差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
132 バイト追加 、 2022年8月22日 (月) 23:11
30行目: 30行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:初登場作品。本作の[[ラストボス]]。精神コマンド[[激怒]]が効かず、誘き出すこともできない。
 
:初登場作品。本作の[[ラストボス]]。精神コマンド[[激怒]]が効かず、誘き出すこともできない。
 
:まずシナリオ「特異点、崩壊」で敵として初登場するが、ここでは1ポイントでもダメージを受けた途端撤退し、次ターンに[[ジュスティヌ・シャフラワース|セティ]]率いる増援を呼び出す。HPが高いため一撃で倒すのは困難であり、また倒せたとしても資金は落とさない。
 
:まずシナリオ「特異点、崩壊」で敵として初登場するが、ここでは1ポイントでもダメージを受けた途端撤退し、次ターンに[[ジュスティヌ・シャフラワース|セティ]]率いる増援を呼び出す。HPが高いため一撃で倒すのは困難であり、また倒せたとしても資金は落とさない。
 
:次に最終シナリオ「[[火星]]の決戦」において改めてラストボスとして登場、倒した途端ゲームクリアとなる。ここまで進んできたプレイヤーなら、面倒ではあっても負ける要素は皆無な位あまり強くない。機体スペックだけなら最強クラスではあるのだが、肝心のパイロットがそれに追い付いていないのである。
 
:次に最終シナリオ「[[火星]]の決戦」において改めてラストボスとして登場、倒した途端ゲームクリアとなる。ここまで進んできたプレイヤーなら、面倒ではあっても負ける要素は皆無な位あまり強くない。機体スペックだけなら最強クラスではあるのだが、肝心のパイロットがそれに追い付いていないのである。
 
:ただしHPを減らすと[[ド根性]]でHPを回復し、隠していた[[増援]]を呼び出すので注意。シュウと戦う選択をした場合、無謀にも[[ネオ・グランゾン]]に死にかけの状態で挑んで瞬殺される(ちなみにこのときの戦闘シーンではBGMに「ヴァルシオン」が流れているが、その後自軍でネオ・グランゾンに挑んだ場合にようやく従来のラスボスBGMである「ARMAGEDDON」が流れる)。
 
:ただしHPを減らすと[[ド根性]]でHPを回復し、隠していた[[増援]]を呼び出すので注意。シュウと戦う選択をした場合、無謀にも[[ネオ・グランゾン]]に死にかけの状態で挑んで瞬殺される(ちなみにこのときの戦闘シーンではBGMに「ヴァルシオン」が流れているが、その後自軍でネオ・グランゾンに挑んだ場合にようやく従来のラスボスBGMである「ARMAGEDDON」が流れる)。
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::SFC版と同じ性能だが、最終面の仕様が変更された為、初期配置の敵を全て倒さないと戦えない様になっている。
 
::SFC版と同じ性能だが、最終面の仕様が変更された為、初期配置の敵を全て倒さないと戦えない様になっている。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:ラスボスの座を奪われ、ストーリー途中で倒されることになる。第4次であまり強くなかったのを反省してかカラーリングからイメチェン。脅威の'''[[運動性]]320'''が印象に残るユニットである。改造を施されて登場することや、[[HP回復]](大)を所持していることもあって、機体のスペックはラスボス機[[ヴァルシオン]]をも上回る。さらにBGMも、ラスボスではなくなったものの「ARMAGEDDON」に置き換えられている。
 
:ラスボスの座を奪われ、ストーリー途中で倒されることになる。第4次であまり強くなかったのを反省してかカラーリングからイメチェン。脅威の'''[[運動性]]320'''が印象に残るユニットである。改造を施されて登場することや、[[HP回復]](大)を所持していることもあって、機体のスペックはラスボス機[[ヴァルシオン]]をも上回る。さらにBGMも、ラスボスではなくなったものの「ARMAGEDDON」に置き換えられている。
 
:DCルートの場合は基地の上に陣取っているため、HP回復(大)に加えて基地の回復効果を得ており長期戦は不利。圧倒的な攻撃力・運動性・射程11を誇る。前作同様[[火星]]が決戦の舞台となるのだが、本作では火星も宇宙適応扱いのため要注意。
 
