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705 バイト追加 、 2024年1月11日 (木)
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スペシウムエネルギーを動力源とし、高速戦闘や擬似的な飛行を可能とする。リミッターを解除することで、胸部に取り付けられたカラータイマーが赤く発光し、3分間だけ強力なパワーを発揮できる。進次郎の生命保護を最優先としているため、装甲には何度も改良が重ねられており、ベストな複合素材が使用されている。
 
スペシウムエネルギーを動力源とし、高速戦闘や擬似的な飛行を可能とする。リミッターを解除することで、胸部に取り付けられたカラータイマーが赤く発光し、3分間だけ強力なパワーを発揮できる。進次郎の生命保護を最優先としているため、装甲には何度も改良が重ねられており、ベストな複合素材が使用されている。
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原作漫画版では初登場時のA-TYPEと、改良されたB-TYPEが存在するが、アニメ版では両タイプが複合されている。また、アニメ版では右手首のデバイスを空に掲げる事で科特隊本部から自動で転送・装着される<ref>原作漫画版では転送・装着機能は搭載されていないが、井手がやプールから提供された情報を元に開発に成功し、SEVEN並びにZOFFYと共に搭載されている。</ref>。
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原作漫画版では初登場時のA-TYPEと、改良されたB-TYPEが存在するが、アニメ版では両タイプが複合されている。また、アニメ版では右手首のデバイスを空に掲げる事で科特隊本部から自動で転送・装着される<ref>原作漫画版では転送・装着機能は搭載されていないが、井手がヤプールから提供された情報を元に開発に成功し、SEVEN並びにZOFFYと共に搭載されている。</ref>。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:初登場作品。シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC2]]」にて追加参戦。無料アップデートにて追加されるサイドミッション「未知の戦場」でスポット参戦し、DLCミッション「ウルトラマン、未知の世界へ」から正式参戦。事前に[[グリッドマン]]を加入させる必要がある。
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:初登場作品。シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC2]]」にて追加参戦。無料アップデートにて追加されるサイドミッション「未知の戦場」で[[スポット参戦]]し、DLCミッション「ウルトラマン、未知の世界へ」から正式参戦。事前に[[グリッドマン]]を加入させる必要がある。
 
:実質的に[[生身ユニット]]のためサイズSと非常に小さく、運動性も際立って高い<ref>初期状態で'''175'''、20段改造で'''275'''。リミッター解除を発動した[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]をも僅差で勝り、これを上回るのは同作品のACE SUITのみ。</ref>ため敵の攻撃をガンガン避けられる。その分初期HPは'''3200'''と、難易度ノーマルで相手がサイズSでも無改造では誇張抜きで一撃即死がありえる数値。幸いにしてSP消費がとても軽い「不屈」を所持しているため、可能な限り切らさず使い続けることを心がけたい。初期状態では必殺武器が移動後に使えないものの、「突撃」や「勇気」を習得するため十分補える。
 
:実質的に[[生身ユニット]]のためサイズSと非常に小さく、運動性も際立って高い<ref>初期状態で'''175'''、20段改造で'''275'''。リミッター解除を発動した[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]をも僅差で勝り、これを上回るのは同作品のACE SUITのみ。</ref>ため敵の攻撃をガンガン避けられる。その分初期HPは'''3200'''と、難易度ノーマルで相手がサイズSでも無改造では誇張抜きで一撃即死がありえる数値。幸いにしてSP消費がとても軽い「不屈」を所持しているため、可能な限り切らさず使い続けることを心がけたい。初期状態では必殺武器が移動後に使えないものの、「突撃」や「勇気」を習得するため十分補える。
 
:ミッション「光の巨人の使命」で「リミッター解除」が解禁され、同時に飛行可能になる。
 
:ミッション「光の巨人の使命」で「リミッター解除」が解禁され、同時に飛行可能になる。
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:両掌から圧縮したスペシウムエネルギーの光輪を発生させ、投げつける。
 
:両掌から圧縮したスペシウムエネルギーの光輪を発生させ、投げつける。
 
:原作漫画版ではB-TYPEにて追加された武装だが、アニメ版では初期から使用できる。
 
:原作漫画版ではB-TYPEにて追加された武装だが、アニメ版では初期から使用できる。
:原型は初代ウルトラマンが使用していた同名の技。「'''八つ裂き光輪'''」という有名な別名もあり、近年では双方が正式名称として併記されている。
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:原型は初代ウルトラマンが使用していた同名の技。「'''八つ裂き光輪'''」という有名な別名もあり、近年では双方が正式名称として併記されていて、これにちなんだ戦闘セリフもある。
 
