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:コープランドが[[第2次連合・プラント大戦|戦争]]に積極的ではない事が分かる反面、彼の周囲に開戦を望むものが大勢いる事を窺わせる台詞。
:コープランドが[[第2次連合・プラント大戦|戦争]]に積極的ではない事が分かる反面、彼の周囲に開戦を望むものが大勢いる事を窺わせる台詞。
;「だが、我らとて手一杯なのだ<ref>[[小説|小説版]]では[[ブレイク・ザ・ワールド|ユニウス・セブン落下]]直後で多くの連合軍部隊が災害救助や復興支援で戦闘に参加できない、というコープランドの苦しい内情が分かる。</ref>。大体、君の[[ファントムペイン]]だって大した成果を挙げられていないじゃないかッ!」
;「だが、我らとて手一杯なのだ<ref>[[小説|小説版]]では[[ブレイク・ザ・ワールド|ユニウス・セブン落下]]直後で多くの連合軍部隊が災害救助や復興支援で戦闘に参加できない、というコープランドの苦しい内情が分かる。</ref>。大体、君の[[ファントムペイン]]だって大した成果を挙げられていないじゃないかッ!」
:第22話「蒼天の剣」より。開戦してから[[核ミサイル|核攻撃]]は防がれ、ユーラシア西側地域の反乱で打つ手無しになりつつある時の打ち合わせでジブリールと口論になった際の逆襲。
:第22話「蒼天の剣」より。開戦してから[[核ミサイル|核攻撃]]は防がれ、宇宙戦線ではプラント本国と月面アルザッヘル基地を挟んだ月軌道での小競り合いに終始し、地球戦線でもユーラシア西側地域の反乱とザフトの介入で打つ手無しになりつつある時の打ち合わせでジブリールと口論になった際の逆襲。
:コープランドは元々開戦したかった訳でもなく、ロゴスとジブリールの圧力という名の指示に従っただけだったが、その張本人から「この劣勢はお前らのせいだ」と他人事みたいな罵声を投げかけられれば頭にくるであろう。この言葉にはジブリールも反論に詰まってしまい、矛先を変えるかの様に[[オーブ連合首長国|オーブ]]に派兵を強要する事を提案する。
:コープランドは元々開戦したかった訳でもなく、ロゴスとジブリールの圧力という名の指示に従っただけだったが、その張本人から「この劣勢はお前らのせいだ」と他人事みたいな罵声を投げかけられれば頭にくるであろう。この言葉にはジブリールも反論に詰まってしまい、矛先を変えるかの様に[[オーブ連合首長国|オーブ]]に派兵を強要する事を提案する。
:なお、スペシャルエディションII「それぞれの剣」では、敵意剥き出しに'''「君こそ、ご自慢のファントムペインはどうしたのかね?」'''と言い返しており、ロゴスの傀儡という立場であってもジブリールには好印象を持っていないと思われる。
:なお、スペシャルエディションII「それぞれの剣」では、敵意剥き出しに'''「君こそ、ご自慢のファントムペインはどうしたのかね?」'''と言い返しており、ロゴスの傀儡という立場であってもジブリールには好印象を持っていないと思われる。