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574 バイト追加 、 2023年3月12日 (日) 20:04
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:序盤から登場し、最後までほとんどの期間仲間にいるが、ガイが序盤で抜ける上に場合によっては帰ってこないので、その場合はエステの火力の低さから苦戦を強いられる。しかもガイが帰ってきた場合、草壁との対決台詞をガイに持っていかれてしまう。微妙に不遇。ただ『R』と違い、影が薄いということはなく、出番自体は多い。スパロボでは珍しく、原作序盤によく見られた自分勝手な面が結構描写されている。両親を亡くしたのが幼少期ではなく火星会戦時に変更されているほか、[[火星]]を襲撃したのが[[グラドス軍]]であるため、[[ル・カイン]]らグラドス軍との[[戦闘前会話]]がある。今回も射撃の方が高い。でも「射撃は得意じゃない」の戦闘台詞はそのまま。
 
:序盤から登場し、最後までほとんどの期間仲間にいるが、ガイが序盤で抜ける上に場合によっては帰ってこないので、その場合はエステの火力の低さから苦戦を強いられる。しかもガイが帰ってきた場合、草壁との対決台詞をガイに持っていかれてしまう。微妙に不遇。ただ『R』と違い、影が薄いということはなく、出番自体は多い。スパロボでは珍しく、原作序盤によく見られた自分勝手な面が結構描写されている。両親を亡くしたのが幼少期ではなく火星会戦時に変更されているほか、[[火星]]を襲撃したのが[[グラドス軍]]であるため、[[ル・カイン]]らグラドス軍との[[戦闘前会話]]がある。今回も射撃の方が高い。でも「射撃は得意じゃない」の戦闘台詞はそのまま。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
:音声の新規収録もされた。
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:音声新規収録。本作ではガイが死亡しているが、まさかの'''アカツキとのダブルゲキガンフレア'''があるので序盤から火力に困る事はないどころか気力さえ溜まればトップクラスの火力を出せる。アカツキとは合体攻撃の動作だけでなく、掛け合いの会話でも(多少口喧嘩っぽい雰囲気ではありながらも)なかなか息の合ったコンビネーションを見せており、今までのスパロボシリーズにおける2人の険悪な関係しか知らなかったプレイヤーを驚かせた。
:今回はガイが死亡しているが、まさかの'''アカツキとのダブルゲキガンフレア'''があるので序盤から火力に困る事はないどころか気力さえ溜まればトップクラスの火力を出せる。アカツキとは合体攻撃の動作だけでなく、掛け合いの会話でも(多少口喧嘩っぽい雰囲気ではありながらも)なかなか息の合ったコンビネーションを見せており、今までのスパロボシリーズにおける2人の険悪な関係しか知らなかったプレイヤーを驚かせた。
   
:そのほか、『[[機動戦士ガンダムAGE|ガンダムAGE]]』の[[ジラード・スプリガン|ジラード]]と交流を深め、彼女の説得イベントにも大きく関わるというクロスオーバーもあり、存在感はかなり大きい。
 
:そのほか、『[[機動戦士ガンダムAGE|ガンダムAGE]]』の[[ジラード・スプリガン|ジラード]]と交流を深め、彼女の説得イベントにも大きく関わるというクロスオーバーもあり、存在感はかなり大きい。
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=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
劇場版で登場すると能力的には[[ブラックサレナ]]の反則的なまでの強さも加え文句無く主役クラスの性能。一方シナリオ面では原作通り1度どこかへ去って行って、最終話近くで彼に縁が深い人間がピンチに陥ったところを助けに来るというのが、復帰のお約束となっていた。余談だが、そのイベントで相手にする敵は不死身を自称する者達である。この通り本格参戦が遅くプレイヤーが使える期間が短かったが、『V』『T』ではその点は解消された。
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劇場版で登場すると能力的には[[ブラックサレナ]]の反則的なまでの強さも加え文句無く主役クラスの性能。一方シナリオ面では原作通り1度どこかへ去って行って、最終話近くで彼に縁が深い人間がピンチに陥ったところを助けに来るというのが、復帰のお約束となっていた。余談だが、そのイベントで相手にする敵は不死身を自称する者達である。この通り本格参戦が遅くプレイヤーが使える期間が短かったが、『V』以降は解消傾向にある。
    
