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− 小説版『Ζ』によると誕生した地は[[東京]]近郊のニューシート(おそらく、[[シン・ザ・シティ]]の名前元となった埼玉県新座市)+
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基本的にシリアスなキャラクターだが[[地球]]に降下した際、[[トーレス]]の依頼で「香港土産」を入手したり、第29話で[[シャワーシーン|バスローブ1枚]]の[[ファ・ユイリィ]]の胸元をまじまじと覗きこんで平手打ちを受ける等、思春期の少年相応に色を好む一面も見られる。
基本的にシリアスなキャラクターだが[[地球]]に降下した際、[[トーレス]]の依頼で「香港土産」を入手したり、第29話で[[シャワーシーン|バスローブ1枚]]の[[ファ・ユイリィ]]の胸元をまじまじと覗きこんで平手打ちを受ける等、思春期の少年相応に色を好む一面も見られる。
小説版『Ζガンダム』によると誕生した地は[[東京]]近郊のニューシート(おそらく、[[シン・ザ・シティ]]の名前元となった埼玉県新座市)
=== TV版 [[機動戦士Ζガンダム]] ===
=== TV版 [[機動戦士Ζガンダム]] ===
意外と苦戦描写の多かった原作では裏腹に、スパロボでの[[能力]]は文句無しのエース級。初期シリーズは終盤に息切れしやすいイメージがあった[[Ζガンダム]]もニュータイプ用機体の色を強めながら作品を経るごとに強くなり、[[乗り換え]]ずにゲームを貫徹する事も難しくなくなっている。逆に、初期乗機であるガンダムMk-Ⅱは[[スーパーガンダム]]になっても1人乗りというケースも増え、趣味以上の選択意義は乏しい。
意外と苦戦描写の多かった原作では裏腹に、スパロボでの[[能力]]は文句無しのエース級。初期シリーズは終盤に息切れしやすいイメージがあった[[Ζガンダム]]もニュータイプ用機体の色を強めながら作品を経るごとに強くなり、[[乗り換え]]ずにゲームを貫徹する事も難しくなくなっている。逆に、初期乗機であるガンダムMk-Ⅱは[[スーパーガンダム]]になっても1人乗りというケースも増え、趣味以上の選択意義は乏しい。
歴代最高のNT能力を持つという評価に対し、作品によってはNTレベルが8止まり(『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』等)だったり、アムロやジュドーよりレベル9に上がる速度が遅かったりしたが、近年の作品では見直されNTレベル9に唯一到達できる。または最速でレベル9に到達できるように修正されている(後述の特種技能の欄参照)。
歴代最高のNT能力を持つという評価に対し、作品によってはNTレベルが8止まり(『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』等)だったり、アムロやジュドーよりレベル9に上がる速度が遅かったりしたが、近年は見直されてNTレベル9に唯一到達、或いは最速のLvでレベル9に到達できる作品が増えている(後述の特種技能の欄参照)。
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
:前作からの継続参戦。Ζガンダムに追加された新技「ビーム・コンフューズ」には専用の台詞があるが、(おそらく前作の)没セリフの流用だったのか、特殊台詞等の新録が行われていない。エンディングでは[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]の計らいで、[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[シン・アスカ|シン]]と共に[[OZ]]へ参加するが……?
:前作からの継続参戦。Ζガンダムに追加された新技「ビーム・コンフューズ」には専用の台詞があるが、(おそらく前作の)没セリフの流用だったのか、特殊台詞等の新録が行われていない。エンディングでは[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]の計らいで、[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[シン・アスカ|シン]]と共に[[OZ]]へ参加するが……?
