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| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} |
| :パッケージ版の早期購入特典およびダウンロード版の予約特典として[[ダウンロードコンテンツ/30|スペシャルゲスト参戦]]。音声は新規収録されている。 | | :パッケージ版の早期購入特典およびダウンロード版の予約特典として[[ダウンロードコンテンツ/30|スペシャルゲスト参戦]]。音声は新規収録されている。 |
− | :共にスペシャル参戦した[[SRXチーム]]と同じ世界から来訪したようで、両者に面識がある。 | + | :共にスペシャル参戦した[[SRXチーム]]と同じ世界から来訪したようで、両者に面識がある。共に加入済みだと、途中で艦内ミッション「並行世界の同窓会」が追加される。 |
| :エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。 | | :エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。 |
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| === OGシリーズ === | | === OGシリーズ === |
| ;[[リュウセイ・ダテ]] | | ;[[リュウセイ・ダテ]] |
− | :同じ日本人で同年代であるためか、比較的絡む場面が多く、ゲームばかりやっているリュウセイをマサキが呆れるという[[中断メッセージ]]もある(中の人的には人の事は言えない気がするが)。 | + | :[[OGシリーズ]]では同じ日本人で同年代であるためか、比較的絡む場面が多く、ゲームばかりやっているリュウセイをマサキが呆れるという中断メッセージもある(中の人的には人の事は言えない気がするが)。 |
| + | :『30』では共に同じ世界から転移しており、チーム以外の仲間としてたびたび絡む。 |
| ;[[ブルックリン・ラックフィールド]] | | ;[[ブルックリン・ラックフィールド]] |
| :本編中ではあまり目立った絡みは少ない印象だが、[[OGs]]ではマサキ(と言うより緑川氏)のゲーマーぶりを[[クスハ・ミズハ]]に語る[[中断メッセージ]]があった。ブリットの声優の杉田智和氏が、緑川氏とも親交が深いことによる[[声優ネタ]]。 | | :本編中ではあまり目立った絡みは少ない印象だが、[[OGs]]ではマサキ(と言うより緑川氏)のゲーマーぶりを[[クスハ・ミズハ]]に語る[[中断メッセージ]]があった。ブリットの声優の杉田智和氏が、緑川氏とも親交が深いことによる[[声優ネタ]]。 |
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| :[[フロスト兄弟|この]][[シャギア・フロスト|兄]][[オルバ・フロスト|弟]]や、[[レナード・テスタロッサ|この男]][[アマルガム|達]]が聞けばどんな反応をするのか。 | | :[[フロスト兄弟|この]][[シャギア・フロスト|兄]][[オルバ・フロスト|弟]]や、[[レナード・テスタロッサ|この男]][[アマルガム|達]]が聞けばどんな反応をするのか。 |
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− | === [[スーパーロボット大戦X|X]] === | + | === VXT三部作 === |
| + | ==== [[スーパーロボット大戦X|X]] ==== |
| ;「てめえらもヴォルクルス教団と同じか!」 | | ;「てめえらもヴォルクルス教団と同じか!」 |
| :魔従教団との戦闘台詞。実際、魔従教団の崇める[[魔獣エンデ|神]]は邪神そのものであり、精神操作等も行っている点でヴォルクルス教団と何ら変わりはない。 | | :魔従教団との戦闘台詞。実際、魔従教団の崇める[[魔獣エンデ|神]]は邪神そのものであり、精神操作等も行っている点でヴォルクルス教団と何ら変わりはない。 |
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| :[[マジンガーZERO]]との戦闘台詞。本来の想定相手とは違うが、災厄をもたらす「魔神」に対抗することこそサイバスターの、そしてその操者であるマサキの使命である。 | | :[[マジンガーZERO]]との戦闘台詞。本来の想定相手とは違うが、災厄をもたらす「魔神」に対抗することこそサイバスターの、そしてその操者であるマサキの使命である。 |
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− | === [[スーパーロボット大戦T|T]] === | + | ==== [[スーパーロボット大戦T|T]] ==== |
| ;「やめときな、ネバンエンデ! そんな事をすりゃ、ヤケドや食あたりじゃ済まねえぜ!」<br />「何より俺とサイバスターが大人しく食われると思うなよ!」<br />「てめえみたいなバケモノとは戦い慣れてんだよ! 別の世界でな!」<br />「さあ行くぜ! この戦い、俺とサイバスターが終わらせてやる!」 | | ;「やめときな、ネバンエンデ! そんな事をすりゃ、ヤケドや食あたりじゃ済まねえぜ!」<br />「何より俺とサイバスターが大人しく食われると思うなよ!」<br />「てめえみたいなバケモノとは戦い慣れてんだよ! 別の世界でな!」<br />「さあ行くぜ! この戦い、俺とサイバスターが終わらせてやる!」 |
