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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | ;「もっともあと2、3秒おくれれば、目玉が飛び出してしまうところでしたけどねぇ!」 | + | ;「もっともあと2、3秒おくれれば 目玉が飛び出してしまうところでしたけどねぇ!」 |
− | :上述の、ほぼ普段着姿で宇宙空間に放り出されながら見事生還しており、[[トビア・アロナクス|トビア]]達と再会した時の台詞。ワイヤー1本で危地を脱していたらしい。 | + | :第5話より。上述の、ほぼ普段着姿で宇宙空間に放り出されながら見事生還しており、[[トビア・アロナクス|トビア]]達と再会した時の台詞。ワイヤー1本で危地を脱していたらしい。 |
− | ;「やれやれ…… MSなどというものはね 所詮機械です ねらいどころでどうにでもなるのですよ!」 | + | ;「やれやれ…… MSなどというものはね しょせん機械です ねらいどころで どうにでもなるのですよ!」 |
− | :[[ペズ・バタラ]]の手に(気絶させてさらった[[ベルナデット・ブリエット|ベルナデット]]と一緒に)握られながら余裕綽々、手を'''爆砕して脱出'''し、続け様に'''手榴弾1つでMS本体までも行動不能にする'''離れ業を見せる。これも真空の宇宙空間での事なのだが、'''ベルナデットやパイロットスーツ共々無傷'''の様子が一層凄まじい。さらに、コックピットを開けて脱出したトビアを銃撃して、トビアも連れ去った。<br />この件はトビアにも影響を与えたようで、後に生身で[[クロスボーン・ガンダムX2|X2]]と戦う羽目になった際にX2の手をマシンガンで乱射して[[バルーンダミー]]を誤作動させてカメラアイを塞ぎ、操縦していた[[ローズマリー・ラズベリー|ローズマリー]]がコックピットを開けたところで彼女をコックピットから蹴り落としている。 | + | :第12話より、[[ペズ・バタラ]]の手に(気絶させてさらった[[ベルナデット・ブリエット|ベルナデット]]と一緒に)握られながら余裕綽々、手を'''爆砕して脱出'''し、続け様に'''手榴弾1つでMS本体までも行動不能にする'''離れ業を見せる。これも真空の宇宙空間での事なのだが、'''ベルナデットやパイロットスーツ共々無傷'''の様子が一層凄まじい。さらに、コックピットを開けて脱出したトビアを銃撃して、トビアも連れ去った。 |
− | ;「勝ちたまえよ、トビア君。この世はね! トビア君! 強き者だけが生きのこり、すべてを手にする権利があるのです! 弱き者は淘汰されてしかるべきなのです。私が木星帝国に力を貸すのは、木星こそが、地球圏を支配するにふさわしい力を持っていると考えるからです」 | + | :この件はトビアにも影響を与えたようで、後に生身で[[クロスボーン・ガンダムX2|X2]]と戦う羽目になった際にX2の手をマシンガンで乱射して[[バルーンダミー]]を誤作動させてカメラアイを塞ぎ、操縦していた[[ローズマリー・ラズベリー|ローズマリー]]がコックピットを開けたところで彼女をコックピットから蹴り落としている。 |
− | :と、自分の考えを語った後に、トビアを激励した上で勧誘する。純然たる敵であるにも関わらず、こうも馴れ馴れしいキャラクターも珍しい。トビアも呆気にとられたのか、敵意すら忘れて困惑していた。 | + | ;「勝ちたまえよトビア君 生きのびたまえ! 君をもう一度私の生徒にしてあげましょう! この世はね! トビア君! 強き者だけが生きのこりすべてを手にする権利があるのです! 弱き者は淘汰されてしかるべきなのです 私が木星帝国に力を貸すのは木星こそが地球圏を支配するにふさわしい力を持っていると考えるからです…」 |
| + | :第13話より、自分の考えを語った後に、トビアを激励した上で勧誘する。純然たる敵であるにも関わらず、こうも馴れ馴れしいキャラクターも珍しい。トビアも呆気にとられたのか、敵意すら忘れて困惑していた。 |
| :結果的に上記の方法でトビアは見事に生き残る事となり、X2を奪い逃亡するトビアを眺めながら「ますます私の生徒にしたくなった」と更に評価を上げる事になった。 | | :結果的に上記の方法でトビアは見事に生き残る事となり、X2を奪い逃亡するトビアを眺めながら「ますます私の生徒にしたくなった」と更に評価を上げる事になった。 |
| ;「違うな! われわれは木星人なのだよ! 地球人がそう呼ぶようにっ!」<br />「違う惑星の生き物なのだよ! すでに! SF映画に出てくる異星人のようにね!」 | | ;「違うな! われわれは木星人なのだよ! 地球人がそう呼ぶようにっ!」<br />「違う惑星の生き物なのだよ! すでに! SF映画に出てくる異星人のようにね!」 |
− | :最終決戦時にトビアから「あんた達だって人間じゃないか!」と言われた際に返した言葉。 | + | :第26話より、最終決戦時にトビアから「あんた達だって人間じゃないか!」と言われた際に返した言葉。 |
| :後述するように、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では若干アレンジを加えた台詞になっている。 | | :後述するように、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では若干アレンジを加えた台詞になっている。 |
− | ;「見事ですよ! トビア君! ははは! それでよい! それでよいのだ!」 | + | ;「み 見事ですよ! トビア君! ははは それでよい! それでよいのだ!」 |
− | :上記のやり取りの後、キレたトビアに自身の部隊を壊滅させられ、ノーティラスのワイヤー攻撃も紙一重で完璧に回避された上、機体に致命傷を与えられてしまった際の台詞。 | + | :上記のやり取りの後、激昂したトビアに自身の部隊を壊滅させられ、ノーティラスのワイヤー攻撃も紙一重で完璧に回避された上、機体に致命傷を与えられてしまった際の台詞。 |
− | :この一撃を持って自身の敗北を受け入れた様で、彼がトビアに送る称賛の言葉はまるで教え子の成長を喜ぶ教師の趣すら感じさせる。トビアもこの言葉には困惑を覚えており、思わず「カラス先生」と反応してしまっている。 | + | :この一撃を持って自身の敗北を受け入れた様で、彼がトビアに送る称賛の言葉はまるで教え子の成長を喜ぶ教師の趣すら感じさせる。トビアもこの言葉には困惑を覚えており、思わず「先生」と反応してしまっている。 |
− | ;「ばかものーっ!!」<br />「敗者のぶんざいで、勝者のゆくてをはばむでないわーっ」 | + | ;「ばかものーっ!!」<br />「敗者のぶんざいで 勝者のゆくてをはばむでないわーっ」 |
| :最期の瞬間、上記の直後に背後からトビアを狙おうとしていた部下を自らの手で始末して。「強いものこそが正しい」という彼の信念に殉じた死に様だった。 | | :最期の瞬間、上記の直後に背後からトビアを狙おうとしていた部下を自らの手で始末して。「強いものこそが正しい」という彼の信念に殉じた死に様だった。 |
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