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→単独作品
:作品自体は第2期参戦作品第10弾として2016年10月に追加参戦したが、ユニット化まではされずイベントシナリオでの登場に止まり、本編のシナリオでは本機をすっ飛ばして[[ジェネシックガオガイガー]]が登場するという何とも不憫な扱いである。
:作品自体は第2期参戦作品第10弾として2016年10月に追加参戦したが、ユニット化まではされずイベントシナリオでの登場に止まり、本編のシナリオでは本機をすっ飛ばして[[ジェネシックガオガイガー]]が登場するという何とも不憫な扱いである。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:凱の初期搭乗機。出典こそ『FINAL』だが、図鑑の説明文には『覇界王』の設定も記載されており、『覇界王』の設定に合わせてプロトタイプ・ファントムガオーがコアとなっている。
:本作における獅子王凱の初期搭乗機。能力画面やロボット大図鑑ではきちんと正式名の『ファイティング・ガオガイガー』で表記されている。
:能力画面やロボット大図鑑ではきちんと正式名の『ファイティング・ガオガイガー』で表記されている。
:出典表記こそ『FINAL』だが、『覇界王』の設定に合わせてプロトタイプ・ファントムガオーがコアとなっており、その分図鑑解説も書き足されている。
:凱が[[ガオガイガー]]に乗り換えてからは[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]が搭乗する。
:武装はドリルニー、ブロウクンファントム、ヘルアンドヘブンの3種類のみでドライバーは無し、[[ガオガイゴー]]と違って[[デュアルカインド]]による能力値バフや後の追加武装も無いと、凱がトップエース級の能力を持つとはいえこの時点ではかなり控えめな性能。
:武装はドリルニー、ブロウクンファントム、ヘルアンドヘブンの3種類のみ。[[ガオガイガー]]と[[ガオガイゴー]]にはヘルアンドヘブンの上位技が追加され、ガオガイゴーのように[[デュアルカインド]]による攻撃力バフも無いため、凱搭乗時から一貫して火力面では他の勇者王にやや劣る。
:凱が[[ガオガイガー]]に乗り換えてからは[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]が入れ替わりで搭乗する。
:フルカスタムボーナスはガオガイガーへ引き継がれ、ルネ乗り換え時は一度リセットされる。
:フルカスタムボーナスはガオガイガーへ引き継がれ、ルネ乗り換え時は一度リセットされる。
:ドライバーやゴルディオンハンマーが無く利便性・最大火力は大きく劣るものの、使用期間制限がないという意味ではこれまでで最も扱いの良いガオファイガーとも言えるかもしれない。
:乗り換え後も性能は据え置きだが、[[ファイナル・ガオガイガー]]からルネを戻せば最後まで共に戦えるという意味では最も扱いの良いガオファイガーとも言えるのかもしれない。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==