劇場版のアキトは「復讐」というネガティブな動機で戦っているのであるが、上記のとおり戦争を終わらせ最愛の人との新婚旅行の最中に襲撃を受け拉致された末、妻は敵が利用するために奪われ、自分も人体実験の末に夢であった料理人に一番大事な味覚も含めた五感のほとんどを失ってしまう…というその身に受けた過酷さと、ルリやリョーコへの気遣いを見せるなど良心まで捨て去ってはいなかったこと、そして敵の火星の後継者や北辰らの悪辣さからか、復讐を諌められることはほとんどなく、むしろ「決着は彼の手で付けさせてやりたい」と後押しされることになる。
 
劇場版のアキトは「復讐」というネガティブな動機で戦っているのであるが、上記のとおり戦争を終わらせ最愛の人との新婚旅行の最中に襲撃を受け拉致された末、妻は敵が利用するために奪われ、自分も人体実験の末に夢であった料理人に一番大事な味覚も含めた五感のほとんどを失ってしまう…というその身に受けた過酷さと、ルリやリョーコへの気遣いを見せるなど良心まで捨て去ってはいなかったこと、そして敵の火星の後継者や北辰らの悪辣さからか、復讐を諌められることはほとんどなく、むしろ「決着は彼の手で付けさせてやりたい」と後押しされることになる。
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:過去作では自身の動機のためか、参戦が遅い上に他作品とのクロスオーバーが少なかったが今作では史上最速の参戦(正確には火星での[[火星の後継者]]との決戦の最中に、[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]に飛ばされた後なし崩し的に自部隊に入る)。他キャラクターとのクロスオーバーやインターミッションでの出番も多い。また、自分から黒衣を脱ぎ捨てる努力をしているので『W』の時以上にTV版のキャラが出ている…が、'''容姿が黒アキトのままTV版時代のような台詞を言う'''ので場合によってはギャップで笑いを誘うことも……。
 
:過去作では自身の動機のためか、参戦が遅い上に他作品とのクロスオーバーが少なかったが今作では史上最速の参戦(正確には火星での[[火星の後継者]]との決戦の最中に、[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]に飛ばされた後なし崩し的に自部隊に入る)。他キャラクターとのクロスオーバーやインターミッションでの出番も多い。また、自分から黒衣を脱ぎ捨てる努力をしているので『W』の時以上にTV版のキャラが出ている…が、'''容姿が黒アキトのままTV版時代のような台詞を言う'''ので場合によってはギャップで笑いを誘うことも……。
 
:また、元一朗から戦闘訓練を受けていた設定が活かされており、[[胡蝶]]相手に木連式・柔を披露している。
 
:また、元一朗から戦闘訓練を受けていた設定が活かされており、[[胡蝶]]相手に木連式・柔を披露している。
:本作では、前述の通りシナリオや早期加入の都合からTV版的発言が多いが、穿った見方をすれば同時参戦の[[勇者特急マイトガイン]]が所謂'''お約束満載のヒーローアニメ'''であるため、暗に『お約束』の解説代わりの意味でTV版を意識した発言やメタ発言が多いとも取れる。
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:本作では、前述の通りシナリオや早期加入の都合からTV版的発言が多いが、穿った見方をすれば同時参戦の『[[勇者特急マイトガイン]]』が所謂'''お約束満載のヒーローアニメ'''であるため、暗に『お約束』の解説代わりの意味でTV版を意識した発言やメタ発言が多いとも取れる。
 
:困難ルートEDでは味覚を取り戻し、ユリカと屋台のラーメン屋を営んでいるが、そこでも(接客はユリカがするとはいえ)'''黒衣を着たままである'''。そして'''当然突っ込まれた'''(一応本作では、例の黒衣は正常に機能しない五感の補助用ということになっているらしいが……)。
 
:困難ルートEDでは味覚を取り戻し、ユリカと屋台のラーメン屋を営んでいるが、そこでも(接客はユリカがするとはいえ)'''黒衣を着たままである'''。そして'''当然突っ込まれた'''(一応本作では、例の黒衣は正常に機能しない五感の補助用ということになっているらしいが……)。
 
