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114 バイト追加 、 2022年5月4日 (水) 23:55
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== 装備・機能==
 
== 装備・機能==
 
===武装・[[必殺武器]]===
 
===武装・[[必殺武器]]===
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
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基本的に[[スターガオガイガー]]・[[ガオファイガー]]の物をそのまま使用し、凱号の内臓兵装と合体構造に由来する物のみ独自。
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====武装====
 
====武装====
 
;ドリルニー
 
;ドリルニー
:ガオファイガーからの継承、[[ガオガイガー]]のものから改良が加えられており、ドリルに回転方向と直角のブレードが付けられている。攻撃時には伸縮し、各層が独立回転する仕組みとなっている。
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:両膝に搭載されたドリル。膝蹴りと共に繰り出す。
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:[[ガオガイガー]]のものから改良が加えられており、ドリルに回転方向と直角のブレードが付けられている。攻撃時には伸縮し、各層が独立回転する仕組みとなっている。
 
;ブロウクンマグナム
 
;ブロウクンマグナム
:右腕を回転させて射出する[[ロケットパンチ]]。ブロウクンファントム搭載機では珍しく使用する場面が存在する。(本機の前ではレプリスターガオガイガーが使用)
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:右腕を回転させて射出する[[ロケットパンチ]]。ファントムリング破損時などはこちらで使用する場面も見られる。SRWでは未実装。
 
:;ブロウクンファントム
 
:;ブロウクンファントム
::ステルスガオーIIから射出されるファントムリングをブロウクンマグナムに重ねて放つ。
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::ステルスガオーIIから射出されるファントムリングをブロウクンマグナムに重ねて放つ強化ロケットパンチ。
 
;プロテクト・シェード
 
;プロテクト・シェード
 
:左腕から展開する空間湾曲[[バリア]]。
 
:左腕から展開する空間湾曲[[バリア]]。
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::ステルスガオーIIから射出されるウォールリングをプロテクト・シェードに重ねることで発生させる強化バリア。ガオファイガーで再獲得していた反射機能の有無は不明。
 
::ステルスガオーIIから射出されるウォールリングをプロテクト・シェードに重ねることで発生させる強化バリア。ガオファイガーで再獲得していた反射機能の有無は不明。
 
;クレストカッター
 
;クレストカッター
:ガイガーと合体する際に使用される[[ギャレオン]]の鬣となるパーツを分離して飛ばす。蒼斧蛍汰が思いつきで使用した。ガオガイゴーには不要なパーツではあるが重量バランスに影響するので本来は非推奨行為。SRW未実装。
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:ガイガーと合体する際に[[ギャレオン]]の鬣になるパーツを外して飛ばす。
 
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:蒼斧蛍汰が思いつきで使用した物で、ガオガイゴーには不要なパーツではあるが重量バランスに影響するため本来は非推奨行為。SRW未実装。
 
==== [[ハイパーツール]]====
 
==== [[ハイパーツール]]====
いずれもSRW未採用。
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いずれもSRW未実装。
 
;[[ハイパーツール#ディバイディングドライバー|ディバイディングドライバー]]
 
;[[ハイパーツール#ディバイディングドライバー|ディバイディングドライバー]]
 
:地面を湾曲させ、戦闘フィールドを作り出すツール。
 
:地面を湾曲させ、戦闘フィールドを作り出すツール。
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;[[ハイパーツール#モレキュルプラーネ|モレキュルプラーネ]]
 
;[[ハイパーツール#モレキュルプラーネ|モレキュルプラーネ]]
 
:反中間子フィールドを高速で往復させ、中間子を対消滅させることで敵の分子結合を破壊するツール。
 
:反中間子フィールドを高速で往復させ、中間子を対消滅させることで敵の分子結合を破壊するツール。
   
====必殺技====
 
====必殺技====
 
;シナプス弾撃
 
;シナプス弾撃
:状況に応じた物質(敵の素材に合わせた攻撃性物質や瞬間硬化剤など)を生成し、機体上部に畳まれたガイゴーの腕部を前に向けて放つ。
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:状況に応じた物質(敵の素材に合わせた攻撃性物質や瞬間硬化剤など)を生成し、肩口に畳まれた凱号の腕を前に向けて放つ。
:『30』では接近して腕部を敵に押し付ける演出からかかなり短射程。EN消費はヘルアンドヘブンに比べれば格段に少ないため、雑魚散らしにも使いやすい。
+
:作中では両腕からそれぞれA剤・B剤を射出し着弾点で反応させる使用法が多い。また敵との攻防において負荷で破損していくウォールリングをシナプス弾撃による瞬間硬化、配電形成の薬剤によって随時補修し持ち堪えるという、[[修理装置]]としての使われ方もした。
:原作中ではリーチの関係から押し付けるよりも両腕からそれぞれA剤・B剤を射出し着弾点で反応させる使用法が多い。また敵との攻防において負荷で破損していくウォールリングをシナプス弾撃による瞬間硬化、配電形成の薬剤によって随時補修し持ち堪えた事がある。
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:『30』では接近して腕を直接押し付けて繰り出す演出からかかなり短射程。EN消費はヘルアンドヘブンに比べれば格段に少ないため、雑魚散らしにも使いやすい。
 
   
;ヘルアンドヘブン
 
;ヘルアンドヘブン
:[[ガオガイガー]]を象徴する必殺技で、本機でも使用可能。
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:ガオガイガーを象徴する必殺技で、当然本機でも使用可能。
:基本的には下記のG+Jを使用するが、一方がダメージにより力を振るえないなどの非常時や戒道が搭乗していない場合でもこちらなら単独で使用可能。
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:基本的には下記のG+Jを使用するが、一方がダメージにより力を振るえないなどの非常時や戒道・護のペアでない時でもこちらなら使用可能。
 
:『30』では初期状態での最強武装。
 
:『30』では初期状態での最強武装。
 
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:;ヘルアンドヘブン(G+J)
;ヘルアンドヘブン(G+J)
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:左右の腕のコントロールを護と戒道で分担し、左腕のGエネルギーと右腕のJエネルギーを合わせることで共鳴現象を発生させ、これまでのヘルアンドヘブンを越える威力を発揮する。発動時には[[キングジェイダー|シルバリオンハンマー]]と同様、GエネルギーとJエネルギーの共鳴により機体全体が白銀色に輝く。
:左右の腕のコントロールを護と戒道で分担し、左腕のGエネルギーと右腕のJエネルギーを合わせることで共鳴現象を発生させ、これまでのヘルアンドヘブンを越える威力を発揮する。発動時には[[キングジェイダー|シルバリオンハンマー]]などと同様、GエネルギーとJエネルギーの共鳴により機体全体が白銀色に輝く。
   
:お馴染みの突進攻撃だけでなく、共鳴により機体パワーそのものを増大させ取り付いてきた敵機複数を纏めて振り払うような使用法も見られた。
 
:お馴染みの突進攻撃だけでなく、共鳴により機体パワーそのものを増大させ取り付いてきた敵機複数を纏めて振り払うような使用法も見られた。
 
:小説版では「ウィータ」の呪文が記載されていない場面が多々あるが、漫画版では同場面で「ウィータ」のボイスコマンドも行っているため、単純に省略されている可能性がある。
 
:小説版では「ウィータ」の呪文が記載されていない場面が多々あるが、漫画版では同場面で「ウィータ」のボイスコマンドも行っているため、単純に省略されている可能性がある。

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