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:同話より。オラシオと謎の空間で熱く語り合うものの、互いに分かり合うことはなかった。一見兵器について語っているように見えて、実際はお互い趣味の領域。そして、'''推し語り'''である。そして互いの力を認めているからこそ、その才能が他に興味を向けていることを嘆いている。推しが違うからこそ相いれないが、[[ニュータイプ]]まがいの演出まで使って語られるとシュール極まりない。
 
:同話より。オラシオと謎の空間で熱く語り合うものの、互いに分かり合うことはなかった。一見兵器について語っているように見えて、実際はお互い趣味の領域。そして、'''推し語り'''である。そして互いの力を認めているからこそ、その才能が他に興味を向けていることを嘆いている。推しが違うからこそ相いれないが、[[ニュータイプ]]まがいの演出まで使って語られるとシュール極まりない。
 
;「このまま兵器開発史の徒花として、時代の闇に消え去りなさい!」
 
;「このまま兵器開発史の徒花として、時代の闇に消え去りなさい!」
:同話より。まるで主人公がしてはいけないような発言で飛竜戦艦へ攻撃を続ける。
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:同話より。まるで主人公がしてはいけないような発言で飛竜戦艦へ攻撃を続ける。しかしエル自身は、後述するがこのまま時代の闇に消えることはないことは察している模様。
:ちなみに原作小説では、目撃者が大勢いるので今後も模倣される可能性があり、実物と戦った自分たちは再来を前提にした航空戦力(空を飛べる幻晶騎士)を持つべきという旨の発言をしており、時代の闇に消えることはないと自覚している模様。
   
;「イカルガの皇之心臓(ベヘモス・ハート)と、女皇之冠(クイーンズコロネット)は、伊達ではありません!」
 
;「イカルガの皇之心臓(ベヘモス・ハート)と、女皇之冠(クイーンズコロネット)は、伊達ではありません!」
 
:同話より。特攻しようとする飛竜戦艦に対し[[アムロ・レイ|どこかで聞いたような台詞]]を言いながら、[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|どこかで見たような構図]]で防ごうとする。それをできるだけの出力がイカルガにあるという下地はあるが、半ばロボットオタクとして[[νガンダム|言いたかっただけ]]。
 
:同話より。特攻しようとする飛竜戦艦に対し[[アムロ・レイ|どこかで聞いたような台詞]]を言いながら、[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|どこかで見たような構図]]で防ごうとする。それをできるだけの出力がイカルガにあるという下地はあるが、半ばロボットオタクとして[[νガンダム|言いたかっただけ]]。
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;「何を言ってるんですか。僕ほど貪欲な者はいませんよ?」<br />「僕の望みは、この世に存在する素晴らしい騎操士の技と、素晴らしい騎操鍛冶師の腕、素晴らしい幻晶騎士、その全てを手に入れることですから!」<br />「まずは、もっと美しく、無理なく空を駆ける幻晶騎士を創らなくてはなりません!」<br />「そのためには、結晶筋肉も、魔力転換炉も、根本から見直しが必要になるでしょう!」<br />「流体力学や熱力学と合わせて、新しい魔法術式(スクリプト)すら必要になるかもしれません!」<br />「幻晶騎士だけじゃありませんよ?空飛ぶ幻晶甲冑が創れたら…!」<br />「空の有り様は、いえ、人々の生活は大いに変ることでしょう!」<br />バトソン「それはいくらなんでも無理じゃね?」
 
;「何を言ってるんですか。僕ほど貪欲な者はいませんよ?」<br />「僕の望みは、この世に存在する素晴らしい騎操士の技と、素晴らしい騎操鍛冶師の腕、素晴らしい幻晶騎士、その全てを手に入れることですから!」<br />「まずは、もっと美しく、無理なく空を駆ける幻晶騎士を創らなくてはなりません!」<br />「そのためには、結晶筋肉も、魔力転換炉も、根本から見直しが必要になるでしょう!」<br />「流体力学や熱力学と合わせて、新しい魔法術式(スクリプト)すら必要になるかもしれません!」<br />「幻晶騎士だけじゃありませんよ?空飛ぶ幻晶甲冑が創れたら…!」<br />「空の有り様は、いえ、人々の生活は大いに変ることでしょう!」<br />バトソン「それはいくらなんでも無理じゃね?」
 
:同話より。バトソンからエルは欲がないなと言われた際の熱弁。銀鳳騎士団の面々を呆れさせ、置いてきぼりとする。本人は真剣なのだが、視聴者に対しても狂人ぶりをこれでもかと見せつけてくれる台詞。そして、バトソンからの突っ込みに答えるのは、前世から引き継いだお決まりの台詞…'''「大丈夫、出来ますよ!」'''だった。
 
