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キオ・アスノ
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2022年3月30日 (水) 20:06時点における版
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2022年3月30日 (水) 20:06
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;「じいちゃんは憎しみに駆られてるだけじゃないか! そんなの救世主じゃない! そんなの絶対に違う!!」
;「じいちゃんは憎しみに駆られてるだけじゃないか! そんなの救世主じゃない! そんなの絶対に違う!!」
:第44話「別れゆく道」より。「ヴェイガンの捕虜など処刑してしまえばいい」と発言したフリットに対して、彼を批判。劇中において明確にフリットに対して反抗した場面となった。
:第44話「別れゆく道」より。「ヴェイガンの捕虜など処刑してしまえばいい」と発言したフリットに対して、彼を批判。劇中において明確にフリットに対して反抗した場面となった。
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;「僕は…」<br />「僕は…誰にも死んで欲しくないんだ…みんなに生きていて欲しいんだ…」<br />「僕を、嫌っても構わない…僕を憎んでも構わない…」<br />「それでもディーンに生きていてほしいんだ!!」
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:第47話「青い星 散りゆく命」より。よりによってディーンと戦場で再会し殺し合う羽目になり、ディーンからもその思想を否定されて。ディーンを戦闘不能にはしたものの、結局キオの思想は誰にも聞き入れられないままで、それでも涙ながらにヴェイガンで出来た友が生きるのを願う。たとえそれを貫くことで、どれだけ自分が嫌われ蔑まれようとも…。この純粋な願いに、遂にディーンも心を開き、自らの夢を語るが…。
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;「許さない…!」<br />「お前は絶対に許さないッ!!」
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:同話より。心を開いてくれたディーンを同胞にも関わらず直後に殺し、悪びれもしない[[ザナルド・ベイハート]]に対して怒りを剥き出しにする。使わないと決めていた[[ガンダムAGE-FX]]のFXバーストモードすら使用し、[[ザムドラーグ]]を圧倒するが、トドメの瞬間にザナルドの死のイメージをXラウンダーの力で受け取ってしまい、自ら立てた不殺主義を自ら否定する事態は寸でのところで避けられた。
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;「…ぼ、僕は…今…」
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:その後、冷静になって自身の行為を自覚しての台詞。理解できない相手に、自分の近しい人を惨殺されて怒りに震える…奇しくも祖父フリットと類似した経験となったキオは、'''自らのこの怒りも込みで、己の理想が絵空事だと改めて思い知らされる'''ことになってしまい、キオは愕然としてしまう。
;「今だって人は人です! 地球圏の人達も、火星圏の人達も、精一杯生きてるんだ!」
;「今だって人は人です! 地球圏の人達も、火星圏の人達も、精一杯生きてるんだ!」
:最終話「長き旅の終わり」より。[[Xラウンダー]]の精神空間で、「人が人らしく生きるために選別を行い、賢き者たちを導く」という思想を持つ[[フェザール・イゼルカント|イゼルカント]]に対する反論。
:最終話「長き旅の終わり」より。[[Xラウンダー]]の精神空間で、「人が人らしく生きるために選別を行い、賢き者たちを導く」という思想を持つ[[フェザール・イゼルカント|イゼルカント]]に対する反論。
ドラゴンフライ
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