[[特殊効果]]がある。対ボス戦で[[必中]]、[[直撃]]をかけて使用する事で、大幅に難易度が下がる。弾数は1なので複数回使用したい時は[[補給]]が必須。 |
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| :[[ブラックサレナ|パージは演出のみで、攻撃後は元のアーマー装着状態に戻る]]。アニメ『OGIN』や漫画『OGクロニクル』『RoA』ではさすがに描写に無理があるのか、パージ後は整備されるまでそのまま戦い続けた。 | | :[[ブラックサレナ|パージは演出のみで、攻撃後は元のアーマー装着状態に戻る]]。アニメ『OGIN』や漫画『OGクロニクル』『RoA』ではさすがに描写に無理があるのか、パージ後は整備されるまでそのまま戦い続けた。 |
| :本機の単独最強武装。アルトアイゼンの「切り札」と異なり移動後使用可能かつ射程もそれなりに長く、EN消費も軽めの部類と威力こそ劣るが使いやすさは遥かに上。しかし合体攻撃で威力を参照しない点も同様で、改造が個別の『OG2』『OGS』時代ではあまり使う機会は無いかもしれない。 | | :本機の単独最強武装。アルトアイゼンの「切り札」と異なり移動後使用可能かつ射程もそれなりに長く、EN消費も軽めの部類と威力こそ劣るが使いやすさは遥かに上。しかし合体攻撃で威力を参照しない点も同様で、改造が個別の『OG2』『OGS』時代ではあまり使う機会は無いかもしれない。 |
− | :『DD』では斬撃属性SSR必殺技として実装。メインアビリティは「高機動モード」で、攻撃力・防御力・照準値が大きく増加し、気力130以上のとき攻撃力が更に増加する。ビルトビルガー装備時、戦闘回数に応じて防御力・照準値が増加、育成段階により50~90%の確率で全ての攻撃の与ダメージが最大32%も増加する。 | + | :『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「高機動モード」で、攻撃力・防御力・照準値が増加する。気力130以上のとき、攻撃力が増加する。戦闘回数に応じて防御力・照準値が増加、一定の確率で全ての攻撃の与ダメージが増加する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。 |
| :OGシリーズでのアラドの特殊技能である[[ラッキー]]を連想させる運要素が強いながら強力なアビリティとなっている。 | | :OGシリーズでのアラドの特殊技能である[[ラッキー]]を連想させる運要素が強いながら強力なアビリティとなっている。 |
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| :射程は長めだが威力はコールドメタルソード以下と、扱いが難しいポジション。EN節約時のサブウェポン扱いが無難。 | | :射程は長めだが威力はコールドメタルソード以下と、扱いが難しいポジション。EN節約時のサブウェポン扱いが無難。 |
| :タイプLは固定武装になっており、換装武器よりも安く改造できる。 | | :タイプLは固定武装になっており、換装武器よりも安く改造できる。 |
− | :『DD』では実弾属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「重装甲I」で、気力120以上のとき、被ダメージを10%軽減する。サブアビリティは「防御力アップI」。 | + | :『DD』では実弾属性のR必殺技。メインアビリティは「重装甲I」で、サブアビリティは「防御力アップI」。 |
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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |
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| ::PS2リメイクからアニメーションを一新。初弾はアラドの突撃。大きく体勢を崩した敵機に肉迫したゼオラが零距離射撃となる2撃目を叩き込んだ後、アラドのいる方向へ蹴り飛ばす。三撃目となる大鋏の斬り返しを決めたアラドはそのまま「ビクティムビーク」に移行。愛機の「ブレイクフィールド」を展開したゼオラと交差。2機の間に挟み込んだ対象を、鋏で断ち切るように引き裂く。 | | ::PS2リメイクからアニメーションを一新。初弾はアラドの突撃。大きく体勢を崩した敵機に肉迫したゼオラが零距離射撃となる2撃目を叩き込んだ後、アラドのいる方向へ蹴り飛ばす。三撃目となる大鋏の斬り返しを決めたアラドはそのまま「ビクティムビーク」に移行。愛機の「ブレイクフィールド」を展開したゼオラと交差。2機の間に挟み込んだ対象を、鋏で断ち切るように引き裂く。 |
| :;OG2nd・OGMD | | :;OG2nd・OGMD |
− | ::アニメーションがリニューアルされ、敵が爆発した時の爆炎が地味にハートの形になっている。また、トドメ演出で、テスラ・ドライブをエンストさせて墜落しかけたビルガーを救いにファルケンが急遽駆けつけ、脚を掴んで離脱。淡々と連携攻撃を決めていく二人の猛々しい雰囲気を一変とさせる微笑ましさが満ちている。 | + | ::流れはそのままアニメーションがリニューアルされ、TBSモード移行時に片方の機体のコックピット内からもう片方の機体が映り込んだり、カメラワークがよりスピード感溢れるものに変わり、敵が爆発した時の爆炎がハートの形になっているなど、更なるアレンジが加えられた。また、トドメ演出で、テスラ・ドライブをエンストさせて墜落しかけたビルガーを救いにファルケンが急遽駆けつけ、脚を掴んで離脱。淡々と連携攻撃を決めていく二人の猛々しい雰囲気を一変とさせる微笑ましさが満ちている。総じて、歴代最速にして最高のツイン・バード・ストライクといっても過言ではないだろう。 |
| :;XΩ | | :;XΩ |
| ::[[合体攻撃/X-Ω|XΩスキル]]として実装。OG2nd・OGMDの戦闘アニメをベースに3Dで再現しているが、ソーシャルゲームゆえテンポよくアニメーションを行うために「アインス!ツヴァイ!ドライ!」の掛け声は発さずに連携攻撃は3Dユニットのまま速やかに行い、トドメ~二人で離脱までの流れは3Dアニメーションで丁寧に描かれている。 | | ::[[合体攻撃/X-Ω|XΩスキル]]として実装。OG2nd・OGMDの戦闘アニメをベースに3Dで再現しているが、ソーシャルゲームゆえテンポよくアニメーションを行うために「アインス!ツヴァイ!ドライ!」の掛け声は発さずに連携攻撃は3Dユニットのまま速やかに行い、トドメ~二人で離脱までの流れは3Dアニメーションで丁寧に描かれている。 |