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| | デザイン = {{メカニックデザイン|カトキハジメ}} | | | デザイン = {{メカニックデザイン|カトキハジメ}} |
| | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
− | | SRWでの分類 = [[機体]] | + | | SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]] |
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| [[地球連邦軍]]が「UC計画」の主導権を[[ビスト財団]]から奪い返すべく[[アナハイム・エレクトロニクス]]より先行納入されていたフル・[[サイコフレーム]]製の素体をベースに[[ユニコーンガンダム|1号機]]と[[バンシィ|2号機]]の建造データをフィードバックして開発された。マーサ曰く「つまらない意地で開発した機体」。名前の由来は[[天使・悪魔#ゴエティアの悪魔|ソロモン72柱]]の序列37番目の邪悪な不死鳥「フェネクス」から。 | | [[地球連邦軍]]が「UC計画」の主導権を[[ビスト財団]]から奪い返すべく[[アナハイム・エレクトロニクス]]より先行納入されていたフル・[[サイコフレーム]]製の素体をベースに[[ユニコーンガンダム|1号機]]と[[バンシィ|2号機]]の建造データをフィードバックして開発された。マーサ曰く「つまらない意地で開発した機体」。名前の由来は[[天使・悪魔#ゴエティアの悪魔|ソロモン72柱]]の序列37番目の邪悪な不死鳥「フェネクス」から。 |
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− | デザインは「貴婦人と一角獣」に描かれていた鳥をモチーフにしており、RX-0シリーズの特徴であるアンテナは展開すると鳥の翼のような形状となる。カラーリングはゴールドで、サイコフレームは青色に輝くため非常に派手。バックパックには[[バンシィ・ノルン]]が装備していたアームド・アーマーDEを装備して経戦能力の低さを補っている。『[[機動戦士ガンダムNT]]』では、鳳凰の尾羽のようなテールスタビライザーがアーマー下部に装備されている。 | + | デザインは「貴婦人と一角獣」に描かれていた鳥をモチーフにしており、RX-0シリーズの特徴であるアンテナは展開すると鳥の翼のような形状となる。カラーリングはゴールドで、サイコフレームは青色に輝くため非常に派手。バックパックには[[バンシィ・ノルン]]と同様のアームド・アーマーDEを2枚装備して経戦能力の低さを補っている。『[[機動戦士ガンダムNT]]』では、鳳凰の尾羽のようなテールスタビライザーがアーマー下部に装備されている。 |
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− | 『NT』では物理法則を完全に逸脱しており数年間に渡って補給やメンテも無しに稼動し続け、推進剤を使用しない発光現象で移動しその速度を作中の人物は驚嘆混じりに「ほとんど光の速さだ」と表現した。
| + | 『NT』では物理法則を完全に逸脱しており数年間に渡って補給やメンテも無しに稼動し続け、推進剤を使用しない発光現象で超高速での飛翔をする様は作中の人物から驚嘆混じりに「ほとんど光の速さだ」と表現されている。さらに終盤開かれたフェネクスのコクピットに中にいたはずのリタの肉体は存在しなかった。 |
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| ===劇中の活躍=== | | ===劇中の活躍=== |
− | 宇宙世紀0095年に行われた性能評価トライアルの最中にNT-Dを発動してデストロイモードに移行後、制御不能の暴走状態に陥り、母艦エシャロットを破壊して逃走した。後に「エシャロット事件」と呼ばれるこの事故以降、パイロットの[[リタ・ベルナル]]ごと行方不明となり[[機動戦士ガンダムUC|0096年]]の[[ラプラス事件|ラプラス事変]]時にも捕獲に至らなかった。 | + | 宇宙世紀0095年に行われた性能評価トライアルの最中にNT-Dを発動してデストロイモードに移行後、制御不能の暴走状態に陥り、母艦である[[ラーディッシュ|アイリッシュ級]]エシャロットを破壊して逃走した。後に「エシャロット事件」と呼ばれるこの事故以降、パイロットの[[リタ・ベルナル]]ごと行方不明となり[[機動戦士ガンダムUC|0096年]]の[[ラプラス事件|ラプラス事変]]時にも捕獲に至らなかった。 |