:パイロットとしての能力は高いが精神コマンド「[[集中]]」を習得しないため、早めに被弾させて底力を発動させると安定する。
 
:パイロットとしての能力は高いが精神コマンド「[[集中]]」を習得しないため、早めに被弾させて底力を発動させると安定する。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:音声が新規収録された。
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:音声新規収録。
 
:今回は歴代最速の4話からの参戦となるが、第8話クリア後に離脱し、復帰は第15話となる。しかも、4話では話の流れで無理やり誘われる形ではなく、'''自分から売り込みに行く'''という非常に珍しいパターンで参戦する。同じ「黒衣の復讐鬼」である[[ヴァン]]とは絡みが非常に多く、両作を知っていると思わず涙を誘うシーンも。
 
:今回は歴代最速の4話からの参戦となるが、第8話クリア後に離脱し、復帰は第15話となる。しかも、4話では話の流れで無理やり誘われる形ではなく、'''自分から売り込みに行く'''という非常に珍しいパターンで参戦する。同じ「黒衣の復讐鬼」である[[ヴァン]]とは絡みが非常に多く、両作を知っていると思わず涙を誘うシーンも。
 
:なお、もはやお約束と化した感はあるが'''今回も黒衣を着たまま「ぼすらーめん」で働くEDを迎えた'''(が、今回に限ってはエキスパンション・シナリオが控えているため、'''メタ的に絶対に脱がせられない理由はあった''')。
 
:なお、もはやお約束と化した感はあるが'''今回も黒衣を着たまま「ぼすらーめん」で働くEDを迎えた'''(が、今回に限ってはエキスパンション・シナリオが控えているため、'''メタ的に絶対に脱がせられない理由はあった''')。
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:2020年1月のイベント「Nearest and…」では復刻参戦。今作では火星の後継者の残党を狩るという名目で、皆の元を去るという原作再現が初めてなされた。
 
:2020年1月のイベント「Nearest and…」では復刻参戦。今作では火星の後継者の残党を狩るという名目で、皆の元を去るという原作再現が初めてなされた。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:序章ワールド5より登場。登場してから『ナデシコ』唯一の参戦キャラ(支援でラピスはいたが)であり、第2章Part6において自分の世界に帰還。着くや否や自軍から離れ、ユーチャリスに帰投しユリカの奪還に向かう。
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:序章ワールド5より登場。原作開始前参戦のため、当初『ナデシコ』は彼(と支援でラピス)のみが登場していた。第2章Part6において自分の世界に帰還、着くや否や自軍から離れ、ユーチャリスに帰投しユリカの奪還に向かう。
 
:また本作でも料理ネタがあり、[[ラー・カイラム]]の食堂のラーメンのレシピを極秘裏に変更している。
 
:また本作でも料理ネタがあり、[[ラー・カイラム]]の食堂のラーメンのレシピを極秘裏に変更している。
 
:3章Part2で決着をつけ、一度は去ろうとするが火星極冠遺跡に現れた[[カイル・メナケブ]]からユリカを護るために残留。戦闘後ユリカと再会し、[[ディバイン・ドゥアーズ]]に保護される。また、二人一緒に[[GGG]]にて治療を受ける。
 
:3章Part2で決着をつけ、一度は去ろうとするが火星極冠遺跡に現れた[[カイル・メナケブ]]からユリカを護るために残留。戦闘後ユリカと再会し、[[ディバイン・ドゥアーズ]]に保護される。また、二人一緒に[[GGG]]にて治療を受ける。
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:第10話「『女らしく』がアブナイ」より。探しに来たユリカとメグミを前にして思わず宣言。しかし、直後にエラい目に遭う事に…。
 
:第10話「『女らしく』がアブナイ」より。探しに来たユリカとメグミを前にして思わず宣言。しかし、直後にエラい目に遭う事に…。
 
;「アハッ! もう、勘弁してくれェーッ! 俺は、悲劇の[[主人公]]だァーーッ!!」
 
;「アハッ! もう、勘弁してくれェーッ! 俺は、悲劇の[[主人公]]だァーーッ!!」
:同話ラストより。このエピソードにて始終女難に見舞われ続けたアキトによる悲鳴である。しかし、'''劇場版の事を考えれば全く笑えない台詞'''である…。
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:同話ラストより。このエピソードにて始終女難に見舞われ続けたアキトによる悲鳴である。しかし、'''後に劇場版で本当に訪れる悲劇を知った上で聞くと全く笑えない台詞'''である…。
 
