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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*彼女の先代となる初代アノシラスとは、原典『電光超人グリッドマン』は第6話に登場した「'''電子アニマル'''」と呼ばれる電子生命体。初登場時はコンピューターワールドに現れた敵怪獣を撃破、コンピューターワールドを修復するが、これに目をつけたカーンデジファーの指示を受け武史によって「'''音波怪獣アノシラス'''」に洗脳<ref>その際顔つきが凶暴な物に変わり洗脳が解けると本来の穏やかな顔つきになった。なお、アニメのラストシーンで映ったアノシラスの顔はこちらが軸になっている。</ref>。され、グリッドマンと対決させられる事になった。戦闘中、グリッドマンの前に現れた人型電子生命体'''コンポイド・ユニゾン'''からアノシラスが操られている事を知り、グリッドマンはアノシラスを正気に戻すことに成功した。2代目の言っている「借り」とはこの時の事を言っているものと思われる。
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*彼女の先代となる初代アノシラスとは、原典『電光超人グリッドマン』は第6話に登場した「'''電子アニマル'''」と呼ばれる電子生命体。初登場時はコンピューターワールドに現れた敵怪獣を撃破したが、敵によって「'''音波怪獣アノシラス'''」に洗脳され、グリッドマンと対決させられる事になった。戦闘中、グリッドマンの前に現れた人型電子生命体'''コンポイド・ユニゾン'''からアノシラスが操られている事を知り、グリッドマンはアノシラスを正気に戻すことに成功した。2代目の言っている「借り」とはこの時の事を言っているものと思われる。
 
**この一戦の後、ユニゾンとアノシラスはグリッドマンのプラズマブレードとバリアシールドを合体させ、[[サムライ・キャリバー|電光雷撃剣グリッドマンソード]]へと強化している。
 
**この一戦の後、ユニゾンとアノシラスはグリッドマンのプラズマブレードとバリアシールドを合体させ、[[サムライ・キャリバー|電光雷撃剣グリッドマンソード]]へと強化している。
**その後第17話で武史があのシラスのフォルムを基にしたコピー怪獣『'''超音波怪獣ニセアノシラス'''(顔つきは洗脳形態のアノシラスと瓜二つ)』を生み出す。これを見た一平とユカは再び操られたと驚くがグリッドマンから即座に偽物と看破した。
   
**コンポイド・ユニゾンは登場人物から'''音の精霊'''と称されていたが、合成カットの問題などが重なり『電光超人グリッドマン』での登場は1回限りのみだった。しかし、『SSSS.GRIDMAN』最終話でコンポイドの設定を述べる描写があり、続編の『SSSS.DYNAZENON』でもユニゾンの使うステッキが登場している。
 
**コンポイド・ユニゾンは登場人物から'''音の精霊'''と称されていたが、合成カットの問題などが重なり『電光超人グリッドマン』での登場は1回限りのみだった。しかし、『SSSS.GRIDMAN』最終話でコンポイドの設定を述べる描写があり、続編の『SSSS.DYNAZENON』でもユニゾンの使うステッキが登場している。
 
*企画段階では「アノシラス三世」と命名されていたが、原点との関連性を明示するために台本ではアノシラスJr.と記載され、ジュニアは男性に付ける名前の為、最終的に二代目に落ち着いたとの事。
 
*企画段階では「アノシラス三世」と命名されていたが、原点との関連性を明示するために台本ではアノシラスJr.と記載され、ジュニアは男性に付ける名前の為、最終的に二代目に落ち着いたとの事。
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