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| ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} |
| :初登場作品。序盤は[[リモネシア共和国|リモネシア]]の外務大臣として苦悩する彼女の姿が多く見られる。中盤から[[新帝国インペリウム|インペリウム]]の筆頭政務官兼[[グレート・アクシオン]]の艦長を務めている。 | | :初登場作品。序盤は[[リモネシア共和国|リモネシア]]の外務大臣として苦悩する彼女の姿が多く見られる。中盤から[[新帝国インペリウム|インペリウム]]の筆頭政務官兼[[グレート・アクシオン]]の艦長を務めている。 |
− | :能力自体は元民間人だけあってあまり高くなく特殊スキルも[[Eセーブ]]以外が全て未修得なので弱いが、この時は自身の[[精神コマンド]]でもある[[鉄壁]]を毎ターン使い続け防御行動しかとらないため、撃墜が非常に困難。最終話での決戦時には[[底力]]や[[気力]]関連のスキルを引っ提げて挑んでくるが、こちらでは流石に鉄壁の使用や防御行動は一切せずに普通に反撃して来るのであっさり倒せる。ただ、広範囲の[[マップ兵器]]には注意が必要。 | + | :能力自体は元民間人だけあってあまり高くなく特殊スキルも[[Eセーブ]]以外が全て未修得なので弱いが、この時は[[鉄壁]]を毎ターン使い続け防御行動しかとらないため、撃墜が非常に困難。最終話での決戦時には[[底力]]や[[気力]]関連のスキルを引っ提げて挑んでくるが、こちらでは流石に鉄壁の使用や防御行動は一切取らないのであっさり倒せる。ただ、広範囲の[[マップ兵器]]には注意が必要。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
| :[[カルロス・アクシオン・Jr.|カルロス]]から死亡扱いされている。しかし、第15話および第45話におけるリモネシアでのイベントで登場。後述するが、[[エスター・エルハス|エスター]]から見覚えのある発言をされている。 | | :[[カルロス・アクシオン・Jr.|カルロス]]から死亡扱いされている。しかし、第15話および第45話におけるリモネシアでのイベントで登場。後述するが、[[エスター・エルハス|エスター]]から見覚えのある発言をされている。 |
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| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]] |
| :'''[[偵察]]、[[鉄壁]]、[[必中]]、[[分析]]、[[突撃]]、[[愛]]''' | | :'''[[偵察]]、[[鉄壁]]、[[必中]]、[[分析]]、[[突撃]]、[[愛]]''' |
− | :愛のおかげもあって意外と優秀なラインナップ。中盤に登場した際には鉄壁を多用してくる。 | + | :愛のおかげもあって意外と優秀なラインナップ。鉄壁と愛に至っては[[SP|燃費]]もやけに良い。 |
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| === [[特殊スキル]] === | | === [[特殊スキル]] === |
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| :エルガンの土下座を目の当たりにして、悦に入り発したもの。一先ずの本懐を成し遂げたシオニーは、更なる要求を突き付けようとするが、直後にガイオウが乱入してきてその回りくどい手段を全否定され、しかもエルガンはガイオウからその気骨を評価されてしまい、器の小ささを露呈してしまうのであった。 | | :エルガンの土下座を目の当たりにして、悦に入り発したもの。一先ずの本懐を成し遂げたシオニーは、更なる要求を突き付けようとするが、直後にガイオウが乱入してきてその回りくどい手段を全否定され、しかもエルガンはガイオウからその気骨を評価されてしまい、器の小ささを露呈してしまうのであった。 |
| ;「どうでもいい…?この私が…! インぺリウムの筆頭政務官のこのシオニー・レジスが!世界最高の権力を手にした私の存在を無視するのか、小僧めが!」 | | ;「どうでもいい…?この私が…! インぺリウムの筆頭政務官のこのシオニー・レジスが!世界最高の権力を手にした私の存在を無視するのか、小僧めが!」 |
− | :最終話「破界の世紀」における[[陰月]]での最終決戦冒頭にて、[[ZEXIS]]相手に仰々しく立ちはだかるシオニーに向かって「あんたの事はどうでもいい」と言い返す[[レントン・サーストン|レントン]]に対して。些細な一言に対して大人げなく怒り出しており、彼女の自称する世界の支配者には到底相応しい器ではない。 | + | :最終話「破界の世紀」における[[陰月]]での最終決戦冒頭にて、[[ZEXIS]]相手に仰々しく立ちはだかる自身に向かって「あんたの事はどうでもいい」と言い返す[[レントン・サーストン|レントン]]に対して。些細な一言に対して大人げなく怒り出しており、彼女の自称する世界最高の権力者には到底相応しい器ではない。 |
| ;「黙れ、小僧共! 黙れ、黙れ!! 黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、ダマレダマレダマレダマレダマレ!」 | | ;「黙れ、小僧共! 黙れ、黙れ!! 黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、ダマレダマレダマレダマレダマレ!」 |
| :上に続き、その醜態を[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]や[[ガロード・ラン|ガロード]]に突っ込まれて。[[ロジャー・スミス|ロジャー]]の指摘通り支配欲・攻撃性・孤独・後悔・退廃に憑りつかれるあまり、機械のように言葉を繰り返す程に精神を病んでいる。 | | :上に続き、その醜態を[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]や[[ガロード・ラン|ガロード]]に突っ込まれて。[[ロジャー・スミス|ロジャー]]の指摘通り支配欲・攻撃性・孤独・後悔・退廃に憑りつかれるあまり、機械のように言葉を繰り返す程に精神を病んでいる。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *作中で[[カルロス・アクシオン・Jr.|カルロス]]に'''「シオニーちゃん」'''という愛称で呼ばれ、プレイヤーからもこの愛称で呼ばれている。また、筆頭政務官となってからの度重なる土下座要求から、'''「土下座のスフィア」のリアクター'''などとネタにされた事がある。 | + | *作中で[[カルロス・アクシオン・Jr.|カルロス]]に'''「シオニーちゃん」'''という愛称で呼ばれ、プレイヤーからもこの愛称で呼ばれている。また、筆頭政務官となってからの度重なる土下座要求から、'''「土下座の[[スフィア]]」の[[スフィア・リアクター|リアクター]]'''などとネタにされた事がある。 |
| *[[トライア・スコート|トライア]]や[[エスター・エルハス|エスター]]、[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]を差し置いて[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|公式ラジオ]]でもネタにされている。 | | *[[トライア・スコート|トライア]]や[[エスター・エルハス|エスター]]、[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]を差し置いて[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|公式ラジオ]]でもネタにされている。 |
| **また、第233回において[[声優:杉田智和|杉田智和]]氏はシオニー役の[[声優:小林沙苗|小林沙苗]]女史に「[[アクエリオン]]でシオニーを落とします」と宣言して、'''「ひっ、なんで?」'''と言わせた事を暴露している。 | | **また、第233回において[[声優:杉田智和|杉田智和]]氏はシオニー役の[[声優:小林沙苗|小林沙苗]]女史に「[[アクエリオン]]でシオニーを落とします」と宣言して、'''「ひっ、なんで?」'''と言わせた事を暴露している。 |