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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:ギアナ高地での戦いで[[スポット参戦]]。戦闘終了後、ドモンが相手にしてくれないことに怒り、'''スウェーデン語の手紙'''を置いて出て行ってしまう。その後、ウォンにではなく[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]に目をつけられて捕まった模様。[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]で地上ルートにて[[説得]]したうえで、「必殺必中・ライジングアロー」イベントを起こさないと仲間にならない。能力的にはドモンに劣り、機体性能も高くない。[[必中]]こそ持つものの、[[気力]]が無いと全くの火力不足。[[挑発]]役にするぐらいしか使い道は無いが、もっと潰しが利く使い手も少なくないのが実情。こんな有様だからなのか[[攻略本]]にも「'''バーサーカーモードが使えたらよかったのだが'''」という無体な旨の文を書かれてしまっている<ref>ソフトバンクパブリッシング『PS版スーパーロボット大戦F完結編 パーフェクトガイド』P177より。</ref>。確かに敵の時は見違える程の強さだが…。
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:ギアナ高地での戦いで[[スポット参戦]]。戦闘終了後、ドモンが相手にしてくれないことに怒り、'''スウェーデン語の手紙'''を置いて出て行ってしまう。その後、ウォンにではなく[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]に目をつけられて捕まった模様。[[隠し要素/F・F完結編#ノーベルガンダム&アレンビー・ビアズリー|隠し要素]]で地上ルートにて[[説得]]したうえで、「必殺必中・ライジングアロー」イベントを起こさないと仲間にならない。能力的にはドモンに劣り、機体性能も高くない。[[必中]]こそ持つものの、[[気力]]が無いと全くの火力不足。[[挑発]]役にするぐらいしか使い道は無いが、もっと潰しが利く使い手も少なくないのが実情。こんな有様だからなのか[[攻略本]]にも「'''バーサーカーモードが使えたらよかったのだが'''」という無体な旨の文を書かれてしまっている<ref>ソフトバンクパブリッシング『PS版スーパーロボット大戦F完結編 パーフェクトガイド』177頁。</ref>。確かに敵の時は見違える程の強さだが…。
:実のところ、ドモンや師匠らのせいで霞んでしまっているだけであり、能力値的には低いどころかむしろ高い方である。スーパー系パイロットである[[剣鉄也]]や[[流竜馬]]達と遜色のない格闘値・技量値を持ち、回避値もOTエースパイロットのダバやガトーに少し劣る程度。宇宙適応Aであり、精神コマンドのラインナップも「熱血・必中・ひらめき・ド根性・気合・挑発」と悪くない。十段階改造解禁後に、しっかりとノーベルガンダムを改造してやれば、前線に出て敵をなぎ倒せるだけの強さには十分になる。…問題なのは他に資金を掛けるべき機体がたくさんある事であって。
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:実のところ、ドモンや師匠らのせいで霞んでしまっているだけであり、能力値的には低いどころかむしろ高い方である。スーパー系パイロットである[[剣鉄也]]や[[流竜馬]]達と遜色のない格闘値・技量値を持ち、回避値もOTエースパイロットのダバやガトーに少し劣る程度。宇宙適応Aであり、精神コマンドのラインナップも「熱血・必中・ひらめき・ド根性・気合・挑発」と悪くない。十段階改造解禁後に、しっかりとノーベルガンダムを改造してやれば、前線に出て敵をなぎ倒せるだけの強さには十分になる。…問題なのは他に[[資金]]を掛けるべき機体がたくさんある事であって。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:最初から味方。[[応援]]は健在で[[援護攻撃]]・[[援護防御]]がレベル3まで伸びる。ノーベルガンダムの使い勝手も上がっているため、『A』よりは継続して使い易い。
 
:最初から味方。[[応援]]は健在で[[援護攻撃]]・[[援護防御]]がレベル3まで伸びる。ノーベルガンダムの使い勝手も上がっているため、『A』よりは継続して使い易い。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
:[[隠し要素/J|隠し要素]]で、レインで[[説得]]すれば後半で仲間になる。『A』の時と違い、説得に失敗しても生存し、自軍と行動を共にする。
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:[[隠し要素/J#アレンビー&ノーベルガンダム|隠し要素]]で、レインで[[説得]]すれば後半で仲間になる。『A』の時と違い、説得に失敗しても生存し、自軍と行動を共にする。
 
