元々は[[木原マサキ]]の設計・開発機体で、[[次元連結システム]]のプロトタイプを搭載していた。その高出力供給を前提としているため武装はエネルギー消費が激しいのだが、[[鉄甲龍]]脱走時に解析による次元連結システムの技術流出を恐れたマサキによってこの機体は徹底的に破壊されてしまい、それらの武装は燃費が悪く使い物にならなくなってしまった。そこで代替として3基の小型衛星を空高く飛ばし、雷雲から変換した雷のエネルギーを自機に送るエネルギーチャージシステムを[[ルラーン]]によって搭載される事になった。 | 元々は[[木原マサキ]]の設計・開発機体で、[[次元連結システム]]のプロトタイプを搭載していた。その高出力供給を前提としているため武装はエネルギー消費が激しいのだが、[[鉄甲龍]]脱走時に解析による次元連結システムの技術流出を恐れたマサキによってこの機体は徹底的に破壊されてしまい、それらの武装は燃費が悪く使い物にならなくなってしまった。そこで代替として3基の小型衛星を空高く飛ばし、雷雲から変換した雷のエネルギーを自機に送るエネルギーチャージシステムを[[ルラーン]]によって搭載される事になった。 |