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− 敵ボスが持っているケースも非常に多い。近年では敵ボスを一撃で倒すような真似は難しい関係上、どうしても後半の強ボスは低HP状態になってしまい、折り返しから最期の詰めを担当するキャラは苦労をさせられる(たとえば、HP10万で底力レベルが9の場合、単純計算で残りHP1万を切ると既にレベル9の底力が発動している計算になる)。加えて[[バリア]]や[[ガード]]を併せ持っていたりすると更に厄介で、下手に高レベルの底力を持った敵を瀕死にしてしまうと、生半可な攻撃はおろかそれなりに強い攻撃ですら弾かれたり雀の涙になってしまい、逆に高命中補正の反撃で返り討ちにされる事もままあるため、ある程度削ったら精神コマンドを伴う強力な攻撃で一気に倒したり倒してしまいたい。+
→主なパイロット
出展作品を持たない汎用系技能の代表とも言える技能であり、先天技能の補正とも効果は当然重複する。よって、高Lv底力を養成、発動させた後の上位[[ニュータイプ]]や[[SEED]]持ち等は、「[[必中]]」なしでは攻撃は掠りもしなくなる。敵側の場合も同様であり、両者を同時発動できる『[[第2次α]]』のシャアや、『[[Z]]』の[[オーバーデビル]]は、戦闘時には「[[ひらめき]]」が必須になる。
出展作品を持たない汎用系技能の代表とも言える技能であり、先天技能の補正とも効果は当然重複する。よって、高Lv底力を養成、発動させた後の上位[[ニュータイプ]]や[[SEED]]持ち等は、「[[必中]]」なしでは攻撃は掠りもしなくなる。敵側の場合も同様であり、両者を同時発動できる『[[第2次α]]』のシャアや、『[[Z]]』の[[オーバーデビル]]は、戦闘時には「[[ひらめき]]」が必須になる。
敵ボスが持っているケースも非常に多い。近年では敵ボスを一撃で倒すような真似は難しい関係上、どうしても後半の強ボスは戦っているうちに低HP状態になりやすく、折り返しから最期の詰めを担当するキャラは苦労をさせられる(例えば、HP10万で底力レベルが9の場合、残りHPが1万を切ると既にレベル9の底力の補正を得る事になる)。加えて[[バリア]]や[[ガード]]を併せ持っていたりすると更に厄介で、下手に高レベルの底力を持った敵を瀕死にしてしまうとスーパーロボットの大技ですら満足にダメージを入れられなくなり、逆に高命中・高クリティカル補正が乗った反撃で返り討ちにされる事もままあるため、ある程度削ったら精神コマンドを伴う強力な攻撃で一気に倒してしまいたい。当然、HPを減らした状態で敵にターンを回すことも厳禁。場合によっては攻撃を控え、自軍の布陣を整える事にターンを費やすことも考えたい。
システムによっては精神コマンド「[[自爆]]」で固定ダメージを与える手段を確保するのも有効。(『スーパーロボット大戦A』の[[ドン・ザウサー]]が代表例)。
システムによっては精神コマンド「[[自爆]]」で固定ダメージを与える手段を確保するのも有効。(『スーパーロボット大戦A』の[[ドン・ザウサー]]が代表例)。