:『30』では飛び上がって投げつける。また、戦闘アニメ開幕に特殊カットインが入る。
 
:『30』では飛び上がって投げつける。また、戦闘アニメ開幕に特殊カットインが入る。
 
;スペシウムブレード
 
;スペシウムブレード
 
:スペシウムエネルギーを利用した近接格闘用光刃。両腕の手首から肘にかけての外側部に出力されるため、トンファーのように、あるいは手刀を叩き込む要領で使用する。
 
:スペシウムエネルギーを利用した近接格闘用光刃。両腕の手首から肘にかけての外側部に出力されるため、トンファーのように、あるいは手刀を叩き込む要領で使用する。
:モチーフとなった技は初代ウルトラマンが「[[ゴジラ|エリマキ怪獣ジラース]]」戦で使った必殺技『'''ウルトラかすみ斬り'''』。
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:モチーフとなった技は初代ウルトラマンが「[[ゴジラ|エリマキ怪獣ジラース]]」戦で使った必殺技「'''ウルトラかすみ斬り'''」。
 
:『30』では接近後右手のブレードで攻撃。ウルトラスラッシュ同様開幕に特殊カットインが入る。
 
:『30』では接近後右手のブレードで攻撃。ウルトラスラッシュ同様開幕に特殊カットインが入る。
 
;スペシウム光線
 
;スペシウム光線
 
:スペシウムエネルギーそのものを照射する高出力光線砲。右手首の制御ユニットを左手首のコネクタに接続して十字に構え、左手を右肘の方にスライドさせる事でエネルギーをチャージし、左腕の発射口から光線を発射する<ref>本家のウルトラマンは右手の小指側の側面(解りやすく書くと、手刀で叩く部分)から発射する。</ref>。
 
:スペシウムエネルギーそのものを照射する高出力光線砲。右手首の制御ユニットを左手首のコネクタに接続して十字に構え、左手を右肘の方にスライドさせる事でエネルギーをチャージし、左腕の発射口から光線を発射する<ref>本家のウルトラマンは右手の小指側の側面(解りやすく書くと、手刀で叩く部分)から発射する。</ref>。
 
:腕をスライドさせるギミックはアニメ版での追加演出。
 
:腕をスライドさせるギミックはアニメ版での追加演出。
:説明不要、初代ウルトラマンの同名の必殺光線をモチーフとした武器。全てのウルトラマンの光線技の原点である。元々は「'''右手にマイナス、左手にプラスのエネルギーを集積させ、両腕を十字に交差させることでスパークさせて放つ'''」という原理であり、スーツではこれを両手首同士のコネクタを接続するという形で再現している。この性質上、コネクタか上記の左腕ブレード発振部を損傷するとギミックとしては使用不可能になる。
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:もはや説明するまでもなく、初代ウルトラマン、ひいてはウルトラシリーズの代名詞たる必殺光線をモチーフとした武器。全てのウルトラマンの光線技の原点である<ref>ウルトラの星出身のウルトラ戦士の光線技は、名称や発射ポーズ、光線の色等の違いはあれどもすべてスペシウムエネルギーに由来した技である、という設定がある。</ref>。元々は「'''右手にマイナス、左手にプラスのエネルギーを集積させ、両腕を十字に交差させることでスパークさせて放つ'''」という原理であり、スーツではこれを両手首同士のコネクタを接続するという形で再現している。この性質上、コネクタか上記の左腕ブレード発振部を損傷するとギミックとしては使用不可能になる。
 
:『30』では射程がかなり長いが移動後に使えない初期の必殺技。トドメ演出では往年の「'''シュワッチ'''」で空へと飛び去る。
 
:『30』では射程がかなり長いが移動後に使えない初期の必殺技。トドメ演出では往年の「'''シュワッチ'''」で空へと飛び去る。
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:特別悪燃費という程ではないが、全ての武器でENを消費するため機体改造が甘いとボス戦までに息切れして使えない可能性も出てくる。
 
:特別悪燃費という程ではないが、全ての武器でENを消費するため機体改造が甘いとボス戦までに息切れして使えない可能性も出てくる。
 
:ちなみにこの時発射されているスペシウム光線はスーツの機能ではなく<ref>左腕ブレード発振部を損傷している。</ref>、'''ウルトラマン因子の覚醒により発現した進次郎自身の力'''によるものである。そのためアニメ版では上記のスライド機能を使っておらず、オリジナルのスペシウム光線の構えを行った上で、オリジナル同様に手刀の部分から発射している<ref>原作漫画版では通常と同じように左腕ブレード発振部から発射しているが、発振部自体を破壊する出力を出している。</ref>。
 
:ちなみにこの時発射されているスペシウム光線はスーツの機能ではなく<ref>左腕ブレード発振部を損傷している。</ref>、'''ウルトラマン因子の覚醒により発現した進次郎自身の力'''によるものである。そのためアニメ版では上記のスライド機能を使っておらず、オリジナルのスペシウム光線の構えを行った上で、オリジナル同様に手刀の部分から発射している<ref>原作漫画版では通常と同じように左腕ブレード発振部から発射しているが、発振部自体を破壊する出力を出している。</ref>。
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;ウルトラグリッドキャリバーエンド
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:ジオラマ小説『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』にて、『[[SSSS.GRIDMAN]]』のコラボストーリー「ヒーロー×邂・逅 後編」にて、[[フルパワーグリッドマン]]から貸し与えられたグリットマンキャリバーで敵を切り裂く技。SRW未採用。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
5,015

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