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第13回[[ガンダムファイト]]決勝大会における[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の最初の相手であり、優勝候補の一人として見られていた。裏設定によると[[シャッフル同盟]]に一度勧誘されたこともあるらしい。
 
第13回[[ガンダムファイト]]決勝大会における[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の最初の相手であり、優勝候補の一人として見られていた。裏設定によると[[シャッフル同盟]]に一度勧誘されたこともあるらしい。
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全勝宣言をしたドモンに街で喧嘩を吹っ掛け、ガンダムファイトでは彼を圧倒するが、恐怖を断ち切ったドモンの[[ゴッドガンダム]]の爆熱ゴッドフィンガーの前に敗れる。
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全勝宣言をしたドモンが愛機のゼウスガンダムを見くびる発言をしたことで喧嘩を吹っ掛ける。巨体に見合った強さを誇り、ドモンの蹴りがまるで効かず、連続パンチも軽く躱し圧倒。数々の戦いを潜り抜けたことで一時増長していたドモンの自信を挫く。
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ガンダムファイトではハンとの出会いで恐怖を断ち切ったドモンと再戦。裁きのイカヅチと持ち前のパワーによりドモンを追い詰めたが、最終的には[[ゴッドガンダム]]の爆熱ゴッドフィンガーの前に敗れる。
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敗北こそしたものの強敵であったことは間違いなく、優勝候補としての存在感は漂わせていた。
    
その後も勝ち進むドモンを快く思わず、[[ミケロ・チャリオット|ミケロ]]の悪事に加担。決勝のバトルロイヤルまで勝ち進むが、ゴッドガンダムに再び敗北。その直後、[[DG細胞]]に感染し凶暴化してドモンを襲うが、再びゴッドフィンガーを受け爆死した。
 
その後も勝ち進むドモンを快く思わず、[[ミケロ・チャリオット|ミケロ]]の悪事に加担。決勝のバトルロイヤルまで勝ち進むが、ゴッドガンダムに再び敗北。その直後、[[DG細胞]]に感染し凶暴化してドモンを襲うが、再びゴッドフィンガーを受け爆死した。
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;「貴様のような弱いガンダムには、神の手による罰が必要!」
 
;「貴様のような弱いガンダムには、神の手による罰が必要!」
 
:第26話より。ネーデルガンダム(SRW未登場)に対して。
 
:第26話より。ネーデルガンダム(SRW未登場)に対して。
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;「俺はネオギリシャのマーキロット。今のパンチは貴様の全勝宣言への、あいさつ代わりよ!」
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;ドモン「でかい!」
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;「そう、俺は自惚れた野郎は反吐が出るほど好かんのでな!」
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:ゼウスガンダムを自分のゴッドガンダムと比べ侮るドモンに対し、リアルファイトを仕掛ける。コロニー格闘技の覇者、キング・オブ・ハートの称号を持つとはいえ、ドモンのような若造が調子に乗るのは彼にとって許しがたい行為であった。
 
;「何が全勝宣言だバカバカしい! 貴様のような青二才は、もう一度出直して来い!4年先でも、8年先でも、いつでも相手をしてやるわぁ! ぬわはははは、はっはっはっ!!」
 
;「何が全勝宣言だバカバカしい! 貴様のような青二才は、もう一度出直して来い!4年先でも、8年先でも、いつでも相手をしてやるわぁ! ぬわはははは、はっはっはっ!!」
:同上。ガンダムファイトにてゴッドガンダムを踏みつけた時の台詞。どうやら何年もチャンピオンで居続けようとしているらしい。
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:同上。ガンダムファイトにてゴッドガンダムを踏みつけた時の台詞。強者としての気概が感じられる豪快な発言である。
 
;「ま、まさか……おごり高ぶっていたのは俺の方だったのか……!」
 
;「ま、まさか……おごり高ぶっていたのは俺の方だったのか……!」
 
:同上。敗北して会場に投げ出されたときの台詞。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』でも撃墜時の台詞として採用されている。
 
:同上。敗北して会場に投げ出されたときの台詞。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』でも撃墜時の台詞として採用されている。
 
;「冗談じゃねぇ! 何が全勝優勝だ! 汚ねぇ技使いやがる。あれさえなきゃ俺だって奴に勝てたんだ!」
 
;「冗談じゃねぇ! 何が全勝優勝だ! 汚ねぇ技使いやがる。あれさえなきゃ俺だって奴に勝てたんだ!」
:第32話より。負けた後の愚痴。技のせいにするあたり、最初出てきたころの風格は形無しである。
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:第32話より。シジーマ、ロマリオ、カルロスと会話しながら負けた後の愚痴をこぼす。技のせいにするあたり、最初出てきたころの風格は形無しとなっていた。
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:また、小物臭くなってしまった発言に反し、この時マーキットの体が'''身長4mどころではない異常な巨体として描かれており、他の3人や背景のビルと比較するとまるで大仏のような威容であった'''。この一連のやり取りの間はもの凄い図体のままだったが、同じ話の後のシーンでは初登場した26話と同じくらいの大きさに戻っていた。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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