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:破界篇に引き続き登場。当初は[[OZ]]に参加していたが、[[アロウズ]]との対立の中で強硬になっていくOZに疑問を感じ、[[シン・アスカ|シン]]達と共にOZを脱走。[[プトレマイオス2|トレミー]]チームと合流し自軍に参戦する。シナリオ上での出番も多く、[[ニュータイプ]]として[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の「革新」を早期から感じ取っており、[[アムロ・レイ|アムロ]]達と共に彼の変化を見守り、時には先輩として導いていく。
:破界篇に引き続き登場。当初は[[OZ]]に参加していたが、[[アロウズ]]との対立の中で強硬になっていくOZに疑問を感じ、[[シン・アスカ|シン]]達と共にOZを[[脱走イベント|脱走]]。[[プトレマイオス2|トレミー]]チームと合流し自軍に参戦する。シナリオ上での出番も多く、[[ニュータイプ]]として[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の「革新」を早期から感じ取っており、[[アムロ・レイ|アムロ]]達と共に彼の変化を見守り、時には先輩として導いていく。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:今回は[[アナハイム・エレクトロニクス|アナハイム]]所属のテストパイロットになっている。最初は[[リゼル]]に乗り、途中でΖガンダムに乗り換える。また飛田氏による大幅なボイス新録がされた。本作での新録音声は以前収録されたものより飛田氏の声が低くなっている。
:今回は[[アナハイム・エレクトロニクス|アナハイム]]所属のテストパイロットになっている。最初は[[リゼル]]に乗り、途中でΖガンダムに乗り換える。また飛田氏による大幅なボイス新録がされた。本作での新録音声は以前収録されたものより飛田氏の声が低くなっている。
:本作は『逆シャア』と『UC』が物語のメインの一角を担っていることもあり出番も多く、後輩のニュータイプである[[バナージ・リンクス|バナージ]]を導きつつも、ネオジオン総帥として起ったシャアへ複雑な感情を抱き、不安定な心境を見せることが多くなり、以前とは逆にシンにフォローされるといった一幕も見られた。
:本作は『逆シャア』と『UC』が物語のメインの一角を担っていることもあり出番も多く、後輩のニュータイプである[[バナージ・リンクス|バナージ]]を導きつつも、ネオ・ジオン総帥として起ったシャアへ複雑な感情を抱き、不安定な心境を見せることが多くなり、以前とは逆にシンにフォローされるといった一幕も見られた。
:一方で17話Aルートでは'''劇場版かつ原作終了後にも関わらず名前のことを言われてDVEつきでブチキレる'''場面があり、加えてエースボーナス取得時には「生身の人間にMSのバルカンをぶっ放した」ことをネタにされ、後半とあるエピソードでは(シン曰く)ラッキースケベになるなどコミカルタッチな場面も何度か見られた。
:一方で17話Aルートでは'''劇場版かつ原作終了後にも関わらず名前のことを言われてDVEつきでブチキレる'''場面があり、加えてエースボーナス取得時には「生身の人間にMSのバルカンをぶっ放した」ことをネタにされ、後半とあるエピソードでは(シン曰く)ラッキースケベになるなどコミカルタッチな場面も何度か見られた。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:物語開始前に精神崩壊していたが、気付いたら[[スーパーガンダム]]で飛び出していたという離れ業を行う。[[ルー・ルカ|ルー]]が[[宇宙]]で使用しているため、第1部ではΖガンダムに乗れず、第3部からになる。必修精神コマンドは、「[[集中]]」「[[ひらめき]]」「[[覚醒]]」「[[熱血]]」の4種。安定のエースだが、最後に習得するのが「[[ド根性]]」や「[[気合]]」「[[狙撃]]」などロクなのを覚えない。
:物語開始前に精神崩壊していたが、気付いたら[[スーパーガンダム]]で飛び出していたという離れ業を行う。[[ルー・ルカ|ルー]]が[[宇宙]]で使用しているため、第1部ではΖガンダムに乗れず、第3部からになる。必修精神コマンドは、「[[集中]]」「[[ひらめき]]」「[[覚醒]]」「[[熱血]]」の4種。安定のエースだが、最後に習得するのが「[[ド根性]]」や「[[気合]]」「[[狙撃]]」などロクなのを覚えない。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