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| 0097年、地球連邦軍の極秘作戦「不死鳥狩り」のターゲットに設定され、リタの幼馴染である[[ヨナ・バシュタ]]の乗る[[ナラティブガンダム]]A装備と交戦する。その後紆余曲折あり備蓄基地のヘリウム3を暴走させようとする[[ゾルタン・アッカネン|ゾルタン]]の[[IIネオ・ジオング]]と対決。一時ヨナをパイロットとしてこれを撃破するも、最後は再び無人のままどこかに去っていった。 | | 0097年、地球連邦軍の極秘作戦「不死鳥狩り」のターゲットに設定され、リタの幼馴染である[[ヨナ・バシュタ]]の乗る[[ナラティブガンダム]]A装備と交戦する。その後紆余曲折あり備蓄基地のヘリウム3を暴走させようとする[[ゾルタン・アッカネン|ゾルタン]]の[[IIネオ・ジオング]]と対決。一時ヨナをパイロットとしてこれを撃破するも、最後は再び無人のままどこかに去っていった。 |
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| :初期回避率は驚異的だがヨナのPアビリティが全く回避に関与しないので、さらなる回避率アップはVパーツか味方のバフ頼り。昨今の機体はPアビリティの恩恵で命中率が高く初期回避率400%といえども油断はできないため、ドッジ系Vパーツ(クワガタVパーツ一式)や味方の範囲バフで回避率をさらに強化するという選択肢も。 | | :初期回避率は驚異的だがヨナのPアビリティが全く回避に関与しないので、さらなる回避率アップはVパーツか味方のバフ頼り。昨今の機体はPアビリティの恩恵で命中率が高く初期回避率400%といえども油断はできないため、ドッジ系Vパーツ(クワガタVパーツ一式)や味方の範囲バフで回避率をさらに強化するという選択肢も。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} |
− | :序盤はNPC専用機体として宇宙でのミッションで何度か登場する。パイロットはグラフィック無しの「???」名義。 | + | :序盤は第三軍ないし味方NPCとして宇宙でのミッションに何度か登場する。パイロットはグラフィック無しの「???」名義。 |
− | :味方NPCとして登場した場合、撃墜が敗北条件になっており、その時に限って敵側に[[ゾルタン・アッカネン|ゾルタン]]がいるので注意する事。 | + | :味方NPCとして登場した場合、フェネクスの撃墜が敗北条件に設定されるが操作はできず、勝手に戦いに向かってしまう。 |
| + | :アップデート後は味方NPC時も第三軍時と同じ機体性能を持ち、スーパーエキスパートモードではエースボーナスも習得するため高難易度プレイでも多少マシになるとはいえ、フェネクスが出現する時は必ず[[ゾルタン・アッカネン|ゾルタン]]が敵として出るため、フェネクスが返り討ちに遭う前に倒す必要がある。 |
| :サイドミッション「舞い降りる不死鳥」で登場する際には原作同様極めて速い移動速度の為、[[ゴーマ|四方をユニットで囲んでも]][[カテドラル・ラゼンガン|進行方向のユニットを無視して移動できる]]という特殊な仕様を持っている。また'''本作唯一の敵対するガンダム'''であるため、対ガンダム系の[[特殊戦闘台詞]]は本機と戦わないと聞けないが、同機がモビルスーツや高機動系にも該当してしまうため中々聞けない。 | | :サイドミッション「舞い降りる不死鳥」で登場する際には原作同様極めて速い移動速度の為、[[ゴーマ|四方をユニットで囲んでも]][[カテドラル・ラゼンガン|進行方向のユニットを無視して移動できる]]という特殊な仕様を持っている。また'''本作唯一の敵対するガンダム'''であるため、対ガンダム系の[[特殊戦闘台詞]]は本機と戦わないと聞けないが、同機がモビルスーツや高機動系にも該当してしまうため中々聞けない。 |
− | :キーミッション「神話のその先へ」のイベントでヨナ専用機として参入。改造は[[ナラティブガンダム]]のものを引き継ぐ。 | + | :キーミッション「神話のその先へ」のイベントでヨナ専用機として参入。改造は[[ナラティブガンダム]]から引き継ぐ。 |
− | :気力130でデストロイモードに変形できるようになるのは過去作の[[ユニコーンガンダム]]と同様。専属パイロットであるヨナが[[エースボーナス|AB]]込みで他の[[ニュータイプ|NT]]パイロットと互角程度の能力かつNT技能レベルがL7止まりという難点があるものの、機体性能の高さによりそれを差し引いても本作のMS系最強ユニットの一角となっている。 | + | :気力130でデストロイモードに変形できるようになるのは過去作の[[ユニコーンガンダム]]と同様。専属パイロットであるヨナが[[エースボーナス|AB]]込みで他の[[ニュータイプ|NT]]パイロットと互角程度の能力かつNT技能の成長がL7止まりと若干勿体なさは感じるが、それを踏まえても他のエース級と肩を並べるだけの戦力となってくれる。 |
| :無人時もヨナ搭乗時も、撃墜アニメは機体が爆発せずに青い光に包まれて消失する演出となっている。 | | :無人時もヨナ搭乗時も、撃墜アニメは機体が爆発せずに青い光に包まれて消失する演出となっている。 |
