差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
18行目:
18行目:
− +
308行目:
308行目:
+
編集の要約なし
マップクリア後の[[インターミッション]]で、捕獲した機体の処遇を決めることになる。
マップクリア後の[[インターミッション]]で、捕獲した機体の処遇を決めることになる。
;運用(運用可能な機体のみ)
;運用(運用可能な機体のみ)
:機体を自軍で使用可能にする。ステータス画面に「捕獲運用可能」という表記がある機体のみが対象となる。運用可能機は基本的にザコとして登場する機体だが、性能としては大半は趣味や前半の終わりまでの繋ぎ程度のものだが、しっかり改造すれば最後まで使えなくもない優良機まで様々。また、ヘビーメタル系の中にはバッシュと『XO』のアシュラテンプルが主役機レベルという、ごく一部の例外も存在する。
:機体を自軍で使用可能にする。ステータス画面に「捕獲運用可能」という表記がある機体のみが対象となる。運用可能機は基本的にザコとして登場する機体だが、性能としては大半は趣味や前半の終わりまでの繋ぎ程度のものだが、しっかり改造すれば最後まで使えなくもない優良機まで様々。また、ヘビーメタル系の中にはバッシュと『XO』のアシュラテンプルの性能が主役機レベルという、ごく一部の例外も存在する。
:運用機は一般的な自軍機体と同様に[[乗り換え]]や[[改造]]などが可能となっており、運用後も強化パーツ変換や換金は可能となっている。また、運用中の機体は2周目以降にも引き継がれる。
:運用機は一般的な自軍機体と同様に[[乗り換え]]や[[改造]]などが可能となっており、運用後も強化パーツ変換や換金は可能となっている。また、運用中の機体は2周目以降にも引き継がれる。
:ちなみに、運用機体は換金時に'''改造にかけた費用がすべて還元される'''という利点があるため、(パーツに変換する予定がなければ)気軽に改造が出来るメリットもある。
:ちなみに、運用機体は換金時に'''改造にかけた費用がすべて還元される'''という利点があるため、(パーツに変換する予定がなければ)気軽に改造が出来るメリットもある。
==余談==
==余談==
*本項の内容に対しては「捕獲」よりも'''「鹵獲(ろかく)」'''という言葉を使用するほうが適当である<ref>「敵が使用していた装備品や物資、兵器などを奪うこと」を意味する軍事用語。</ref>。
*本項の内容に対しては「捕獲」よりも'''「鹵獲(ろかく)」'''という言葉を使用するほうが適当である<ref>「敵が使用していた装備品や物資、兵器などを奪うこと」を意味する軍事用語。</ref>。
*捕獲システムに関しては『GC(XO)』のみで以後の作品には採用されていない。詳しい理由は不明だが、やはりシステム面が複雑である他、本作に限って言えば捕獲運用機体がガンダム系に偏りがちなのと、多くの機体が序盤の終わりまでの繋ぎにしか使えず、終盤までシステムが生かしきれないと言った点が挙げられる。ただし、捕獲運用機体は二週目以降に持ち込めるので、周回プレイを前提に考えるならその限りではない。
== 脚注 ==
== 脚注 ==