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;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:第1部のかなりの部分を割きTVシリーズ全体を展開し、更に第2部では『FINAL』のシナリオを網羅している。ただし、話数的にかなり駆け足気味の再現となっている。
 
:第1部のかなりの部分を割きTVシリーズ全体を展開し、更に第2部では『FINAL』のシナリオを網羅している。ただし、話数的にかなり駆け足気味の再現となっている。
:[[BGM]]収録曲数が非常に多く、『第3次α』に登場しなかった風龍&雷龍も登場。満遍なく揃った状態異常付与武器も非常に便利で、『第3次α』以上に待遇が良い。
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:[[BGM]]収録曲数が非常に多く、『第3次α』に登場しなかった風龍&雷龍も登場。満遍なく揃った状態異常付与武器も非常に便利で、『第3次α』以上に待遇が良い。ただ、ファンにとっては嬉しい一方で、シナリオでは最初から最後まで出ずっぱり、BGM・機体数も他作品と比較して非常に多いと言う待遇は、過剰な優遇との批判もないではない。
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:作品間格差を考えずとも、『第3次α』から二年と置かずに参戦したにも関わらずあちらとほぼ同じシナリオを再現しており、しかもかなりの話数を割いて分岐ではなく共通ルートで展開される……と言うのは、双方をプレイしたプレイヤーにとってのマンネリ感も否めない所。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:ストーリー再現は機界原種編から行われ、ゾンダー編はパスダーとの決戦のみがプロローグで触れられている。同じくサンライズ制作のスーパーロボットである『[[絶対無敵ライジンオー]]』との絡みが主体。
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:ストーリー再現は機界原種編から行われ、ゾンダー編はパスダーとの決戦のみがプロローグで触れられている。機界原種編は『第3次α』でも『W』でも「『FINAL』の前座」と言った立ち位置だったため、本格的にスポットライトが当たるのは本作が初めて。クロスオーバーとしては、同じくサンライズ制作のスーパーロボットである『[[絶対無敵ライジンオー]]』との絡みが主体。
:遂に勇者ロボ全員の音声にエフェクトがかかり、原作に近くなった。一方で、今までの作品ではかなり多く枠が割かれていたBGMは少なくなっている。
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:遂に勇者ロボ全員の音声にエフェクトがかかり、原作に近くなった。一方で、今までの作品ではかなり多く枠が割かれていたBGMは少なくなっている……と言っても4曲あるので、他作品とのバランスを考えれば正常になっただけなのだが(フルサイズ差分を数えない場合、『[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マクロスFシリーズ]]』(5曲)に次いで単独2位なので、むしろまだ優遇されている)。
    
=== VXT三部作 ===
 
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