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417 バイト追加 、 2022年5月9日 (月) 09:58
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
:初登場作品。[[ダイゼンガー]]と共に登場。本作では、[[ダイゼンガー]]及びアウセンザイターは[[ビアン・ゾルダーク]]博士がゼンガーとエルザムの専用機として設計し、[[テスラ・ライヒ研究所]]の最深部で最終調整が行われていたとされる。ゼンガーが[[ダイゼンガー]]を強引に動かし、[[グルンガスト参式]]の斬艦刀を受け取って剣撃戦用にOSが書き換えられた後に満を持して登場し、いきなり合体技'''竜巻斬艦刀・逸騎刀閃'''を放っている。
 
:初登場作品。[[ダイゼンガー]]と共に登場。本作では、[[ダイゼンガー]]及びアウセンザイターは[[ビアン・ゾルダーク]]博士がゼンガーとエルザムの専用機として設計し、[[テスラ・ライヒ研究所]]の最深部で最終調整が行われていたとされる。ゼンガーが[[ダイゼンガー]]を強引に動かし、[[グルンガスト参式]]の斬艦刀を受け取って剣撃戦用にOSが書き換えられた後に満を持して登場し、いきなり合体技'''竜巻斬艦刀・逸騎刀閃'''を放っている。
:基礎性能が高く、HPに関してはダイゼンガーより100低い程度でグルンガストより高い。穴のない武装と長射程で扱い易く攻撃力も高いのだが、改造費が全体的に高額の部類(詳細は武器一覧)なので金がかかる割に攻撃力が伸びず、フル改造固有ボーナスをつけても合体攻撃以外は7000にまるで届かない(特機系の中では下位)。竜巻斬艦刀に関しては屈指の高威力になるが、燃費がよくなく消耗しやすい機体なのでEN管理に注意が必要。
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:基礎性能が高く、HPに関してはダイゼンガーより100低い程度でグルンガストより高い。穴のない武装と長射程で扱い易く攻撃力も高いのだが、改造費が全体的に高額の部類(詳細は武器一覧で)なので金がかかる割に攻撃力が伸びず、フル改造固有ボーナスをつけても合体攻撃以外は7000にまるで届かない(特機系の中では下位)。竜巻斬艦刀に関しては屈指の高威力になるが、燃費がよくなく消耗しやすい機体なのでEN管理に注意が必要。おまけにパーツスロットは1しかない。そんなわけでとにかく金がかかる機体なので、レーツェルの直撃を活かすためあえて別機体に乗せるという選択肢もある。一方でエクストラハードでは武器が改造できないため、相対的に戦力価値が高い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:基本的にOG2に準拠しているが、シナリオ、戦闘シーンなどの演出が大幅に強化され、より見ごたえのあるものになっている。
 
:基本的にOG2に準拠しているが、シナリオ、戦闘シーンなどの演出が大幅に強化され、より見ごたえのあるものになっている。
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;シュツルム・アングリフ
 
;シュツルム・アングリフ
 
:夕日をバックにフェルゼ・ラートをうならせ、某映画のガンアクションよろしくランツェ・カノーネを乱射しつつ突撃。切り立った崖の上から奇襲をかけ、猛攻を仕掛ける必殺技。OGシリーズと第3次αでは技の内容が異なり、前者は単機に対してマントを被せて敵機の視界を遮った状態で、ランツェ・カノーネによる苛烈な連続攻撃の後、零距離射撃を行うのに対し、後者はランツェ・カノーネによる乱れ撃ちで複数機を同時に攻撃し、蜂の巣にする技になっている。初出であるGBA版では結構地味で、接近しながら連射し、ゼロ距離で捉えた敵機をカノーネで持ち上げて後ろに持ってきた後撃ち抜く、というシンプルなもの。『第2次OG』ではさらに変わり、マントを投げ上げた後崖から飛び降りながら連射、その後敵機の周囲を高速で旋回しながらカノーネを打ち込み、トドメに相手の横をすり抜けるようにビームを放った後、それを背後に設置したシュルター・プラッテで跳ね返して背後から撃ち抜き、落ちて来たマントを再装着して〆。『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
:夕日をバックにフェルゼ・ラートをうならせ、某映画のガンアクションよろしくランツェ・カノーネを乱射しつつ突撃。切り立った崖の上から奇襲をかけ、猛攻を仕掛ける必殺技。OGシリーズと第3次αでは技の内容が異なり、前者は単機に対してマントを被せて敵機の視界を遮った状態で、ランツェ・カノーネによる苛烈な連続攻撃の後、零距離射撃を行うのに対し、後者はランツェ・カノーネによる乱れ撃ちで複数機を同時に攻撃し、蜂の巣にする技になっている。初出であるGBA版では結構地味で、接近しながら連射し、ゼロ距離で捉えた敵機をカノーネで持ち上げて後ろに持ってきた後撃ち抜く、というシンプルなもの。『第2次OG』ではさらに変わり、マントを投げ上げた後崖から飛び降りながら連射、その後敵機の周囲を高速で旋回しながらカノーネを打ち込み、トドメに相手の横をすり抜けるようにビームを放った後、それを背後に設置したシュルター・プラッテで跳ね返して背後から撃ち抜き、落ちて来たマントを再装着して〆。『X-Ω』では必殺スキルに採用。
:ゼンガーの影響か、トドメ時には「我を阻むものなし…!」という決め台詞が聞ける。武器が個別改造のOGシリーズでは非常に改造費が高いが、竜巻斬艦刀の攻撃力に影響するので可能な限り投資しておきたい……が、GBA版だと改造効率の関係で'''最大攻撃力がランツェ・カノーネWよりも下になる'''。龍虎王といいダイゼンガーといい、GBA版は武器強化のバランスがおかしい。いっそあまり改造せず資金を他に費やした方が、結果的に活躍できる可能性もある。
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:ゼンガーの影響か、トドメ時には「我を阻むものなし…!」という決め台詞が聞ける。武器が個別改造のOGシリーズでは非常に改造費が高いが、竜巻斬艦刀の攻撃力に影響するので可能な限り投資しておきたい……が、GBA版だと改造効率の関係で'''最大攻撃力がランツェ・カノーネWよりも下になる'''。龍虎王といいダイゼンガーといい、GBA版は武器強化のバランスがおかしい。いっそあまり改造せず資金を他に費やした方が、結果的に効率的な可能性もある。また珍しくも海Sである(活躍できる場面は少ない時期だが)。
 
:「シュツルム・アングリフ」とは意訳すると「突撃」という意味であり、[[ガーリオン・カスタム|ガーリオン・トロンベ]]のソニック・ブレイカーにも同じ名前を付けている。
 
:「シュツルム・アングリフ」とは意訳すると「突撃」という意味であり、[[ガーリオン・カスタム|ガーリオン・トロンベ]]のソニック・ブレイカーにも同じ名前を付けている。
  
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