:ようやくΖに乗れる。Ζは本作の主力の一角なので、しっかり強化しよう。ちなみに、本作では[[サイコガンダム]]を入手できるのだが、彼はどんな気持ちだったのだろうか。最後に1/6の確率で「[[魂]]」を覚えるようになった。
:ようやくΖガンダムに乗れる。Ζガンダムは本作の主力の一角なので、しっかり強化しよう。ちなみに、本作では[[サイコガンダム]]を入手できるのだが、彼はどんな気持ちだったのだろうか。最後に1/6の確率で「[[魂]]」を覚えるようになった。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:基本的には[[スパロボ補正]]のかかった所謂「優等生カミーユ」。同世代キャラにも敬語で接し、更には暴走しがちな[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]のフォローを苦笑しながら引き受ける余裕も見せるなど、従来のシリーズ(もしくは、後に製作された劇場版三部作)以上に折り目正しく温厚な印象が強い。尤も、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]からの挑発に我を忘れて熱くなる描写も存在するが…。ウェイブライダー突撃は[[格闘]]武器だが格闘が低め(NTパイロットの中では最高)。安定性を求めるなら[[ΖII]]に乗せてもいい。特殊台詞もある。戦力としては相変わらずの高ステータス・高NTレベルで特に第1部では頼れる。しかし他スキルと精神がイマイチなので、個性的なMSパイロットが揃う本作においてはやや地味な印象か。『COMPACT2』同様Ζに乗れるのは3部に入ってからであり、Mk-IIは単機性能が物足りずスーパーガンダムは出撃枠が2つ必要とそれまでは乗せる機体に迷いがち。
:基本的には[[スパロボ補正]]のかかった所謂「優等生カミーユ」。同世代キャラにも敬語で接し、更には暴走しがちな[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]のフォローを苦笑しながら引き受ける余裕も見せるなど、従来のシリーズ(もしくは、後に製作された劇場版三部作)以上に折り目正しく温厚な印象が強い。尤も、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]からの挑発に我を忘れて熱くなる描写も存在するが…。ウェイブライダー突撃は[[格闘]]武器だが格闘が低め(NTパイロットの中では最高)。安定性を求めるなら[[ΖII]]に乗せてもいい。特殊台詞もある。戦力としては相変わらずの高ステータス・高NTレベルで特に第1部では頼れる。しかし他スキルと精神がイマイチなので、個性的なMSパイロットが揃う本作においてはやや地味な印象か。『COMPACT2』同様Ζに乗れるのは3部に入ってからであり、Mk-IIは単機性能が物足りずスーパーガンダムは出撃枠が2つ必要とそれまでは乗せる機体に迷いがち。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
:[[グリプス戦役]]後に地球で療養していたが、連邦軍の情報を引き出す目的で[[ギニアス・サハリン]]に捕まり、情報を聞き出せるような精神状況ではなかったため[[キンバライト基地]]で拘束されていた。第7話で核を装備した[[ガンダム試作2号機]]が宇宙に打ち上げられたショックから正気を取り戻し、ガンダムMk-IIで戦闘に参加しロンド・ベル隊に加わる。ちなみにAはクワトロが当初は初代シャアの設定でジオン残党に参加しているため、[[グリプス戦役]]後に初対面となるという珍しい設定(旧シリーズもそれに近いが)。
:[[グリプス戦役]]後に地球で療養していたが、連邦軍の情報を引き出す目的で[[ギニアス・サハリン]]に捕まり、情報を聞き出せるような精神状況ではなかったため[[キンバライド基地]]で拘束されていた。第7話で核を装備した[[ガンダム試作2号機]]が宇宙に打ち上げられたショックから正気を取り戻し、ガンダムMk-IIで戦闘に参加しロンド・ベル隊に加わる。ちなみに『A』のクワトロは、当初は初代シャアの設定でジオン残党に参加しているため、[[グリプス戦役]]後に初対面となるという珍しい設定(旧シリーズもそれに近いが)。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::GBA版に引き続き[[魂]]を覚えないが、「[[気力]]130以上で与ダメージ1.2倍」という非常に強力なエースボーナスを持つため、エースにさえ到達できれば一転して常時高火力になる。GBA版と異なり[[格闘]]も高く、カスタムボーナスで武装が追加される[[Ζガンダム]]の各種必殺武器も効果的に生かせる。
