差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
40行目:
40行目:
− +
67行目:
67行目:
− かつてはたびたびTV版の最終回を再現され、[[医療・病障害|精神崩壊]]して自軍に復帰しないという事態も起こり得た。しかし、精神崩壊には必ず回避策が設けられているので、イベントを見たい場合以外には回避するのも容易である。『Ζガンダム』本編後設定の参戦では、開始時点で既に精神崩壊を起こした後で療養しているパターンも多いが、それは復活イベントとほぼ同義で、自軍入りが遅めになる以上の危険性は無い。+
199行目:
199行目:
− +
1,093行目:
1,093行目:
− +
小修正のみ
そして直後の[[エゥーゴ]]の「ガンダムMk-II強奪事件」に巻き込まれ、どさくさにまぎれて『[[ガンダムMk-II]]』を奪い、エゥーゴに参加。そこで'''宇宙世紀史上最高と謳われる[[ニュータイプ]]能力'''が開花し、『[[Ζガンダム]]』へ乗り換えた以降エゥーゴのエースパイロットとして活躍する。しかし同時にその強すぎるニュータイプ能力からくる感性の鋭敏さは彼の心に負担を与えていき、やがて彼の精神を追い込んでいく。
そして直後の[[エゥーゴ]]の「ガンダムMk-II強奪事件」に巻き込まれ、どさくさにまぎれて『[[ガンダムMk-II]]』を奪い、エゥーゴに参加。そこで'''宇宙世紀史上最高と謳われる[[ニュータイプ]]能力'''が開花し、『[[Ζガンダム]]』へ乗り換えた以降エゥーゴのエースパイロットとして活躍する。しかし同時にその強すぎるニュータイプ能力からくる感性の鋭敏さは彼の心に負担を与えていき、やがて彼の精神を追い込んでいく。
最終決戦で[[パプテマス・シロッコ]]の乗る[[ジ・O]]を撃破するも、シロッコが最後に放った思念によって精神崩壊を起こし、以降戦いから身を引く。
最終決戦で[[パプテマス・シロッコ]]の乗る[[ジ・O]]を撃破するも、シロッコが最後に放った思念によって[[医療・病障害|精神崩壊]]を起こし、以降戦いから身を引く。
=== [[劇場版 機動戦士Ζガンダム]] ===
=== [[劇場版 機動戦士Ζガンダム]] ===
原作でのキレやすい一面は影を潜め、作品にもよるが冷静な優等生といったイメージが形成されており、同じく凶暴性が影を潜めた劇場版にも近いと言える。より年下の少年少女達が[[プレイヤー部隊]]に多かったり、設定的に原作終了後の更に数年後と思われるような参戦の多い影響もあると思われる。ただし、[[シャア・アズナブル|クワトロ]]への当たりの強さは変わっていない。特に逆襲したシャアに対してはその思想を完全否定し、容赦がない。また、ニュータイプの登場しない作品群のキャラからは、アムロと共にニュータイプには人の心を読む力のある[[超能力]]と間違われる事もしばしば。
原作でのキレやすい一面は影を潜め、作品にもよるが冷静な優等生といったイメージが形成されており、同じく凶暴性が影を潜めた劇場版にも近いと言える。より年下の少年少女達が[[プレイヤー部隊]]に多かったり、設定的に原作終了後の更に数年後と思われるような参戦の多い影響もあると思われる。ただし、[[シャア・アズナブル|クワトロ]]への当たりの強さは変わっていない。特に逆襲したシャアに対してはその思想を完全否定し、容赦がない。また、ニュータイプの登場しない作品群のキャラからは、アムロと共にニュータイプには人の心を読む力のある[[超能力]]と間違われる事もしばしば。
かつてはたびたびTV版の最終回を再現され、精神崩壊して自軍に復帰しないという事態も起こり得た。しかし、精神崩壊には必ず回避策が設けられているので、イベントを見たい場合以外には回避するのも容易である。『Ζガンダム』本編後設定の参戦では、開始時点で既に精神崩壊を起こした後で療養しているパターンも多いが、それは復活イベントとほぼ同義で、自軍入りが遅めになる以上の危険性は無い。
他作品との人間関係も、上述の性格調整から原作より穏当な傾向が強い。甲児や竜馬あたりといったレギュラー組とも良好な関係ではありつつも、特に絡むキャラはアムロやジュドーといったニュータイプ仲間中心であったが、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では似た境遇の[[シン・アスカ]]と良く絡んでいる。また、原作でのフォウやロザミィといった存在のせいか、「敵方の兵士を救う」といったイベントの際には人一倍元気になる。
他作品との人間関係も、上述の性格調整から原作より穏当な傾向が強い。甲児や竜馬あたりといったレギュラー組とも良好な関係ではありつつも、特に絡むキャラはアムロやジュドーといったニュータイプ仲間中心であったが、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では似た境遇の[[シン・アスカ]]と良く絡んでいる。また、原作でのフォウやロザミィといった存在のせいか、「敵方の兵士を救う」といったイベントの際には人一倍元気になる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:原作終了後設定。序章ワールド2より参戦。
:原作終了後設定。序章ワールド2より参戦。
:攻撃的な精神コマンドを持つがΖガンダムが回避命中タイプで基礎的な攻撃力が圧倒的に不足しており、妙にチグハグした組み合わせになっている。運用するのであれば支援ユニットパーツで回避系精神を充実させ、[[ビーム属性]]ブレイク係として運用するのが無難か。
:攻撃的な精神コマンドを持つがΖガンダムが回避命中タイプで基礎的な攻撃力が圧倒的に不足しており、妙にチグハグした組み合わせになっている。運用するのであれば支援ユニットパーツで回避系精神を充実させ、[[ビーム兵器|ビーム属性]]ブレイク係として運用するのが無難か。
:2020年2月からはフォウに対応した支援ユニットパーツとしても登場。
:2020年2月からはフォウに対応した支援ユニットパーツとしても登場。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:ウェイブライダーによる突撃をシロッコに仕掛けた時の台詞の劇場版バージョン。TV版における「ここからいなくなれ!」から、明確な意図を持って差し替えられた。
:ウェイブライダーによる突撃をシロッコに仕掛けた時の台詞の劇場版バージョン。TV版における「ここからいなくなれ!」から、明確な意図を持って差し替えられた。
;「はあ…動いたぁ!」
;「はあ…動いたぁ!」
: シロッコに勝利した後、テレビ本編同様に吹き飛ばされたウェイブライダーだったが劇場版のほうではZガンダムに変形していき、変形を終えた直後、カミーユは自分の意識が現実世界に戻ってきたことを口にする。
: シロッコに勝利した後、テレビ本編同様に吹き飛ばされたウェイブライダーだったが劇場版のほうではΖガンダムに変形していき、変形を終えた直後、カミーユは自分の意識が現実世界に戻ってきたことを口にする。
;「ああ、メットを交換する。シロッコのモビルスーツは[[ジュピトリス]]を道連れにしたんだ……」
;「ああ、メットを交換する。シロッコのモビルスーツは[[ジュピトリス]]を道連れにしたんだ……」
:テレビ本編とは逆にファの呼び掛けに応えたカミーユ。シロッコの城とも呼べるジュピトリスが崩壊していく光景にカミーユは何を思ったのか…
:テレビ本編とは逆にファの呼び掛けに応えたカミーユ。シロッコの城とも呼べるジュピトリスが崩壊していく光景にカミーユは何を思ったのか…