差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,485 バイト追加 、 2022年4月12日 (火) 15:25
編集の要約なし
222行目: 222行目:  
;「この…バカ野郎がーーーッ!!」
 
;「この…バカ野郎がーーーッ!!」
 
:最終決戦、ゼハートが乗る赤い[[ガンダムレギルス]]と対峙し、壮絶な格闘戦の末にこの台詞と共にレギルスの顔面にパンチを入れる。
 
:最終決戦、ゼハートが乗る赤い[[ガンダムレギルス]]と対峙し、壮絶な格闘戦の末にこの台詞と共にレギルスの顔面にパンチを入れる。
:この際、少年時代のアセムの映像と共に[[声優:江口拓也|江口拓也]]氏の声もオーバーラップする。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』でも、この台詞が採用された。
+
:この際、少年時代のアセムの映像と共に[[声優:江口拓也|江口拓也]]氏の声もオーバーラップする。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』でもこの台詞が採用されたが、アッシュ役の鳥海氏単独の発言であり、江口氏のボイスは未収録。
 
;「俺達は確かに道を違えたかもしれない。でも、俺達の過ごしてきた時間が色あせて消え去ったりはしない」<br>「傷付け合った事も、分かり合えずすれ違った事も、共に泣き、そして笑い合った事も…。俺達は、ずっと友達だ。そうだろ、ゼハート!」
 
;「俺達は確かに道を違えたかもしれない。でも、俺達の過ごしてきた時間が色あせて消え去ったりはしない」<br>「傷付け合った事も、分かり合えずすれ違った事も、共に泣き、そして笑い合った事も…。俺達は、ずっと友達だ。そうだろ、ゼハート!」
 
:長年の決着が付き、重傷を負ったゼハートに対して。学校卒業後、互いに敵対する陣営に所属し、何度も激闘を繰り返してきたアセムとゼハート。
 
:長年の決着が付き、重傷を負ったゼハートに対して。学校卒業後、互いに敵対する陣営に所属し、何度も激闘を繰り返してきたアセムとゼハート。
253行目: 253行目:     
=== 追憶のシド ===
 
=== 追憶のシド ===
 +
;「…今日から仲間だな… よろしくな!」
 +
:第六話「決断」より。ヴェイガンの襲撃からビシディアンを守った、ビシディアンとしての初めての戦闘を終えた後の出来事。亡くなったビシディアンの仲間に代わって突然入った男がいきなりアングラッゾの右腕になるという話に反発した[[ラドック・ホーン|ラドック]]の平手打ちを受けるが、床に崩れ落ちたアセムの頭からは血が流れる…。
 +
:九死に一生を得たばかりで傷だらけの身体、立っているのもやっとの状態で戦っていたことにビシディアンの面々が気づく中、床に倒れたままアセムは笑顔を見せ、団員達に改めて挨拶。その姿にラドック達はアセムを仲間と認め、立ち上がれないアセムを支えている。
 
;「オレは戦争を起す種を、破壊するんだ…[[ロマリー・アスノ|大切な]][[キオ・アスノ|もの]]を守るために…」<br/>「戦争は終わらない…ならばオレは…“戦い“という、敵を討ち続ける!!!」
 
;「オレは戦争を起す種を、破壊するんだ…[[ロマリー・アスノ|大切な]][[キオ・アスノ|もの]]を守るために…」<br/>「戦争は終わらない…ならばオレは…“戦い“という、敵を討ち続ける!!!」
 
:副官の[[ラドック・ホーン]]からの「元連邦のお前が連邦軍を襲うのか?」という言葉に対して。
 
:副官の[[ラドック・ホーン]]からの「元連邦のお前が連邦軍を襲うのか?」という言葉に対して。
269行目: 272行目:  
:第43話より。[[ジラード・スプリガン]]の暴走により[[フリット・アスノ|フリット]]たち他の[[Xラウンダー]]が苦しむ様子を見て戸惑う。
 
:第43話より。[[ジラード・スプリガン]]の暴走により[[フリット・アスノ|フリット]]たち他の[[Xラウンダー]]が苦しむ様子を見て戸惑う。
 
:アセムはXラウンダーではないので影響を受けなかったのだが、本来はシリアスな場面のはずなのに、彼だけが呆然としている様子が視聴者からネタにされてしまった。裏を返せば、Xラウンダーが影響を受ける事象においてもアセムは一切影響を受けないため、Xラウンダーに頼らないスーパーパイロットの長所が垣間見える場面でもあるのだが。
 
:アセムはXラウンダーではないので影響を受けなかったのだが、本来はシリアスな場面のはずなのに、彼だけが呆然としている様子が視聴者からネタにされてしまった。裏を返せば、Xラウンダーが影響を受ける事象においてもアセムは一切影響を受けないため、Xラウンダーに頼らないスーパーパイロットの長所が垣間見える場面でもあるのだが。
 +
;「がああ!!」
 +
:『追憶のシド』で被弾時によく発する。アセムで特に頻発する台詞だが、正確には、同作の作者である中西寛氏の癖(SRWで喩えると『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』の「ごふっ」のようなもの)であり、様々なキャラクター、ひいてはおまけページでは作者すら口走る。『追憶のシド』に収録されている読み切り作品『始まりの物語』でも同様に出てくる。
 
;「な……!! ドッズランサーが…ない…」(中略)<br />「どうして武器がないんだー!!」
 
;「な……!! ドッズランサーが…ない…」(中略)<br />「どうして武器がないんだー!!」
 
:『追憶のシド』より。ミンスリーにてある任務の遂行後にヴェイガンと遭遇、戦闘になって。実はこの時、アセムが次期キャプテンになる事に反発したギスパード・ラーグーンが、アセムがダークハウンドから降りている間に裏工作を行なっていた。
 
:『追憶のシド』より。ミンスリーにてある任務の遂行後にヴェイガンと遭遇、戦闘になって。実はこの時、アセムが次期キャプテンになる事に反発したギスパード・ラーグーンが、アセムがダークハウンドから降りている間に裏工作を行なっていた。
7,161

回編集

案内メニュー