差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
519 バイト追加 、 2022年10月16日 (日) 11:42
編集の要約なし
33行目: 33行目:  
[[ギガノス帝国]]が開発した水陸両用重[[メタルアーマー]]。
 
[[ギガノス帝国]]が開発した水陸両用重[[メタルアーマー]]。
   −
水中での運用を前提に設計された唯一のメタルアーマーである。そのため機体を装甲が覆い尽くし、フレームが一切露出していない。水陸両用という立場故に実戦への投入が遅く、その結果実績がさほど残っていない。
+
名前の通り、水中での運用を前提に設計された唯一のメタルアーマーである。そのため機体を装甲が覆い尽くし、フレームが一切露出していない。水陸両用という立場故に実戦への投入が遅く、その結果実績がさほど残っていない。
   −
左腕は鉤爪を持った近接戦闘用大型アームになっており、左右非対称。アームを用いた接近戦を得意とする。頭部は[[ダイン]]に似ている。
+
左腕は鉤爪を持った近接戦闘用大型アームになっており、左右非対称。アームを用いた接近戦を得意としており、無数に仕込まれたバーニアと高いジャンプ力により、優れた機動力を担保している。頭部は[[ダイン]]に似ている。
   −
作中では第24話にのみ登場。水陸両用の強みを活かし、空母の内外で大暴れ。最終的に撃破はされたものの、[[ドラグナー1型]]を半壊にまで追い込んだ。
+
作中では第24話にのみ登場。ラング・プラートをギガノスに連れ戻す為、ドラグナー護送空母を襲撃。水陸両用の強みを活かし、空母の内外で大暴れした。最終的に5機とも撃破されたものの、[[ドラグナー1型]]を半壊にまで追い込み、[[ドラグナー3型]]の片足を切断するなど、かなりの健闘を見せた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
49行目: 49行目:  
:左腕である格闘装備。[[ドラグナー1型]]の腕をシールドごと潰す程のパワーを持つ。
 
:左腕である格闘装備。[[ドラグナー1型]]の腕をシールドごと潰す程のパワーを持つ。
 
;4連デュアルミサイルポッド
 
;4連デュアルミサイルポッド
:上部に装備された固定装備。
+
:上部に装備された固定装備。ドラグナーの手足をもぎ取るほどの威力があった。
 
;50mmハンドレールガン SSX5W型
 
;50mmハンドレールガン SSX5W型
 
:手持ち式のマシンガン。発射速度毎分1600発、携行弾数240発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。  
 
:手持ち式のマシンガン。発射速度毎分1600発、携行弾数240発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。  
 +
;錨
 +
:[[ドラグナー3型]]との戦闘で使用。鎖鎌のように用いて相手の動きを拘束する。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
1,431

回編集

案内メニュー