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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではなんとジェリルとのイベント戦闘台詞に採用(実際にはジェリルに言ったわけではなく、そのマップ内の避難民に対して発しているわけだが)。ちなみに『BX』の世界には[[ゼントラーディ|宇宙人(というか異星人)]]が実在しているわけで…(後述)。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではなんとジェリルとのイベント戦闘台詞に採用(実際にはジェリルに言ったわけではなく、そのマップ内の避難民に対して発しているわけだが)。ちなみに『BX』の世界には[[ゼントラーディ|宇宙人(というか異星人)]]が実在しているわけで…(後述)。
 
;「南無三!」
 
;「南無三!」
:ガラリアと共にオーラロードを開こうとした際に覚悟を決める。ハイパー化したジェリルと対峙する時など、覚悟を決める時に頻繁に使う。富野作品ではもう2人喋っている。ゲーム中でも瀕死の際に聞くことが多いかもしれない。
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:ガラリアと共にオーラロードを開こうとした際に覚悟を決める。ハイパー化したジェリルと対峙する時など、覚悟を決める時に頻繁に使う。富野作品ではもう2人喋っている。ゲーム中でも被弾してしまい危うく瀕死になった際に聞くことが多いかもしれない。
 
;「このオーラ力は何だ? 悪意に溢れている…」
 
;「このオーラ力は何だ? 悪意に溢れている…」
 
:第22話で[[ジェリル・クチビ|ジェリル]]と剣を交え戦いをゲームのように楽しむ彼女の本質を見抜く。この台詞はSRWではアレンジされ、他作品のボスキャラに向けて言う事も。
 
:第22話で[[ジェリル・クチビ|ジェリル]]と剣を交え戦いをゲームのように楽しむ彼女の本質を見抜く。この台詞はSRWではアレンジされ、他作品のボスキャラに向けて言う事も。
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;「ドレイクは関係ないっ! 俺は……俺の意志でお前を倒すっ!」
 
;「ドレイクは関係ないっ! 俺は……俺の意志でお前を倒すっ!」
 
:同上。反ドレイク勢力との最終決戦で、修羅が仕える覇王[[ドレイク・ルフト]]が敗死した後に。
 
:同上。反ドレイク勢力との最終決戦で、修羅が仕える覇王[[ドレイク・ルフト]]が敗死した後に。
:既に修羅の正体がショウである事に気付いていた主人公シュンジ・イザワ(CV:[[声優:うえだゆうじ|うえだゆうじ]]氏)から[[説得|投降を促される]]が、修羅の[[闘争心]]はなお止まず、真の最終決戦の幕が上がる事となる。
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:既に修羅の正体がショウである事に気付いていた主人公シュンジ・イザワから[[説得|投降を促される]]が、修羅の[[闘争心]]はなお止まず、真の最終決戦の幕が上がる事となる。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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*TVアニメマガジンで連載されていた杉山たかゆき氏による[[漫画|漫画版]]『聖戦士ダンバイン』では、雑誌が子供向けなのでショウはかなり熱血漢でわかりやすい性格になっている。
 
*TVアニメマガジンで連載されていた杉山たかゆき氏による[[漫画|漫画版]]『聖戦士ダンバイン』では、雑誌が子供向けなのでショウはかなり熱血漢でわかりやすい性格になっている。
 
**ちなみに、杉山版の最終回では[[ショット・ウェポン|ショット]]による[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]の暗殺が成功し、自爆させられた[[ウィル・ウィプス]]の爆発で[[マーベル・フローズン|マーベル]]をはじめとしたショウの仲間達が全員死亡する。その結果、憎しみの[[オーラ力]]を爆発させたショウはハイパー化。'''ショットの勝利を祝う祝賀会にショウはハイパービルバインで[[特攻]]し、ショウの[[ハイパー化]]に耐え切れなくなった[[ビルバイン]]が大爆発を引き起こして[[ショット・ウェポン|ショット]]や[[バーン・バニングス|バーン]]を纏めて道連れにする'''…という[[打ち切り]]のような結末を迎えてしまう。
 
**ちなみに、杉山版の最終回では[[ショット・ウェポン|ショット]]による[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]の暗殺が成功し、自爆させられた[[ウィル・ウィプス]]の爆発で[[マーベル・フローズン|マーベル]]をはじめとしたショウの仲間達が全員死亡する。その結果、憎しみの[[オーラ力]]を爆発させたショウはハイパー化。'''ショットの勝利を祝う祝賀会にショウはハイパービルバインで[[特攻]]し、ショウの[[ハイパー化]]に耐え切れなくなった[[ビルバイン]]が大爆発を引き起こして[[ショット・ウェポン|ショット]]や[[バーン・バニングス|バーン]]を纏めて道連れにする'''…という[[打ち切り]]のような結末を迎えてしまう。
*[[プレイステーション]]用ソフト『聖戦士ダンバイン~聖戦士伝説~』では、ショウがドレイク軍に残留するif展開が有る。そのルートでのショウは、主人公シュンジ・イザワ(CV:[[声優:うえだゆうじ|うえだゆうじ]]氏)が最後までドレイク軍(カオス)ルートを貫き通すならば仲間になるが、逆に原作の[[ゼラーナ]]隊(ロウ)ルートを通った場合、ゲーム後半で失脚する。その後、ショウはバーンもとい黒騎士ポジションに成り代わって[[仮面キャラ|仮面]]で顔を隠し、「'''修羅'''」を名乗り、ゲーム中最高のステータスで最強の敵として[[主人公]]の前に立ちふさがる<ref>なお、原作において黒騎士になる役割の[[バーン・バニングス|バーン]]のその後は、全く語られずそのままフェードアウトする。</ref>。
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*[[プレイステーション]]用ソフト『聖戦士ダンバイン~聖戦士伝説~』では、ショウがドレイク軍に残留するif展開が有る。そのルートでのショウは、主人公シュンジ・イザワが最後までドレイク軍(カオス)ルートを貫き通すならば仲間になるが、逆に原作の[[ゼラーナ]]隊(ロウ)ルートを通った場合、ゲーム後半で失脚する。その後、ショウはバーンもとい黒騎士ポジションに成り代わって[[仮面キャラ|仮面]]で顔を隠し、「'''修羅'''」を名乗り、ゲーム中最高のステータスで最強の敵として[[主人公]]の前に立ちふさがる<ref>なお、原作において黒騎士になる役割の[[バーン・バニングス|バーン]]のその後は、全く語られずそのままフェードアウトする。</ref>。
 
**ちなみに、修羅の仮面のデザインはツノの無い[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]と言った趣で、'''まさに「憎しみのオーラ力に飲み込まれてしまった聖戦士」その人である'''。
 
**ちなみに、修羅の仮面のデザインはツノの無い[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]と言った趣で、'''まさに「憎しみのオーラ力に飲み込まれてしまった聖戦士」その人である'''。
 
*富野由悠季監督の[[小説]]『オーラバトラー戦記』では作中ショウは登場せず、代わりに「城毅(じょう・たけし。通称:ジョク)」という大学生が主人公の立ち位置になっている。
 
*富野由悠季監督の[[小説]]『オーラバトラー戦記』では作中ショウは登場せず、代わりに「城毅(じょう・たけし。通称:ジョク)」という大学生が主人公の立ち位置になっている。
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