| + | :エクストラチャプターのエンディングでは、ヨナ達に何も告げずに去っていった。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]] | | ;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]] |
| :両腕に2基、バックパックに2基、計4基装備されている。バックパックの物はデストロイモード時に展開される。 | | :両腕に2基、バックパックに2基、計4基装備されている。バックパックの物はデストロイモード時に展開される。 |
− | :『30』ではユニコーンモードでは腕から、デストロイモードでは背から抜刀する。 | + | :『30』ではユニコーンモードでは腕から、デストロイモードでは背から抜刀する。さらにデストロイモードの場合、一突きした後に超高速のマニューバから敵機をバラバラに斬り刻む[[トドメ演出]]がある。 |
| :;ビーム・トンファー | | :;ビーム・トンファー |
| ::両腕のビーム・サーベルは展開後に腕に接続したままビーム刃を発生させることが可能で、ビーム・トンファーとして使う事が出来る。 | | ::両腕のビーム・サーベルは展開後に腕に接続したままビーム刃を発生させることが可能で、ビーム・トンファーとして使う事が出来る。 |
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| ;アームド・アーマーDE(ディフェンス・エクステンション) | | ;アームド・アーマーDE(ディフェンス・エクステンション) |
| :シールドに追加装備する形で装備する、攻防両方の性能を強化する増加[[サイコフレーム]]兵装。本機は2枚を翼のように装着している。 | | :シールドに追加装備する形で装備する、攻防両方の性能を強化する増加[[サイコフレーム]]兵装。本機は2枚を翼のように装着している。 |
− | :これにより、サイコフレームの斥力を使って推進剤を使用せずに移動が可能。速度は劇中キャラ主観ではあるがほとんど光速だ!と驚愕されるほど。(実際には比喩で劇中時代の兵器に捕捉・捕縛される程度) | + | :これにより、サイコフレームの斥力を使って推進剤を使用せずに移動が可能。速度は劇中人物の主観ではあるが「ほとんど光速だ!」と驚愕されるほど。(実際には比喩で劇中時代の兵器に捕捉・捕縛される程度) |
| :『30』では単独武装としても採用。分離したアームド・アーマーDEが敵に直接突撃をかける。尻尾のようなスタビライザーを振るわせながら敵に襲い掛かる姿は怪物を思わせる。 | | :『30』では単独武装としても採用。分離したアームド・アーマーDEが敵に直接突撃をかける。尻尾のようなスタビライザーを振るわせながら敵に襲い掛かる姿は怪物を思わせる。 |
− | :長射程かつ地形適正が宇宙Sで、宇宙ならば適正強化パーツを装備しなくても額面以上の威力を発揮する。 | + | :長射程かつ地形適正が宇宙Sで、宇宙ならば適正強化パーツを装備しなくても額面以上の威力を発揮する。ただし挙動に反してニュータイプレベルを要求されず、カスタムボーナスの対象にはならない。 |
− | :ただし挙動に反してニュータイプレベルを要求されず、カスタムボーナスの対象にはならない。
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| :;メガ・キャノン | | :;メガ・キャノン |
| ::アームド・アーマーDEの先端に内蔵されたメガ粒子砲。機体から分離した状態でも使用可能。 | | ::アームド・アーマーDEの先端に内蔵されたメガ粒子砲。機体から分離した状態でも使用可能。 |
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| : | | : |
| ;ビーム・マグナム | | ;ビーム・マグナム |
− | :ユニコーンの同型機なので当然使用可能であるが、『NT』作中では装備していない。『UC-MSV』の設定画では装備している。 | + | :ユニコーンの同型機なので当然使用可能であるが、『NT』作中では装備していない。『UC-MSV』の設定画では装備しているがSRW未登場。 |
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| ==== 特筆機能 ==== | | ==== 特筆機能 ==== |
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| :『X-Ω』での必殺スキル。 | | :『X-Ω』での必殺スキル。 |
| ;サイコ・アタック | | ;サイコ・アタック |