| :エキスパンション・シナリオの激闘ルート最終話「過去も因果も越えて」における[[鉄魔獣ネバンエンデ]]との戦闘前会話。マサキの言葉通り、[[魔装機神シリーズ|この]][[スーパーロボット大戦X|マサキ]]も、[[旧シリーズ|別の]][[αシリーズ|可能性の]][[OGシリーズ|マサキ]]も、ネバンエンデのような[[サーヴァ・ヴォルクルス|人智]][[シュテルン・ノイレジセイア|を]][[ダークブレイン|超]][[ペルフェクティオ|え]][[アダマトロン|た]][[カドゥム・ハーカーム|力を]][[XN-L|持つ]][[魔獣エンデ|存在]]との戦いをこれまで幾度も乗り越えてきた戦士である。そして、マサキのやる事はどの世界でも変わらない。世界に仇なす存在を討ち果たす。それが、[[サイバスター]]の操者たる彼の使命なのだから。 | | :エキスパンション・シナリオの激闘ルート最終話「過去も因果も越えて」における[[鉄魔獣ネバンエンデ]]との戦闘前会話。マサキの言葉通り、[[魔装機神シリーズ|この]][[スーパーロボット大戦X|マサキ]]も、[[旧シリーズ|別の]][[αシリーズ|可能性の]][[OGシリーズ|マサキ]]も、ネバンエンデのような[[サーヴァ・ヴォルクルス|人智]][[シュテルン・ノイレジセイア|を]][[ダークブレイン|超]][[ペルフェクティオ|え]][[アダマトロン|た]][[カドゥム・ハーカーム|力を]][[XN-L|持つ]][[魔獣エンデ|存在]]との戦いをこれまで幾度も乗り越えてきた戦士である。そして、マサキのやる事はどの世界でも変わらない。世界に仇なす存在を討ち果たす。それが、[[サイバスター]]の操者たる彼の使命なのだから。 |
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| :平成最後に発売されたスパロボシリーズ作品の真のラストシーン(エキスパンション・シナリオの配信は令和を迎えてからではあるが)にて、[[旧シリーズ]]より続く甲児とマサキの絆が描かれたこの場面は、古参のスパロボユーザーにとっても非常に感慨深い場面である。甲児達とは違い年齢が旧作のままではあったが、『第2次』から続くバンプレオリジナル始まりの男である彼もまた「[[兜甲児|同]][[流竜馬 (OVA)|窓]][[アムロ・レイ|会]]」へと集った一人だったのかもしれない。 | | :平成最後に発売されたスパロボシリーズ作品の真のラストシーン(エキスパンション・シナリオの配信は令和を迎えてからではあるが)にて、[[旧シリーズ]]より続く甲児とマサキの絆が描かれたこの場面は、古参のスパロボユーザーにとっても非常に感慨深い場面である。甲児達とは違い年齢が旧作のままではあったが、『第2次』から続くバンプレオリジナル始まりの男である彼もまた「[[兜甲児|同]][[流竜馬 (OVA)|窓]][[アムロ・レイ|会]]」へと集った一人だったのかもしれない。 |
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− | === [[スーパーロボット大戦30|30]] === | + | === 単独作品 === |
| + | ==== [[スーパーロボット大戦30|30]] ==== |
| ;「あのはしゃぎっぷり、どこかの誰かみたいだぜ…」 | | ;「あのはしゃぎっぷり、どこかの誰かみたいだぜ…」 |
| :サイドミッション「Hello! New World!!」or「Hero & Enemy」で格納庫のロボット達を見て大はしゃぎする[[エルネスティ・エチェバルリア|エル]]の様子を見ての一言。マサキが誰の事を言ってるのかは言わずもがな。 | | :サイドミッション「Hello! New World!!」or「Hero & Enemy」で格納庫のロボット達を見て大はしゃぎする[[エルネスティ・エチェバルリア|エル]]の様子を見ての一言。マサキが誰の事を言ってるのかは言わずもがな。 |
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| ;「兜甲児にマジンガーZ! まさに鬼に金棒だぜ!」 | | ;「兜甲児にマジンガーZ! まさに鬼に金棒だぜ!」 |
| :サイドミッション「復活の鉄の城」より。マサキの元いた世界と違っても、やはり切っても切れない組み合わせで、『30』の世界でも復活を遂げた組み合わせに惜しみない喝采を浴びせる。 | | :サイドミッション「復活の鉄の城」より。マサキの元いた世界と違っても、やはり切っても切れない組み合わせで、『30』の世界でも復活を遂げた組み合わせに惜しみない喝采を浴びせる。 |
| + | ;「この手の転移ってのは、時空間を無視してるもんだ」<br />「だから、うまくいけば、俺達が跳ばされたタイミングの時間軸に戻れる可能性もある」<br />リュウセイ「そんな都合良くいくのか…!?」<br />「可能性の話だ。じたばたしても、どうしようもねえ以上、それに懸けるしかねえよ」<br />リュウセイ「…そうだな。そして、俺達がすべき事は…」<br />「まずは生き延びる事だ」 |
| + | :艦内ミッション「並行世界の同窓会」より。元の世界が心配でナーバスになるリュウセイに対して、推測込みの励ましの言葉。そもそもマサキが今戦っているきっかけも異世界転移であり、転移事象に慣れているからこそマサキは動じることなく、やるべきことを見定めていた。 |
| + | ;「俺もお前と同じ考えだ。今、ここで生きている以上、俺達はもう異物じゃねえ…」<br />「この世界の一部だ。だから、無関係を決め込むつもりはねえよ」<br />「ここがどこだろうと戦いがあって、それで失われる生命があるなら…」<br />「俺は、それを止めるために俺の出来る事を精一杯やるさ」 |
| + | :同ミッションより。リュウセイが前向きに、今いる世界の自由と平和を守ることを目的の一つに挙げたところで、それに同意しての台詞。世界に今生きている命である以上、傍観者ではなく、当事者として今ある戦いに飛び込んでいくことを改めて決意する。 |
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| === その他の作品 === | | === その他の作品 === |