;「惜しいなぁ。リョーコちゃんもナデシコアイドルコンテストに出れば良かったのに。今の顔なんか可愛いじゃん」
 
;「惜しいなぁ。リョーコちゃんもナデシコアイドルコンテストに出れば良かったのに。今の顔なんか可愛いじゃん」
 
:第19話「明日の『艦長』は君だ!」より。見ての通り天然ジゴロな発言であり、ある意味では元大関スケコマシやサブロウタよりもたちが悪い。
 
:第19話「明日の『艦長』は君だ!」より。見ての通り天然ジゴロな発言であり、ある意味では元大関スケコマシやサブロウタよりもたちが悪い。
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:;「悪の帝国との最終決戦…。勝つのは俺達だ」<br />「決めたのは俺じゃない。悪が滅びるのは不滅のお約束だ」
 
:;「悪の帝国との最終決戦…。勝つのは俺達だ」<br />「決めたのは俺じゃない。悪が滅びるのは不滅のお約束だ」
 
::第54話「忘れえぬ思い出を胸に」における[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との[[戦闘前会話]]より。もはやヒーロー以外の何者でもない。劇場版の決着シナリオが「黒衣の復讐鬼の'''最期'''」とあるように、ユリカの救出を以て復讐者としてのアキトは死んだということなのだろう。この台詞をダブルゲキガンフレアで出すと更に燃えるものがある。
 
::第54話「忘れえぬ思い出を胸に」における[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との[[戦闘前会話]]より。もはやヒーロー以外の何者でもない。劇場版の決着シナリオが「黒衣の復讐鬼の'''最期'''」とあるように、ユリカの救出を以て復讐者としてのアキトは死んだということなのだろう。この台詞をダブルゲキガンフレアで出すと更に燃えるものがある。
::制作側としても印象深い台詞だったのか、「悪が滅びるのは~」は'''『V』にてイベント時や特殊戦闘台詞に採用された'''(後述)。また、「勝つのは俺達だ」も『V』にて戦闘前会話で使われており、こちらでも「悪が滅びるのは~」の前振りになっている。
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::制作側としても印象深い台詞だったのか、「悪が滅びるのは~」は'''『V』にてイベント時(後述)や対大ボス相手の特殊戦闘台詞に採用された'''。また、「勝つのは俺達だ」も『V』にて戦闘前会話で使われており、こちらでも「悪が滅びるのは~」の前振りになっている。
 
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;V
 
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:;「いわゆる必殺技だ…!」
 
:;「いわゆる必殺技だ…!」
 
::ディストーションアタックS使用時の台詞の一つ。この時点でだいぶ黒衣を脱げているといえる。
 
::ディストーションアタックS使用時の台詞の一つ。この時点でだいぶ黒衣を脱げているといえる。
:;「悪が滅びるのは不滅のお約束だ…!」 / 「今日がお前達の最終回だ…!」
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:;「今日がお前達の最終回だ…!」
::対大ボス相手の特殊台詞。いずれも本来のアキトに戻りつつある本作ならでは。
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::対大ボス相手の特殊台詞であり、上述の「悪が滅びるのは~」と別のパターン。本来のアキトに戻りつつある上に、[[勇者特急マイトガイン|お約束まみれの共演先]]を意識した台詞の多い本作ならでは。
 
:; 「愛を知った女スパイが改心する…。お約束だが、美しい展開だ。そして、その後に来るのは…」<br />ミフネ「来るのは…!?」<br />「ヒーローだ」
 
:; 「愛を知った女スパイが改心する…。お約束だが、美しい展開だ。そして、その後に来るのは…」<br />ミフネ「来るのは…!?」<br />「ヒーローだ」
 
::第28話西暦世界ルート「激突する正邪」より。[[胡蝶]]をミフネの攻撃から庇った後、[[マイトカイザー]]が現れる。本作のアキトはこういったお約束を意識した台詞が多い。
 