− | :『30』で実装。[[IIネオ・ジオング]]戦をアレンジしたパターンアタック。[[Ζガンダム|ニュータイプ能力で巨大化したトンファー]]を一閃し、更に[[ミシェル・ルオ|ミシェル('''生存しているにも関わらず''')]]と[[リタ・ベルナル|リタ]]のイメージと共にサーベルを突き刺し、そのまま画面の奥まで連れ去って爆発させる。 | + | :『30』で実装。[[IIネオ・ジオング]]戦をアレンジしたパターンアタック。[[Ζガンダム|ニュータイプ能力で巨大化したトンファー]]を一閃し、更に[[ミシェル・ルオ|ミシェル('''生存しているにも関わらず''')]]と[[リタ・ベルナル|リタ]]のイメージと共にサーベルを突き刺し、そのまま画面の奥まで連れ去って爆発させる。最強武器にしてはアームド・アーマーDEより動きが少ないが、これについては原作再現を重視した結果か。 |
− | :長射程だが移動後使用可能・高威力かつ比較的良燃費、[[カウンター|カウンター属性]]が付加されており気力低下の追加効果もあると総合的には[[V2アサルトバスターガンダム|光の翼]]にも劣らない性能を持つ格闘攻撃。 | + | :長射程だが移動後使用可能・高威力かつ比較的良燃費、[[カウンター|カウンター属性]]が付加されており気力低下の追加効果もあると総合的には[[V2アサルトバスターガンダム|光の翼]]にも劣らない性能を持つ格闘攻撃。ただしアームド・アーマーDEと違って地形適応が海Aの代わりに宇宙もAで、最大威力を出すためには強化パーツでの補填が不可欠。 |
− | :ただしアームド・アーマーDEと違って地形適応が海Aの代わりに宇宙もAで、最大威力を出すためには強化パーツでの補填が不可欠。
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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| === 移動タイプ === | | === 移動タイプ === |
| ;[[陸]] | | ;[[陸]] |
− | :原作、戦闘アニメともに明らかにフワフワと浮かんでいるのになぜか移動タイプは陸。 | + | :歩行する動作は無く、原作でもコロニー内をフワフワと浮遊していたがゲーム中では飛行不可。 |
| + | |
| === [[サイズ]] === | | === [[サイズ]] === |
| ;M | | ;M |
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| === [[エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス]] === |
| ;最終命中率・最終回避率+30%。与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍 | | ;最終命中率・最終回避率+30%。与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍 |
− | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。「警告」で出てくる味方NPC版も習得するが、「差し伸べられる想い」以降はエースボーナスが空欄となる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。適用されるのはアップデート後かつ高難易度時の後半戦のみ。 |
| + | :気力制限が無い上に攻撃力・防御力・命中力・回避力を広く大きく高める、シンプルに超強力なボーナス。 |
| + | :とはいえNPCなので勝手に戦う上に改造・育成ができず、敗北条件にされているフェネクスを難易度相応にテコ入れする側面が強い。 |
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| ==関連機体== | | ==関連機体== |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *「全身金色で大型の翼と尻尾を持ったガンダム」という特徴は[[騎士スペリオルドラゴン]]と共通。また、『SD戦国伝』シリーズにおける鳳凰(=フェニックス)は歴代[[四代目頑駄無大将軍|大将軍]]に力を与える光の象徴であり、奇しくも2つの[[SDガンダム]]世界における2大[[神]]獣の意匠を合わせ持ったガンダムとなっている。 | | *「全身金色で大型の翼と尻尾を持ったガンダム」という特徴は[[騎士スペリオルドラゴン]]と共通。また、『SD戦国伝』シリーズにおける鳳凰(=フェニックス)は歴代[[四代目頑駄無大将軍|大将軍]]に力を与える光の象徴であり、奇しくも2つの[[SDガンダム]]世界における2大[[神]]獣の意匠を合わせ持ったガンダムとなっている。 |
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− | == 脚注 == | + | <references />--> |
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