:ちなみに初登場時に加入フラグを立てなかった場合、平常時のままDG細胞に感染したゲームオリジナルのグラフィックが見られる。性格は超強気に上がっている。
 
:ちなみに初登場時に加入フラグを立てなかった場合、平常時のままDG細胞に感染したゲームオリジナルのグラフィックが見られる。性格は超強気に上がっている。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:第3話から参戦する。本作では恋心に決着をつけつつも吹っ切れきれておらず、レインが行方不明になったのにドモンのことばかり考えている自分に気付いて自己嫌悪したりと、失恋した少女の微妙な感情の機微が描かれている。水着を着るのが恥ずかしくファイティングスーツで海に来ている。
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:第3話から参戦する。本作では恋心に決着をつけつつも吹っ切れておらず、レインが行方不明になったにもかかわらずドモンの事ばかり考えている自分に気付いて自己嫌悪したりと、失恋した少女の微妙な感情の機微が描かれている。水着を着るのが恥ずかしくファイティングスーツで海に来ている。
 
:その後、第33話でウォンに操られて敵対するも思いを伝えたドモンの一撃で正気に返りバーサーカーシステムの完全制御に成功して復帰する。
 
:その後、第33話でウォンに操られて敵対するも思いを伝えたドモンの一撃で正気に返りバーサーカーシステムの完全制御に成功して復帰する。
 
:[[プリシラ]]と並んで加入が早く、共にLv18と早い時期に[[応援]]を覚えるので、戦闘力のある応援役兼[[修理装置|修理]]役として運用できる。本作で初の愛を覚えた。
 
:[[プリシラ]]と並んで加入が早く、共にLv18と早い時期に[[応援]]を覚えるので、戦闘力のある応援役兼[[修理装置|修理]]役として運用できる。本作で初の愛を覚えた。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。東方不敗、ドモン、[[シュバルツ・ブルーダー|シュバルツ]]と同じく[[生身ユニット]]で明らかにHPがおかしい。[[隠し要素/新|隠し要素]]でノーベルガンダムに乗って仲間にできるが、仲間にしないルートだと精神コマンドが優秀なレインを仲間に出来る。仲間にしなかった場合はウォルターガンダムのパイロットとして自軍と敵対し、死後も宇宙√隠し最終回では[[ゴステロ]]により死体を弄ばれてミケロやチャップマン、[[ベスパ]]などと共に'''単なる再生怪人にまで落ちぶれ、唸り声をあげて襲い掛かってくる(勿論絶対に説得できず、確実に死ぬ)'''。仲間にしても以後の会話に登場せずじまいと、扱い的には間違いなくスパロボ史上最悪である。
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:初登場作品。東方不敗、ドモン、[[シュバルツ・ブルーダー|シュバルツ]]と同じく[[生身ユニット]]で明らかに[[HP]]がおかしい。[[隠し要素/新#ノーベルガンダム&アレンビー・ビアズリー|隠し要素]]でノーベルガンダムに乗って仲間にできるが、仲間にしないルートだと精神コマンドが優秀なレインを仲間に出来る。仲間にしなかった場合はウォルターガンダムのパイロットとして自軍と敵対し、死後も宇宙√隠し最終回では[[ゴステロ]]により死体を弄ばれてミケロやチャップマン、[[ベスパ]]などと共に'''単なる再生怪人にまで落ちぶれ、唸り声をあげて襲い掛かってくる(勿論絶対に説得できず、確実に死ぬ)'''。仲間にしても以後の会話に登場せずじまいと、扱い的には間違いなくスパロボ史上最悪である。
 
:特殊技能「バーサーカー」を持つが、味方になってからはバーサーカーモードにならないので実質死に技能である。また、バーサーカー状態は敵として登場するが、本作にはウォンもネオスウェーデンのスタッフも登場しないため、誰が彼女をバーサーカー化させたのかは不明。
 
