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654 バイト追加 、 2022年11月17日 (木) 14:22
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
「ロボット工学の父」として世界中から敬意を評されている天才科学者トーマス・ライト博士が、自ら開発したお手伝いロボット「'''DRN.001 ロック'''」を戦闘用ロボットに[[改造]]したもの。転じて、ロックの戦闘時の姿を指す。精神年齢は、人間に換算すると10歳前後あたり。右腕を変形させて太陽エネルギーの弾丸を打ち出す'''ロックバスター'''が主要武器である。
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「ロボット工学の父」として世界中から敬意を評されている天才科学者トーマス・ライト博士が、自ら開発したお手伝いロボット「'''DRN.001 ロック'''」を戦闘用ロボットに[[改造]]したもの。転じて、ロックの戦闘時の姿を指す。外見および精神年齢は、人間に換算すると10歳前後あたり。腕を変形させて太陽エネルギーの弾丸を打ち出す'''ロックバスター'''が主要武器である。
    
=== 生い立ち ===
 
=== 生い立ち ===
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::基本となる小型エネルギー弾。威力は低いが連射性能が高い。
 
::基本となる小型エネルギー弾。威力は低いが連射性能が高い。
 
:;チャージショット
 
:;チャージショット
::ニューロックバスターで追加された機能で、太陽エネルギーを凝縮して放つ大型エネルギー弾。威力は高いが一定時間のチャージが必要。『5』のスーパーロックバスターでは強化され、弾の大型化やチャージ時間の短縮がなされた。敵を撃墜しても弾は消えないため、雑魚敵を纏めて蹴散らすことも可能。『9』と『10』ではスライディングと共に使えなくなった。
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::ニューロックバスターで追加された機能で、太陽エネルギーを凝縮して放つ大型エネルギー弾。威力は高いが一定時間のチャージが必要。『5』のスーパーロックバスターでは強化され、弾の大型化やチャージ時間の短縮がなされた。敵を撃墜しても弾は消えないため、雑魚敵を纏めて蹴散らすことも可能。『9』と『10』ではスライディングと共に使えなくなった(スライディングと同様に『11』にて復活)。
 
:;レーザーショット
 
:;レーザーショット
 
::『8』で追加されたチャージショットのバリエーション。威力と貫通力が高いレーザービームを発射する。
 
::『8』で追加されたチャージショットのバリエーション。威力と貫通力が高いレーザービームを発射する。
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:その正体はライトナンバーズの0号機で、ロックマンの兄とも言うべき存在だが、ロックマン自身はその事実を知らない。
 
:その正体はライトナンバーズの0号機で、ロックマンの兄とも言うべき存在だが、ロックマン自身はその事実を知らない。
 
;ラッシュ
 
;ラッシュ
:犬型サポートロボット。様々な形態に変形してロックを助ける。シリーズが進むごとに改造が施され変形パターンが変わり、『6』以降は直接ロックマンと[[合体]]する機能も加わる。
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:犬型サポートロボット。様々な形態に変形してロックを助ける。シリーズが進むごとに改造が施され<ref>なおラッシュ本人は改造手術が嫌いとのこと。</ref>変形パターンが変わり、『6』以降は直接ロックマンと[[合体]]する機能も加わる。
 
;ビート、エディー、タンゴ
 
;ビート、エディー、タンゴ
 
:サポートロボット。ビートは鳥型、タンゴは猫型。
 
:サポートロボット。ビートは鳥型、タンゴは猫型。
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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;コピーロボット
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:『1』に登場したロックマンの[[偽物]]。特殊武器までコピーするなど、数ある偽物の中でもかなり本物に近い偽物…どころか、攻撃力に関しては本物を上回っている。
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;ホログラフロックマンズ
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:『3』に登場する3体のロックマンの偽物。内1体はコピーロボットで他2体はホログラフとなっており、コピーロボット自体もバスターしか使えないと弱体化している。
 
;クイント
 
;クイント
 
:[[ゲームボーイ|GB]]『ロックマンワールド2』に登場。戦闘機能のない未来のロックがワイリーに改造された姿。
 
:[[ゲームボーイ|GB]]『ロックマンワールド2』に登場。戦闘機能のない未来のロックがワイリーに改造された姿。
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