差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
449 バイト追加 、 2022年3月6日 (日) 20:11
97行目: 97行目:  
**内容としては[[ヒートマン]]ステージの出現ブロック<ref>点滅ブロックとも呼ばれる消える足場。正式名称は「ブーンブロック」</ref>を突破するために「アイテム2号」を入手しようとエアーマンに挑戦するが、勝てないというもの。
 
**内容としては[[ヒートマン]]ステージの出現ブロック<ref>点滅ブロックとも呼ばれる消える足場。正式名称は「ブーンブロック」</ref>を突破するために「アイテム2号」を入手しようとエアーマンに挑戦するが、勝てないというもの。
 
**後にTeam.ねこかん[猫]によって付け加えられた2番ではエアーマンの弱点を持つ[[ウッドマン]]に挑戦するもやはり勝てないという内容である。ウッドマンの弱点はヒートマンが持つため、3体は3すくみの関係になっている。
 
**後にTeam.ねこかん[猫]によって付け加えられた2番ではエアーマンの弱点を持つ[[ウッドマン]]に挑戦するもやはり勝てないという内容である。ウッドマンの弱点はヒートマンが持つため、3体は3すくみの関係になっている。
*なお、実際にエアーマンをバスターだけで倒すのは不可能ではなく、この歌はかなり誇張が入っている。むしろ慣れればバスターだけでも倒しやすいボスの一体と言える。
+
*なお、実際にエアーマンをバスターだけで倒すのは不可能ではなく、この歌はかなり誇張・・・というか矛盾点が入っている。むしろ慣れればバスターだけでも倒しやすいボスの一体と言える。
 +
**一番よく言われる誇張、矛盾点は「エアーマンの難しさは本人より道中に特化している事」「ロックマン2ではゲームオーバーになったらE缶が無くなる事」である。特に後者は意図的なパスワード以外では必ずボスを倒してクリアしており、特殊武器を入手しているため、前者の点と致命的に矛盾してしまう。
 
**この誇張も意図的に入れられたものであり、「エアーマン如きも倒せないようならロックマン2を攻略など到底不可能である」という意味合いが込められている。
 
**この誇張も意図的に入れられたものであり、「エアーマン如きも倒せないようならロックマン2を攻略など到底不可能である」という意味合いが込められている。
 
**楽曲の制作者である「せらみかる」氏はゲームがあまり得意ではなく、なかなかエアーマンを倒せなかった少年時代の実体験からこの曲が作られた。現在は倒せるとのことだが、氏曰く「倒せないのは、幼少期の頃にボスのいる部屋が怖いみたいなメンタルだったから」。ちなみに氏のペンネームはロックマンの装甲材質である「ライト・セラミカルチタン合金」を由来としている。
 
**楽曲の制作者である「せらみかる」氏はゲームがあまり得意ではなく、なかなかエアーマンを倒せなかった少年時代の実体験からこの曲が作られた。現在は倒せるとのことだが、氏曰く「倒せないのは、幼少期の頃にボスのいる部屋が怖いみたいなメンタルだったから」。ちなみに氏のペンネームはロックマンの装甲材質である「ライト・セラミカルチタン合金」を由来としている。

案内メニュー