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:漫画版第56話。イカルガ起動実験成功直後の締めの一言。彼にとっては夢が叶った悲願の一瞬であるが、魔獣を相手に戦う事を遊びというのはやや不穏でもある。
 
:漫画版第56話。イカルガ起動実験成功直後の締めの一言。彼にとっては夢が叶った悲願の一瞬であるが、魔獣を相手に戦う事を遊びというのはやや不穏でもある。
 
;「自機と最後を共にするとは良い覚悟です、実に『よい戦場』でしたよ。ささやかですがあなたにも『よき来世』がありますようお祈りしていますね」
 
;「自機と最後を共にするとは良い覚悟です、実に『よい戦場』でしたよ。ささやかですがあなたにも『よき来世』がありますようお祈りしていますね」
:漫画版第80話。クリストバル死亡時の台詞。文庫版小説もほぼ同じ内容。エル自身、一度死んで転生した身である為、彼の生死感を端的に表している。
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:漫画版第80話。クリストバル死亡時の台詞。文庫版小説第37話もほぼ同じ内容。エル自身、一度死んで転生した身である為、彼の生死感を端的に表している。
 
;「勝敗もそうですが僕はアレの存在が許容できないのです」<br />「あれだけの巨体です強化魔法で支えるだけで莫大な魔力が必要になる。それだけの魔力を補う方法は僕の知る限りそう多くはありません」<br />「おそらく大量の魔力転換炉を積んでの集中運用。事実 それによって飛竜は強大な兵器となりましたが……、まさにそこが問題なのです。幻晶騎士として炉を一個ずつ運用するよりも巨大な兵器にした方が強力だとなってしまえば…、いずれ幻晶騎士は減り巨大兵器ばかりの未来が来るかもしれない」<br />「そんな未来がわずかでも有り得るならば――、僕にとっては許し難い所業です。幻晶騎士こそがこの世界の中心であり続けられるように、飛竜戦艦(アレ)はここで討ち滅ぼします」<br />「あんなもの僕の生きる時代には不要ですよね」<br />ダーヴィド「…お おう」
 
;「勝敗もそうですが僕はアレの存在が許容できないのです」<br />「あれだけの巨体です強化魔法で支えるだけで莫大な魔力が必要になる。それだけの魔力を補う方法は僕の知る限りそう多くはありません」<br />「おそらく大量の魔力転換炉を積んでの集中運用。事実 それによって飛竜は強大な兵器となりましたが……、まさにそこが問題なのです。幻晶騎士として炉を一個ずつ運用するよりも巨大な兵器にした方が強力だとなってしまえば…、いずれ幻晶騎士は減り巨大兵器ばかりの未来が来るかもしれない」<br />「そんな未来がわずかでも有り得るならば――、僕にとっては許し難い所業です。幻晶騎士こそがこの世界の中心であり続けられるように、飛竜戦艦(アレ)はここで討ち滅ぼします」<br />「あんなもの僕の生きる時代には不要ですよね」<br />ダーヴィド「…お おう」
:漫画版第95話。ダーヴィドから飛竜戦艦に負けたのが許せないのかと聞かれての返答。一連の発言中はエルの後ろ姿を映しており、最後の台詞で冷たい笑顔を浮かべたエルの大ゴマが映される。アニメ版と同じくあまりにも趣味に拠りすぎた理由のために、飛竜戦艦を不倶戴天の仇と認定し、完全粉砕を誓うが、発言だけでなく表情まで主人公がしてはいけないようなものであり、ダーヴィドも思わず竦んでいる。
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:漫画版第95話。ダーヴィドから飛竜戦艦に負けたのが許せないのかと聞かれての返答。文庫版小説第42話もほぼ同じ内容。漫画版では一連の発言中はエルの後ろ姿を映しており、最後の台詞で冷たい笑顔を浮かべたエルの大ゴマが映される。アニメ版と同じくあまりにも趣味に拠りすぎた理由のために、飛竜戦艦を不倶戴天の仇と認定し、完全粉砕を誓うが、発言だけでなく表情まで主人公がしてはいけないようなもの。文庫版ではダーヴィドもちょっと引いたと説明されているが、漫画版ではちょっとどころではないように思われる。
    
===エルネスティエミュレータ===
 
===エルネスティエミュレータ===
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:Web版小説第183話より。文庫版小説第97話では最後が「なっていいですね!」になっている。アニメより後の話で、違う機械とは修復を手伝った[[飛竜戦艦]]の二番艦リンドヴルムのこと。フルコントロールを使い操舵だけでは成しえない急上昇と旋回を行った際の台詞。同じ船橋にいた艦の本来の持ち主は手足を踏ん張り必死に備品にしがみついていたが、エルやエムリスにとっては慣らし運転程度に過ぎなかった。
 
:Web版小説第183話より。文庫版小説第97話では最後が「なっていいですね!」になっている。アニメより後の話で、違う機械とは修復を手伝った[[飛竜戦艦]]の二番艦リンドヴルムのこと。フルコントロールを使い操舵だけでは成しえない急上昇と旋回を行った際の台詞。同じ船橋にいた艦の本来の持ち主は手足を踏ん張り必死に備品にしがみついていたが、エルやエムリスにとっては慣らし運転程度に過ぎなかった。
 
;「ふふ……うふふふ。竜炎撃咆……撃たれたことは何回かあるのですが、自分で撃つとなるとまた違ったワクワクがありますね!」<br />オラシオ「お前本当にまともじゃないな」
 
;「ふふ……うふふふ。竜炎撃咆……撃たれたことは何回かあるのですが、自分で撃つとなるとまた違ったワクワクがありますね!」<br />オラシオ「お前本当にまともじゃないな」
:Web版小説第183話、文庫版小説第99話より。リンドヴルムの竜炎撃咆(インシニレイトフレイム)を投射する機会を得た際の台詞。オラシオの呟きは周囲の人間の総意だった。
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:Web版小説第183話、文庫版小説第99話より。リンドヴルムの竜炎撃咆(インシニレイトフレイム)を投射する機会を得た際の台詞。自分の生きる時代には不要とした不倶戴天の仇を自分が扱うようになったらこれである。地の文曰く、オラシオの呟きは周囲の人間の総意だった。
    
===公式サイト・PV===
 
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