:DCルートの場合は基地の上に陣取っているため、HP回復(大)に加えて基地の回復効果を得ており長期戦は不利。圧倒的な攻撃力・運動性・射程11を誇る。前作同様[[火星]]が決戦の舞台となるのだが、本作では火星も宇宙適応扱いのため要注意。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦DD]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:2020年9月開催の第4回制圧戦「蒼き魔神」のボスユニット。「OGシリーズ」設定で、ゼゼーナンが搭乗。バランスタイプ。
 
:2020年9月開催の第4回制圧戦「蒼き魔神」のボスユニット。「OGシリーズ」設定で、ゼゼーナンが搭乗。バランスタイプ。
 
:以前の制圧戦ボスユニットと比べて、特殊能力が2つに減った上に効果も自己強化のみと弱体化している。更に射程も通常攻撃、必殺技共に1~3と範囲が狭くなっている。
 
:以前の制圧戦ボスユニットと比べて、特殊能力が2つに減った上に効果も自己強化のみと弱体化している。更に射程も通常攻撃、必殺技共に1~3と範囲が狭くなっている。
50行目: 50行目:     
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:ムーンクレイドルの決戦で登場。[[ゼラニオ]]を撃沈した後、爆煙の中から威風堂々と現われる。今作では第4次と同じグリーンのカラーリングとなった他、戦闘アニメがフルアニメーション化した事で武装の詳細が判明する。厄介な特殊能力のピンポイント爆撃を所持する。だが、なんと致命的なことにこの時期の大ボス格なのに地形適応がA止まりでゼゼーナンの足を引っ張っており(一応高性能電子頭脳を装備しており多少フォローされている)、地形効果などの都合もありどうにも弱い印象になりがち。ただしHPが数十万に跳ね上がった上にムーンクレイドルの地形効果と自前の能力で、ターン毎にHPを40%も回復させてくるので長期戦は不利。態勢を整えて1ターンキルで終わらせるのが吉。今回はネオ・グランゾンに瞬殺されることはない(というより登場しない為交戦自体無い)。
 
:ムーンクレイドルの決戦で登場。[[ゼラニオ]]を撃沈した後、爆煙の中から威風堂々と現われる。今作では第4次と同じグリーンのカラーリングとなった他、戦闘アニメがフルアニメーション化した事で武装の詳細が判明する。厄介な特殊能力のピンポイント爆撃を所持する。だが、なんと致命的なことにこの時期の大ボス格なのに地形適応がA止まりでゼゼーナンの足を引っ張っており(一応高性能電子頭脳を装備しており多少フォローされている)、地形効果などの都合もありどうにも弱い印象になりがち。ただしHPが数十万に跳ね上がった上にムーンクレイドルの地形効果と自前の能力で、ターン毎にHPを40%も回復させてくるので長期戦は不利。態勢を整えて1ターンキルで終わらせるのが吉。今回はネオ・グランゾンに瞬殺されることはない(というより登場しない為交戦自体無い)。
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:第42話「白光のゲートキーパー」にて、[[イラドーヤ・クジューア|イラドーヤ]]の搭乗機としてまさかの再登場。回復機能こそ削除されたがピンポイント爆撃は健在であり、前作の泣き所だった地形適応もSに上昇し、なかなかの強敵に。今作では大ボス格ではないものの、過去作を考慮してか唯一のHP20万台の敵である(大ボス格はHP30万以上だが、それ以外は幹部クラスでも10万台)。
 
:第42話「白光のゲートキーパー」にて、[[イラドーヤ・クジューア|イラドーヤ]]の搭乗機としてまさかの再登場。回復機能こそ削除されたがピンポイント爆撃は健在であり、前作の泣き所だった地形適応もSに上昇し、なかなかの強敵に。今作では大ボス格ではないものの、過去作を考慮してか唯一のHP20万台の敵である(大ボス格はHP30万以上だが、それ以外は幹部クラスでも10万台)。
 
:自軍の初期配置付近に第3軍として増援で出現し、挟み撃ちにしてくる。SRPを狙う場合は[[アラウンザー|フロラーガ]]を撃墜する前に落とす必要があるため、状況的にもかなりの難敵となる。戦闘アニメが変更されていないため、月が召喚されるのはご愛敬。
 
:自軍の初期配置付近に第3軍として増援で出現し、挟み撃ちにしてくる。SRPを狙う場合は[[アラウンザー|フロラーガ]]を撃墜する前に落とす必要があるため、状況的にもかなりの難敵となる。戦闘アニメが変更されていないため、月が召喚されるのはご愛敬。
5,598

回編集

案内メニュー