::第28話西暦世界ルート「激突する正邪」より。[[胡蝶]]をミフネの攻撃から庇った後、[[マイトカイザー]]が現れる。本作のアキトはこういったお約束を意識した台詞が多い。
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::第43話「紫色の悪意」における[[パープル]]との戦闘前会話。黒は無ではなく、[[ロジャー・スミス|何色にも染まらず自分の意思を貫く色なのである]]。
 
::第43話「紫色の悪意」における[[パープル]]との戦闘前会話。黒は無ではなく、[[ロジャー・スミス|何色にも染まらず自分の意思を貫く色なのである]]。
 
:;「悪は必ず滅びる…。お前が悪である以上、それからは逃れられない」<br />パープル「そんな事を誰が決めた!?過去の偉人が言ったのか!?」<br />「そうじゃない…」<br />「これは不滅のお約束だ」
 
:;「悪は必ず滅びる…。お前が悪である以上、それからは逃れられない」<br />パープル「そんな事を誰が決めた!?過去の偉人が言ったのか!?」<br />「そうじゃない…」<br />「これは不滅のお約束だ」
::同じく第43話からパープル撃墜時のイベントより。かくしてパープルはこの台詞で引導を渡され、悪の幹部らしく派手に散ったのであった。
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::同じく第43話からパープル撃墜時のイベントより。かくしてパープルは「不滅のお約束」通りに引導を渡され、悪の幹部らしく派手に散ったのであった。この台詞も上述の『W』の名台詞をオマージュしたものと思われる。
 
:;「だったら、一つだけ注文だ…」<br />「あいつの事はダイゴウジ・ガイと呼んでやってくれ。魂の名前だからな」
 
:;「だったら、一つだけ注文だ…」<br />「あいつの事はダイゴウジ・ガイと呼んでやってくれ。魂の名前だからな」
 
::「紫色の悪意」クリア後のファクトリー会話にて。同話で舞人を導く際に語り聞かせた[[ダイゴウジ・ガイ|ヤマダ・ジロウ]]という人間に興味を持った[[ナイン]]たちに頼まれ、今は亡き親友との思い出話を聞かせる前に彼女らに言った願い。これまでのシリーズでは劇場版仕様のアキトがガイについて言及する機会はほぼ皆無であり(半オリジナル展開で共演を果たした『W』は例外)、これもアキトが復讐鬼から脱することができた『V』ならではの救いの一つといえる。
 
::「紫色の悪意」クリア後のファクトリー会話にて。同話で舞人を導く際に語り聞かせた[[ダイゴウジ・ガイ|ヤマダ・ジロウ]]という人間に興味を持った[[ナイン]]たちに頼まれ、今は亡き親友との思い出話を聞かせる前に彼女らに言った願い。これまでのシリーズでは劇場版仕様のアキトがガイについて言及する機会はほぼ皆無であり(半オリジナル展開で共演を果たした『W』は例外)、これもアキトが復讐鬼から脱することができた『V』ならではの救いの一つといえる。
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[エステバリス]]
 
;[[エステバリス]]
:
+
:TV版で搭乗。アキト機はマゼンタ。
 
:;[[エステバリス・テンカワSPL]]
 
:;[[エステバリス・テンカワSPL]]
::
+
::単機での[[ボソンジャンプ]]を実証するために改造された機体。
 
::;[[ブラックサレナ]]
 
::;[[ブラックサレナ]]
:::
+
:::対[[北辰衆]]用に全身を黒衣の追加装甲で固めた形態。劇場版におけるメイン形態。
 
:::;[[高機動型ブラックサレナ]]
 
:::;[[高機動型ブラックサレナ]]
::::
+
::::ブラックサレナに外装ユニットを追加装備した形態。
 
:;エグザバイト(SRW未登場)
 
:;エグザバイト(SRW未登場)
 
::漫画『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』(SRW未参戦)での最終乗騎。TV版における0Gフレームに相当。
 
::漫画『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』(SRW未参戦)での最終乗騎。TV版における0Gフレームに相当。
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