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::ガッツォーの性能こそ健在であるが、バランス調整の結果[[2回行動]]なし[[再攻撃]]レベル2となり、大幅弱体化。
 
::ガッツォーの性能こそ健在であるが、バランス調整の結果[[2回行動]]なし[[再攻撃]]レベル2となり、大幅弱体化。
 
::死亡シーンの一枚絵に、錯乱して目の焦点が合っていないものとそうでないものの2種類が存在した。
 
::死亡シーンの一枚絵に、錯乱して目の焦点が合っていないものとそうでないものの2種類が存在した。
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::PSP版では千葉繁氏による音声も収録。氏のハイテンションな怪演がよりエキセントリックさを引き立たせている。
 
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
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<!-- === [[能力]]値 === -->
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[報復]]
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;[[ド根性]]、[[報復]]、[[報復]]、[[報復]]、[[鉄壁]]、[[M吸収]]
:このコマンドを'''3つ'''持っている。本人がいかに復讐心(しかも逆恨み)の塊であるかを物語っている。
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:報復がコマンド欄の内の'''3つ'''を占めている。本人がいかに復讐心(しかも逆恨み)の塊であるかを物語っている。
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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===[[特殊技能]](特殊スキル)===
 
;[[斬り返し]]L8、[[分身]]L7、[[再攻撃]]L8、[[気配察知]]L8
 
;[[斬り返し]]L8、[[分身]]L7、[[再攻撃]]L8、[[気配察知]]L8
 
:気配察知以外はシュメルの能力であり、[[ガッツォー]]搭乗時(システム上ではゼツがLV50になったとき)に取得する。その気配察知は早いレベルから習得・成長するため、本人の能力と思われる。
 
:気配察知以外はシュメルの能力であり、[[ガッツォー]]搭乗時(システム上ではゼツがLV50になったとき)に取得する。その気配察知は早いレベルから習得・成長するため、本人の能力と思われる。
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== パイロットBGM ==
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==パイロットBGM==
 
;迫り来る敵
 
;迫り来る敵
 
:「LORD OF ELEMENTAL」にて採用。最速のタイミングでは第一章の「共同戦線」で聞ける。操者としては全くたいしたことないにも関わらず、ゼツのハジけたセリフ回しと[[BGM]]のせいでインパクトに残るプレイヤーもいたのでは。
 
:「LORD OF ELEMENTAL」にて採用。最速のタイミングでは第一章の「共同戦線」で聞ける。操者としては全くたいしたことないにも関わらず、ゼツのハジけたセリフ回しと[[BGM]]のせいでインパクトに残るプレイヤーもいたのでは。
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== 人間関係 ==
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==人間関係==
 
;[[トーマス・プラット]]
 
;[[トーマス・プラット]]
 
:最後までゼツと行動を共にする。ゼツが精神破綻を起こした際にはさすがに嫌気が差していた。
 
:最後までゼツと行動を共にする。ゼツが精神破綻を起こした際にはさすがに嫌気が差していた。
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:直接の面識はないが、オリジナルのガッツォーを評する場面がある。
 
:直接の面識はないが、オリジナルのガッツォーを評する場面がある。
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== 名台詞 ==
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==名台詞==
;「ひょーひょひょひょ!わしは無敵じゃあ!」<br/>「死ね!みんな死んでしまえ!キキキキッ!」<br/>「アカデミーのバカどもめ、見返してくれるわっ!!」
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;「ひょーひょひょひょ!わしは無敵じゃあ!」<br />「死ね!みんな死んでしまえ!キキキキッ!」<br />「アカデミーのバカどもめ、見返してくれるわっ!!」
 
:戦闘セリフの一部。常にこのテンションなので実力以上にインパクトは大きい。
 
:戦闘セリフの一部。常にこのテンションなので実力以上にインパクトは大きい。
 
;「におう、におうぞ!これはラングラン製魔装機のにおい……おおっ!!あ、あれぞまさしく魔装機神!!ひゃひゃひゃひゃ!これはいい、これはいいぞ!!我が[[アゲイド]]の性能を試す絶好のチャンス!」
 
;「におう、におうぞ!これはラングラン製魔装機のにおい……おおっ!!あ、あれぞまさしく魔装機神!!ひゃひゃひゃひゃ!これはいい、これはいいぞ!!我が[[アゲイド]]の性能を試す絶好のチャンス!」
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;「そんなもの、なんの得にもなりゃせんからの。ひょほほほほ」
 