::GBA版に引き続き[[魂]]を覚えないが、「[[気力]]130以上で与ダメージ1.2倍」という非常に強力なエースボーナスを持つため、エースにさえ到達できれば一転して常時高火力になる。GBA版と異なり[[格闘]]も高く、カスタムボーナスで武装が追加される[[Ζガンダム]]の各種必殺武器も効果的に生かせる。
:音声も新規収録されている。久しぶりに初期搭乗機がガンダムMk-IIから始まる。フラグ次第ではシリーズでも初めて[[フルアーマーガンダムMk-II]]に搭乗する。
:音声も新規収録されている。久しぶりに初期搭乗機がガンダムMk-IIから始まる。フラグ次第ではシリーズでも初めて[[フルアーマーガンダムMk-II]]に搭乗する。
:グリプス戦役後、ファ共々[[オーガスタニュータイプ研究所|オーガスタ研究所]]に被験体として囚われており、アムロや[[ヨナ・バシュタ|ヨナ]]らに救出される。自軍加入後はあまり目立たない。
:グリプス戦役後、ファ共々[[オーガスタニュータイプ研究所|オーガスタ研究所]]に被験体として囚われており、アムロや[[ヨナ・バシュタ|ヨナ]]らに救出される。自軍加入後はあまり目立たない。
:今作ではシャアと再開した途端に彼を殴っているが、内心では彼の心情も少しは理解していたためか『D』の時ほど否定はしていない。
:今作ではシャアと再会した途端に彼を殴っているが、内心では彼の心情も少しは理解していたためか『D』の時ほど否定はしていない。
:[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC]]で追加される一部のミッションでは、本編とは異なる新規の立ち絵が用意されている(今作はTV版設定なので、TV版のカミーユの立ち絵が用意されたと思われる)。
:[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC]]で追加される一部のミッションでは、本編とは異なる新規の立ち絵が用意されている(今作はTV版設定なので、TV版のカミーユの立ち絵が用意されたと思われる)。
:エクストラチャプターのEDでは大学に進学する意志を示している。
:エクストラチャプターのEDでは大学に進学する意志を示している。
:[[アッシマー]]に乗り、幾度となくカミーユやクワトロと交戦。15話にて、カミーユのMk-IIの背後に取り付いてバックパックのサーベルラックから[[ビームサーベル]]を奪われ、トドメを刺されかける。
:[[アッシマー]]に乗り、幾度となくカミーユやクワトロと交戦。15話にて、カミーユのMk-IIの背後に取り付いてバックパックのサーベルラックから[[ビームサーベル]]を奪われ、トドメを刺されかける。
;[[パプテマス・シロッコ]]
;[[パプテマス・シロッコ]]
:『Ζ』のストーリーを通じて、自分よりも他者への優しさを優先して行動するように成長していったカミーユにとって、あらゆるものを自己の為にのみ利用しようとする許せない人物として断定された男。カミーユは死闘の末に勝利するが精神を崩壊させられ引き分け同然の結果に。劇場版では強く成長したカミーユが精神崩壊を回避。長年の因縁を乗り越えて完全勝利を叩きつけた形で決着をつけた。
:『Ζガンダム』のストーリーを通じて、自分よりも他者への優しさを優先して行動するように成長していったカミーユにとって、あらゆるものを自己の為にのみ利用しようとする許せない人物として断定された男。カミーユは死闘の末に勝利するが精神を崩壊させられ引き分け同然の結果に。劇場版では強く成長したカミーユが精神崩壊を回避。長年の因縁を乗り越えて完全勝利を叩きつけた形で決着をつけた。
;[[ヤザン・ゲーブル]]
;[[ヤザン・ゲーブル]]
:シロッコ同様にカミーユにとって生きていてはいけない、いのちを自分の楽しみのために弄ぼうとする存在とみなされた弱肉強食の男。原作、スパロボ共にカミーユの怒りを買う。原作での初対戦は24話と遅めなのだが、彼が現れる度にカミーユは苦戦を強いられ、最終盤の49話まで決着を付けることが出来なかった手強いライバル。
:シロッコ同様にカミーユにとって生きていてはいけない、いのちを自分の楽しみのために弄ぼうとする存在とみなされた弱肉強食の男。原作、スパロボ共にカミーユの怒りを買う。原作での初対戦は24話と遅めなのだが、彼が現れる度にカミーユは苦戦を強いられ、最終盤の49話まで決着を付けることが出来なかった手強いライバル。
::「聞こえないレクイエム」にて、ミューラを人質に取ったゴズを前にして。かつてティターンズによって母親を目の前で殺された彼にとっては、なんとしても防ぎたかった事だったのだが…。
::「聞こえないレクイエム」にて、ミューラを人質に取ったゴズを前にして。かつてティターンズによって母親を目の前で殺された彼にとっては、なんとしても防ぎたかった事だったのだが…。