:同話より。バトソンからエルは欲がないなと言われた際の熱弁。銀鳳騎士団の面々を呆れさせ、置いてきぼりとする。本人は真剣なのだが、視聴者に対しても狂人ぶりをこれでもかと見せつけてくれる台詞。そして、バトソンからの突っ込みに答えるのは、前世から引き継いだお決まりの台詞…'''「大丈夫、出来ますよ!」'''だった。
:実際のところ、イカルガvs飛竜戦艦は先述の通り世界のターニングポイントであり、制空権という概念が生まれた以上新たな対策は急務。ここから原作では空を飛ぶ幻晶騎士の開発に流れていくため、その展開を先取りした台詞である。
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:実際のところ、イカルガvs飛竜戦艦は先述の通り世界のターニングポイントであり、制空権という概念が生まれた以上、戦場が何処であれ、飛竜戦艦のような航空戦力を仮想敵とした新たな対策は急務。ここから原作では空を飛ぶ幻晶騎士の開発に流れていくため、その展開を先取りした台詞である。
    
====原作小説・漫画====
 
====原作小説・漫画====
 
;(もしかして、先王陛下はそれを見越しとったんかな)<br />(殿下自身の誇りが、殿下本人の行動を磨き上げる……言うほど上手くいくかは知らんけど。まぁなんにせよ、喜んでもらえるのはええこっちゃ)
 
;(もしかして、先王陛下はそれを見越しとったんかな)<br />(殿下自身の誇りが、殿下本人の行動を磨き上げる……言うほど上手くいくかは知らんけど。まぁなんにせよ、喜んでもらえるのはええこっちゃ)
 
:Web版小説第54話より。先王アンブロシウスが孫のエムリスと[[ゴルドリーオ]]争奪戦を繰り広げた後、感動に燃えるエムリスを見ての内心。アニメでは内心までは描写されていないが、思っているところは同じだろう。
 
:Web版小説第54話より。先王アンブロシウスが孫のエムリスと[[ゴルドリーオ]]争奪戦を繰り広げた後、感動に燃えるエムリスを見ての内心。アニメでは内心までは描写されていないが、思っているところは同じだろう。
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;「本当に……それだけで、十分だとお考えですか?」<br />「人の知恵はそんなに甘いものでしょうか。あの戦いの間ですら、既に対策は打ち出されてきました。今後はどんどんと、魔導飛槍も簡単には通じなくなってゆくことでしょう」
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:Web版小説第78話より。制空権の概念を説く際、既に対空兵装があると言われた際の返し。事実、エルネスティとオラシオの変態2名によるものとはいえ、大西域戦争中の開発合戦による技術発展速度は著しく、魔導飛槍の開発者だからこそその機能の限界を熟知しての台詞である。
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;「人が暮らす世界はいつだって広がってゆきます。船が空を飛び、それが加速しようとしている。次は空で戦うと言うのならば、幻晶騎士も、騎操士も変わらなければなりません。……いいえ、“僕が変える”。この世のどこまでだって、幻晶騎士と共に歩んで見せますとも」
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:同話、上述の話題の〆となる台詞。自ら能動的に世界を変えると断言し、今までの常識外れとは違うことを仲間達は皆悟っていた。そこに待つ結果までは誰も予測できない、少なくとも幻晶騎士と共にあること以外は…。
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:総じて、ロボット熱を全開にしたアニメ版最終話のシーンと比較して、やや落ち着いた形で、しかし確かな決意を持って方針を打ち出している。
 
;「本当に…『この世界』は最高です!!ずっと待っていましたよ僕だけの幻晶騎士(ロボット)!これからはずっと一緒に色んなところへ行って色んな武器を使って色んな魔獣と戦って…いっっっっぱい!遊びましょうね!!」
 
;「本当に…『この世界』は最高です!!ずっと待っていましたよ僕だけの幻晶騎士(ロボット)!これからはずっと一緒に色んなところへ行って色んな武器を使って色んな魔獣と戦って…いっっっっぱい!遊びましょうね!!」
 
:漫画版第56話。イカルガ起動実験成功直後の締めの一言。彼にとっては夢が叶った悲願の一瞬であるが、魔獣を相手に戦う事を遊びというのはやや不穏でもある。
 
:漫画版第56話。イカルガ起動実験成功直後の締めの一言。彼にとっては夢が叶った悲願の一瞬であるが、魔獣を相手に戦う事を遊びというのはやや不穏でもある。
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