;「そんなもの、なんの得にもなりゃせんからの。ひょほほほほ」
 
:「志士、意気に通ず」にて、シュメル捕縛のためにロザリーを人質にとった際、シュメルに「人の心は無いのか」と非難されたときの台詞。これを聞いてシュメルは「これでは我が国も長くはないな……」と漏らした。
 
:「志士、意気に通ず」にて、シュメル捕縛のためにロザリーを人質にとった際、シュメルに「人の心は無いのか」と非難されたときの台詞。これを聞いてシュメルは「これでは我が国も長くはないな……」と漏らした。
;「ん?心配か?だいじょうぶじゃ。シュメルの脳は、こうしてガッツォーの中で生きておる」<br/>「もっとも、肉体の方は、もう必要ないから、ブタのエサにしてやったがの。うひゃひゃひゃひゃ!!」
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;「ん?心配か?だいじょうぶじゃ。シュメルの脳は、こうしてガッツォーの中で生きておる」<br />「もっとも、肉体の方は、もう必要ないから、ブタのエサにしてやったがの。うひゃひゃひゃひゃ!!」
 
:捕らえられた師匠シュメルを心配するロザリーに対して言い放った。ゼツが犯した凶行の中でも、最も残酷なものである。
 
:捕らえられた師匠シュメルを心配するロザリーに対して言い放った。ゼツが犯した凶行の中でも、最も残酷なものである。
:しかし、バゴニア王国の英雄である「剣聖」を殺害した上にその脳をユニットに組み込む凶行を犯したゼツに待っていたのは追放処分、そしてこれが切っ掛けでゼツは精神崩壊を起こしてしまう(尤も、彼の行動を省みると自業自得としか言いようがないが)。  
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:しかし、バゴニア王国の英雄である「剣聖」を殺害した上にその脳をユニットに組み込む凶行を犯したゼツに待っていたのは追放処分、そしてこれが切っ掛けでゼツは精神崩壊を起こしてしまう(尤も、彼の行動を省みると自業自得としか言いようがないが)。
 
;「ほう、わしの本名を知っておるという事は、すべての事情を知っておるという事じゃな……だが、貴様などにわしの苦労が分かるか!?天才的な頭脳を持ちながら、石もて追われたわしの苦労が!!わしは許さん!!わしの頭脳に嫉妬し、わしを追い出したアカデミーの奴らを!!わしの才能を認めようとせなんだ、ラングランの民を!!わしは、奴らに復讐するためだけに生きておるのじゃ!!」
 
;「ほう、わしの本名を知っておるという事は、すべての事情を知っておるという事じゃな……だが、貴様などにわしの苦労が分かるか!?天才的な頭脳を持ちながら、石もて追われたわしの苦労が!!わしは許さん!!わしの頭脳に嫉妬し、わしを追い出したアカデミーの奴らを!!わしの才能を認めようとせなんだ、ラングランの民を!!わしは、奴らに復讐するためだけに生きておるのじゃ!!」
 
:「復讐は誰のために」にて。私怨で戦乱を拡大させた行いをマサキに責められるが一つも耳を貸さず、己を非難し追放したラングランへの怨みを却って燃え滾らせる。その様にマサキも「情けねえ…情けねえぜ、じいさん!!」と叫ばずにいられなかった。
 
:「復讐は誰のために」にて。私怨で戦乱を拡大させた行いをマサキに責められるが一つも耳を貸さず、己を非難し追放したラングランへの怨みを却って燃え滾らせる。その様にマサキも「情けねえ…情けねえぜ、じいさん!!」と叫ばずにいられなかった。
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:「ガッツォーの脅威」での最期の台詞。復讐のみに生きてきた狂人は己の腹から血が流れ出てる事も理解しないまま、その狂気の結晶たるガッツォーと共に爆散したのであった。非人道的な手段に手を染めた悪人ではあるが、ゼツのこの壮絶な最期にマサキは滂沱の涙を流した。
 
:「ガッツォーの脅威」での最期の台詞。復讐のみに生きてきた狂人は己の腹から血が流れ出てる事も理解しないまま、その狂気の結晶たるガッツォーと共に爆散したのであった。非人道的な手段に手を染めた悪人ではあるが、ゼツのこの壮絶な最期にマサキは滂沱の涙を流した。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
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==搭乗機体・関連機体==
 
;[[アゲイド]]
 
;[[アゲイド]]
 
:第一章でラングランとバゴニアとの国境付近での戦いで搭乗。まだ試作段階だったがラングランの魔装機を見て興奮し戦闘を仕掛けた。
 
:第一章でラングランとバゴニアとの国境付近での戦いで搭乗。まだ試作段階だったがラングランの魔装機を見て興奮し戦闘を仕掛けた。
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