差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
622 バイト追加 、 2013年7月17日 (水) 17:48
編集の要約なし
29行目: 29行目:  
殺人の容疑者として警察に追われた玲二は樹海に逃げ込むが、偶然彼の真下の地下空洞へヴァーダントが転送されてきたことで地面が崩れて落下し、ヴァーダントの太刀に串刺しになって死亡する。だが、[[マキナ]]の原則により玲二はファクターとして蘇生され、死を許されず、自らの罪の証である右目を治された怒りに任せてヴァーダントの右目を素手で破壊。その場に現れた石神に保護されることとなった。
 
殺人の容疑者として警察に追われた玲二は樹海に逃げ込むが、偶然彼の真下の地下空洞へヴァーダントが転送されてきたことで地面が崩れて落下し、ヴァーダントの太刀に串刺しになって死亡する。だが、[[マキナ]]の原則により玲二はファクターとして蘇生され、死を許されず、自らの罪の証である右目を治された怒りに任せてヴァーダントの右目を素手で破壊。その場に現れた石神に保護されることとなった。
   −
 
+
シリアスな場面の登場が多い一方で、アニメ版では隠し芸大会の練習として自室で巻き藁相手に延々とツッコミの練習をしたり、やはり自室で独り西瓜割りを行っていたりと奇行も目立つ。また、原作漫画版68話「春に舞う想い」では、長崎から東京へ帰る浩一に両腕一杯の紙袋(中身はカステラ)を渡す際にいかにも恐ろしげな雰囲気で現れるなど、笑えないユーモアの持ち主である。ちなみに、このカステラのシーンは'''見開き+ゴゴゴゴと言う効果音'''。しんみりムードをふっ飛ばすその有様は、ヴァリアブル・バインダーを広げたヴァーダントの姿に似ていることから、一部でカステラバインダーなどと呼ばれている。
シリアスな場面の登場が多い一方で、隠し芸大会の練習として自室で巻き藁相手に延々とツッコミの練習をしたり、やはり自室で独り西瓜割りを行っていたりと奇行も目立つ。また、原作漫画版68話「春に舞う想い」では、長崎から東京へ帰る浩一に両腕一杯の紙袋(中身はカステラ)を渡す際にいかにも恐ろしげな雰囲気で現れるなど、笑えないユーモアの持ち主である。ちなみに、このカステラのシーンは'''見開き+ゴゴゴゴと言う効果音'''。しんみりムードをふっ飛ばすその有様は、ヴァリアブル・バインダーを広げたヴァーダントの姿に似ていることから、一部でカステラバインダーなどと呼ばれている。
      
===アニメ版===
 
===アニメ版===
45行目: 44行目:     
彼の名前の元ネタは、特撮ドラマ『ウルトラセブン』の主人公モロボシ・ダン役を演じた森次晃嗣氏という説がある。実際、彼が通っていた中学の名前は諸星(モロボシ)中学であったりする他、セブンとの関連性を示唆するネタがいくつかある。詳しくは後述。
 
彼の名前の元ネタは、特撮ドラマ『ウルトラセブン』の主人公モロボシ・ダン役を演じた森次晃嗣氏という説がある。実際、彼が通っていた中学の名前は諸星(モロボシ)中学であったりする他、セブンとの関連性を示唆するネタがいくつかある。詳しくは後述。
 +
 +
21巻収録の番外編「非選抜因子」では浩一の「ハインドタンク」発言を受け、牧にヴァーダントの右腕をドリルに換装するか、肩にキャノン砲がつけられないかと本気で相談するなど意外な一面もある。
    
==登場作品と役柄==
 
==登場作品と役柄==
160行目: 161行目:  
;ユリアンヌ「そんな使い方して ヴァーダントの電脳に問題はないの?」<br/>森次「わからん」
 
;ユリアンヌ「そんな使い方して ヴァーダントの電脳に問題はないの?」<br/>森次「わからん」
 
:軍艦島での調査にて、ヴァーダントの電脳をデータ吸出しに使っている際の一幕。もうちょっと自分のマキナを大事にしろ。
 
:軍艦島での調査にて、ヴァーダントの電脳をデータ吸出しに使っている際の一幕。もうちょっと自分のマキナを大事にしろ。
 +
;レイチェル「OK 基地内部カメラに繋がった ……って!? UFO!? 何のジョークよコレは!?」<br/>森次「うむ ここまではっきりと確認できている以上 もはや未確認飛行物体とは呼べんな」
 +
:21巻にて、ヒトマキナの特使が乗って来たのがいわゆるUFOであったのを見て。室長、重要なのはソコじゃありません。
    
==スパロボシリーズの名台詞==
 
==スパロボシリーズの名台詞==
176行目: 179行目:  
;「そんなに戦うのが楽しいか?」
 
;「そんなに戦うのが楽しいか?」
 
:第41話クリアー後のルート選択シナリオで竜宮島ルートを選択した際、初陣を乗り切って浮かれる[[西尾暉|暉]]に対して。悪い笑みで凄んでいる辺り、何やら琴線に触れるものがあった様子。この後暉は矢島の追撃もあって大人しくなった。
 
:第41話クリアー後のルート選択シナリオで竜宮島ルートを選択した際、初陣を乗り切って浮かれる[[西尾暉|暉]]に対して。悪い笑みで凄んでいる辺り、何やら琴線に触れるものがあった様子。この後暉は矢島の追撃もあって大人しくなった。
<!--確認してみたところ、ファクターアイは発動していませんでした -->
   
:さらに[[カガセオ]]戦では本気の森次を目にし、(かつての浩一と重ねて)事前に「本物の暴力を叩き込まれる」と言われていた暉は戦慄することになる。ついでに、山下からまだ全力ではないと追い打ちが入る。
 
:さらに[[カガセオ]]戦では本気の森次を目にし、(かつての浩一と重ねて)事前に「本物の暴力を叩き込まれる」と言われていた暉は戦慄することになる。ついでに、山下からまだ全力ではないと追い打ちが入る。
 
;「フ、気付いたか。そうだ、これは…」<br/>「長崎土産のカステラだ」
 
;「フ、気付いたか。そうだ、これは…」<br/>「長崎土産のカステラだ」
553

回編集

案内メニュー