:特殊技能「バーサーカー」を持つが、味方になってからはバーサーカーモードにならないので実質死に技能である。また、バーサーカー状態は敵として登場するが、本作にはウォンもネオスウェーデンのスタッフも登場しないため、誰が彼女をバーサーカー化させたのかは不明。
:なお双葉社刊の攻略本では、戦闘中の攻撃カットインが「グラフィックの出来があまり良くないのが残念」と評されていた。
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:攻略本にて、ビームリボン使用時のカットインが「グラフィックの出来はあまりよくない」と評されていた<ref>双葉社『シミュラマシリーズ 新スーパーロボット大戦 必勝攻略法』133頁。</ref>。
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。また、[[カラオケモード]]では『新』で使用していないカットインを披露。このカットインは後に『[[スーパーロボット大戦R|R]]』にも流用されている。
 
::フリーバトルに登場。また、[[カラオケモード]]では『新』で使用していないカットインを披露。このカットインは後に『[[スーパーロボット大戦R|R]]』にも流用されている。
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== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[ガンダムファイター]]のお約束で[[格闘]]値は高め。ドモンとレインの恋を応援し、その成就を祝福した姿から、[[応援]]や[[祝福]]の習得率が高い。[[挑発]]はゲーセンでドモン相手に行ったものだろう。
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[[ガンダムファイター]]のお約束で[[格闘 (能力)|格闘]]は高め。ドモンとレインの恋を応援し、その成就を祝福した姿から、[[応援]]や[[祝福]]の習得率が高い。[[挑発]]はゲーセンでドモン相手に行ったものだろう。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
 
;「FLYING IN THE SKY」
 
;「FLYING IN THE SKY」
:前期OPテーマ。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』『[[スーパーロボット大戦64|64]]』にて採用。
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:前期オープニングテーマ。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』『[[スーパーロボット大戦64|64]]』にて採用。
 
:前期OPの期間にはアレンビーもノーベルガンダムも登場していないので違和感があるかもしれない。
 
:前期OPの期間にはアレンビーもノーベルガンダムも登場していないので違和感があるかもしれない。
 
;「Trust You Forever」
 
;「Trust You Forever」
:後期OPテーマ。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にて採用。
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:後期オープニングテーマ。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にて採用。
:前者は1ループの構成がフルコーラス準拠で原曲よりも若干テンポが速く、アレンジのテイストが独自のものになっている。後者は曲構成、アレンジ共にテレビサイズ版に準拠している。
   
;「最強の証~キング・オブ・ハート」
 
;「最強の証~キング・オブ・ハート」
 
:次回予告などの[[BGM]]。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』にて採用。
 
:次回予告などの[[BGM]]。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』にて採用。
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:同話より決着後。死力を尽くしたアレンビーはドモンの腕の中で眠りにつく。…決して死んだ訳ではない。
 
:同話より決着後。死力を尽くしたアレンビーはドモンの腕の中で眠りにつく。…決して死んだ訳ではない。
 
;「そういえばねぇドモン、あそこの屋台の中華まんじゅう、一口食べただけで『うーまーいーぞぉ~』って叫ぶおじいさんがいて…」
 
;「そういえばねぇドモン、あそこの屋台の中華まんじゅう、一口食べただけで『うーまーいーぞぉ~』って叫ぶおじいさんがいて…」
:第34話にて、勝手にゴッドガンダムのコックピットに入ったことを咎めるレインを尻目に、語りだすアレンビー。この後、「うまいぞーじゃない」といって怒ったレインに驚き、海に落ちるアレンビーとドモンであった。会話の内容は今川泰宏が監督を務める『ミスター味っ子』が由来である。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』の中断メッセージにも使われた。
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:第34話にて、勝手にゴッドガンダムのコックピットに入ったことを咎めるレインを尻目に、語りだすアレンビー。この後、「うまいぞーじゃない」といって怒ったレインに驚き、海に落ちるアレンビーとドモンであった。会話の内容は今川泰宏が監督を務める『ミスター味っ子』が由来である。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]『T』の中断メッセージにも使われた。
 
;「待って…この試合、ドモンと私はパートナー同士よ。どんな事があっても…最後まで戦うよ」
 
;「待って…この試合、ドモンと私はパートナー同士よ。どんな事があっても…最後まで戦うよ」
 
:同話より。罠を仕組まれたタッグマッチでピンチになり、ギブアップしようとするホルベインらを制して。その姿にドモンも呼応、手を取り合ったゴッドとノーベルは見事勝利する。
 
:同話より。罠を仕組まれたタッグマッチでピンチになり、ギブアップしようとするホルベインらを制して。その姿にドモンも呼応、手を取り合ったゴッドとノーベルは見事勝利する。
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