:;(グリーン・ノア…? 俺の住んでたコロニーじゃないか。あっ、そうか、今日はブライトキャプテンのテンプテーションが、入港する日だったな。ファ、俺さ、ブライトキャプテンにサインもらったことあるんだ)
:;(グリーン・ノア…? 俺の住んでたコロニーじゃないか。あっ、そうか、今日はブライトキャプテンのテンプテーションが、入港する日だったな。ファ、俺さ、ブライトキャプテンにサインもらったことあるんだ)
::[[エンジェル・ハイロゥ]]の影響を受けた際の台詞。『Ζ』第1話でのエピソードである。
::[[エンジェル・ハイロゥ]]の影響を受けた際の台詞。『Ζガンダム』第1話でのエピソードである。
:;「ウッソ、気をつけろ。やさしさに包まれた深い悪意が、狙っているぞ!」
:;「ウッソ、気をつけろ。やさしさに包まれた深い悪意が、狙っているぞ!」
::「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」の前半マップにて、ウッソとクロノクルが戦闘した際に。原作ではシャクティの台詞。
::「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」の前半マップにて、ウッソとクロノクルが戦闘した際に。原作ではシャクティの台詞。
*ギャグ漫画『[[SDガンダムシリーズ|爆笑戦士SDガンダム]]』シリーズでは精神崩壊の描写が誇張されて'''瞳の中が宇宙になっている'''という表現がなされ、毎回騒動を巻き起こす主人公キャラとして描かれた。通称「ぷっつんカミーユ」と呼ばれる。
*ギャグ漫画『[[SDガンダムシリーズ|爆笑戦士SDガンダム]]』シリーズでは精神崩壊の描写が誇張されて'''瞳の中が宇宙になっている'''という表現がなされ、毎回騒動を巻き起こす主人公キャラとして描かれた。通称「ぷっつんカミーユ」と呼ばれる。
*漫画作品『サイド・ストーリー・オブ・ガンダムZ』では大幅に設定が変更された影響の分かり易い例になっており、両親をジオン狩りで失ったため[[エゥーゴ]]に参加している、クワトロの正体を最初から知っている事が挙げられる。
*漫画作品『サイド・ストーリー・オブ・ガンダムZ』では大幅に設定が変更された影響の分かり易い例になっており、両親をジオン狩りで失ったため[[エゥーゴ]]に参加している、クワトロの正体を最初から知っている事が挙げられる。
*SRWを含め多くの[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]ではプレイヤーが感情移入できなくなることを考慮してか、基本的に原作序盤(TV版)通りのエキセントリックな性格を描写することは殆ど無く、原作後半や劇場版『Ζ』の時の優等生的なキャラクターとされることが多い。
*SRWを含め多くの[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]ではプレイヤーが感情移入できなくなることを考慮してか、基本的に原作序盤(TV版)通りのエキセントリックな性格を描写することは殆ど無く、原作後半や劇場版『Ζガンダム』の時の優等生的なキャラクターとされることが多い。
*近藤和久氏の漫画版ではシロッコから思念を受けていないが、ラストシーンのコマはハイライトの消えた目で虚空を見上げながら独白するという、やはり精神崩壊を起こしたとも受け取れるものになっている。
*近藤和久氏の漫画版ではシロッコから思念を受けていないが、ラストシーンのコマはハイライトの消えた目で虚空を見上げながら独白するという、やはり精神崩壊を起こしたとも受け取れるものになっている。
*小説版ではエマの死をきっかけに精神崩壊を起こしており、クワトロ、ハマーン、シロッコが生身での[[白兵戦]]を行っている最中に乱入した上に接触してきたファに対して怒声を発したり、ジ・Oとの戦闘中にΖの片腕を吹き飛ばされた際にジ・Oに父親の姿をダブらせる、[[ロザミア・バダム]]を母親と勘違いする等の描写がある。そしてロザミアと[[ゲーツ・キャパ]]が相討ちした際に完全に崩壊している。戦闘終了後にファが迎えに来た際にはバイザーが開いており、続編になる小説版ΖΖではこの状態を見た[[ジュドー・アーシタ]]が酸素欠乏症にやられたと認識している。
*小説版ではエマの死をきっかけに精神崩壊を起こしており、クワトロ、ハマーン、シロッコが生身での[[白兵戦]]を行っている最中に乱入した上に接触してきたファに対して怒声を発したり、ジ・Oとの戦闘中にΖの片腕を吹き飛ばされた際にジ・Oに父親の姿をダブらせる、[[ロザミア・バダム]]を母親と勘違いする等の描写がある。そしてロザミアと[[ゲーツ・キャパ]]が相討ちした際に完全に崩壊している。戦闘終了後にファが迎えに来た際にはバイザーが開いており、続編になる小説版ΖΖではこの状態を見た[[ジュドー・アーシタ]]が酸素欠乏症にやられたと認識している。