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→合体攻撃
=== [[合体攻撃]] ===
=== [[合体攻撃]] ===
;竜巻斬艦刀 / 竜巻斬艦刀・逸騎刀閃(たつまきざんかんとう・いっきとうせん)
;竜巻斬艦刀 / 竜巻斬艦刀・逸騎刀閃(たつまきざんかんとう・いっきとうせん)
:[[レーツェル・ファインシュメッカー]]の乗る[[アウセンザイター]]との合体攻撃。両機のモードを「プフェールト」に設定する事で、ダイゼンガーが馬に変形したアウセンザイターに騎乗し'''「刃馬一体」'''となって突撃、敵を大剣形態の斬艦刀で一刀の下に斬り捨てる。GBA版での初登場時は疾駆の勢いで打ち上げ、アウセンザイターごと飛び上がって真上から両断、というかなり強引なものだった。OG2ndではこの両方を複合した上で『OGIN』での演出が加わり、落下の勢いで両断し(大気圏から落下なので初撃でクレーターができるほど)の敵を斬艦刀に引っかけたまま高速回転させて竜巻で吹っ飛ばし、トドメにアウセンザイターが最大出力で跳び上がり、その勢いで斬り捨てる。ダイゼンガーのリアル等身カットインでの雄叫びがちょっと怖い。トドメは背中合わせで「我らに断てぬものなし」。2機で行う攻撃だけに戦闘エフェクト・台詞も倍以上熱い。なおダイゼンガー側から始動すると見た目通り格闘攻撃だが、アウセンザイター側から始動すると射撃攻撃となる。「逸騎刀閃」はαシリーズのみの表記だが、実質的な技名は同じ。
:[[レーツェル・ファインシュメッカー]]の乗る[[アウセンザイター]]との合体攻撃。両機のモードを「プフェールト」に設定する事で、ダイゼンガーが馬に変形したアウセンザイターに騎乗し'''「刃馬一体」'''となって斬艦刀を振るう。
:後者の技名は『第3次α』のみで使われるが、実質的に同じ武装なのでこの項目に統合して解説。
:『GBA版OG2』では横一文字斬りで打ち上げ、跳躍から雲耀の太刀同様に斬り下ろす2段攻撃。
:『第3次α』『OGS』では横一文字斬りから頭上で斬艦刀を振り回し、巨大な竜巻を発生させて敵を巻き上げる攻撃となった。『OGIN』でも基本的な演出は『OGS』版がベース。
:『OG2nd』ではプフェールト・モードで'''空中を駆け抜けて大気圏突入を行い'''、敵の眼前に着地してクレーターができるほどの勢いで縦一文字斬りを繰り出し、竜巻で巻き上げてから更に跳躍して空中で敵を両断。その勢いのまま'''大気圏を突破して宇宙空間のガレキに着地'''し、背中合わせで「我らに断てぬものなし」の名乗り上げ。アウセンザイターの変形モーション描写や足で空中を駆ける姿など、随所で雲耀の太刀と同様『OGIN』で使われた演出がミックスされている。
:『30』では基本的な演出は『OGS』と同様だがアウセンザイターが最初から変形しているため「刃馬一体」の名乗り上げが無いのと、竜巻で巻き上げた後に斬艦刀を振るって紫色の衝撃波で追撃する点が異なる。
:ダイゼンガー側から始動すると見た目通り格闘攻撃だが、アウセンザイター側から始動すると射撃攻撃となる。
:『OGシリーズ』全般の傾向として合体攻撃の中で比べると悪燃費気味の割に合体攻撃倍率が低い部類で、元の武装の改造効率の悪さもあって武器性能自体は良い部類ではない。
:その代わりパイロットが「インファイト」「ガンファイト」を習得するため、機体改造のみならずパイロットのレベルアップでもダメージが増大していく。またダイゼンガーは単独最強武器である雲耀の太刀が射程1固定という事もあり、こちらも使えるようになると位置取りの利便性が上がる。
:『X-Ω』ではアウセンザイター[Ω]とのXΩスキルで採用。XΩスキルでは初のタフネス無効効果付き。
:『X-Ω』ではアウセンザイター[Ω]とのXΩスキルで採用。XΩスキルでは初のタフネス無効効果付き。