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557 バイト追加 、 2022年2月18日 (金) 20:26
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:初参戦作品。原作よりキャラの性格が普通(ユリカ、ヒカル等)。基本的な扱いは良いが、アカツキやエリナは最後まで改心しない。「政治家から民衆にまで高い影響力を持つ外務次官」[[リリーナ・ドーリアン]]に和平への協力を取り付けており、以後の定番のクロスオーバーとなる。
 
:初参戦作品。原作よりキャラの性格が普通(ユリカ、ヒカル等)。基本的な扱いは良いが、アカツキやエリナは最後まで改心しない。「政治家から民衆にまで高い影響力を持つ外務次官」[[リリーナ・ドーリアン]]に和平への協力を取り付けており、以後の定番のクロスオーバーとなる。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:最初は劇場版、第5話以降はタイムスリップでTV版と、当時としては斬新な構成をとっている。シナリオ上の出番は多いのだが、劇場版の扱いも含めて原作ファンからは不評が多い作品。第34話「ゲキ・ガンガーを越えてゆけ!」は例外的に好評。ガイと九十九は必ず生き残る。
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:最初は劇場版、第5話以降はタイムスリップでTV版と、当時としては斬新な構成をとっている。火星繋がりということで『[[無敵鋼人ダイターン3]]』との絡みが多い。序盤での火星での避難民救出の際にいきなり優人部隊が出撃し九十九がナデシコに侵入するなど、かなり大胆なシナリオ配分が行われている。シナリオ上の出番は多いのだが、劇場版の扱いも含めて原作ファンからは不評が多い作品。第34話「ゲキ・ガンガーを越えてゆけ!」は例外的に好評。ガイと九十九は必ず生き残る。
 
:『R』全体に言えることだが、キャラの言動が不可解なものが多く、[[プロスペクター]]に至っては別人になっている。また木連関係者についても、九十九以外は「頑迷な民族」として描かれており、和平を結ぶ気が薄くなっていく。アカツキとエリナは登場しない。
 
:『R』全体に言えることだが、キャラの言動が不可解なものが多く、[[プロスペクター]]に至っては別人になっている。また木連関係者についても、九十九以外は「頑迷な民族」として描かれており、和平を結ぶ気が薄くなっていく。アカツキとエリナは登場しない。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:最初から最後まで多くの原作再現が行われている。キャラの言動も原作にかなり忠実になっており、扱いの良い作品。九十九は生存させても正式に仲間にはならない。プレイヤー部隊の旗艦がナデシコと[[アークエンジェル]]であるためか、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』と共にクルーが軍から離反する。最後は木連の面々に九十九暗殺事件の真相を話し、これを受けて熱血クーデターに繋がる。原作では歪んでいても正義の人であった草壁が、熱血クーデターで木連を追われた後に分かりやすく悪役になった挙句に[[ラウ・ル・クルーゼ]]に乗艦を落とされる末路を迎える。事実上草壁が抹殺されたと受け取れる描写<ref>『J』の草壁は戦死したとよく言われているが、一応明確に死んだとは描写されていない。明らかに脱出し損ねているので可能性は高いが。</ref>であるため、劇場版には繋がらないと思われる。
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:最初から最後まで多くの原作再現が行われている。キャラの言動も原作にかなり忠実になっており、扱いの良い作品。九十九は生存させても正式に仲間にはならない。序盤でのスキャバレリ・プロジェクトに関しては火星からの脱出ということで『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』とクロスオーバーが行われた。
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:プレイヤー部隊の旗艦がナデシコと[[アークエンジェル]]であるためか、中盤にて『[[機動戦士ガンダムSEED]]』と共にクルーが軍から離反する。最後は木連の面々に九十九暗殺事件の真相を話し、これを受けて熱血クーデターに繋がる。原作では歪んでいても正義の人であった草壁が、熱血クーデターで木連を追われた後に分かりやすく悪役になった挙句に[[ラウ・ル・クルーゼ]]に乗艦を落とされる末路を迎える。事実上草壁が抹殺されたと受け取れる描写<ref>『J』の草壁は戦死したとよく言われているが、一応明確に死んだとは描写されていない。明らかに脱出し損ねているので可能性は高いが。</ref>であるため、劇場版には繋がらないと思われる。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:第1部で登場。第2部からは劇場版になるため話は短いが、扱いは良い方。ガイと九十九が必ず生き残る、戦闘BGMが『ゲキ・ガンガー』のものであることなどに象徴されるように、『ナデシコ』の「表向きの明るい部分」が大きく強調され「分かりやすいスーパーロボット物」に改変されており、『ナデシコ』をどのような作品と見ているかどうかで評価が大分変わると言える(もっとも、そのために劇場版の展開がより際立つようになっている)。最後はプレイヤー部隊の目の前で熱血クーデターが起き、直後に現れた[[ガルラ大帝国]]の悪行に木連の面々が怒りを感じ、その勢いで和解するという展開。
 
:第1部で登場。第2部からは劇場版になるため話は短いが、扱いは良い方。ガイと九十九が必ず生き残る、戦闘BGMが『ゲキ・ガンガー』のものであることなどに象徴されるように、『ナデシコ』の「表向きの明るい部分」が大きく強調され「分かりやすいスーパーロボット物」に改変されており、『ナデシコ』をどのような作品と見ているかどうかで評価が大分変わると言える(もっとも、そのために劇場版の展開がより際立つようになっている)。最後はプレイヤー部隊の目の前で熱血クーデターが起き、直後に現れた[[ガルラ大帝国]]の悪行に木連の面々が怒りを感じ、その勢いで和解するという展開。
 
:劇場版以降後の第2部でのアカツキの戦線復帰、月臣の参戦と操作キャラ面での扱いはかなり優遇されている。ただ、アカツキは乗機の性能が最悪、アキトは加入が遅すぎるなど、若干ままならない所も。
 
:劇場版以降後の第2部でのアカツキの戦線復帰、月臣の参戦と操作キャラ面での扱いはかなり優遇されている。ただ、アカツキは乗機の性能が最悪、アキトは加入が遅すぎるなど、若干ままならない所も。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:『AP』以来の声付き作品参戦であり声の新規収録も多く行われている。本作はスパロボとしては珍しく、TV版参戦でありながら原作どおりガイは死亡済みのため、ユニットとしての参戦はない。その代わりとして、アカツキに念願の合体攻撃が実装された。
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:『AP』以来の声付き作品参戦であり声の新規収録も多く行われている。本作は[[フクベ・ジン|フクベ]]の[[特攻]]直後からの再現の為、スパロボとしては珍しく、TV版参戦でありながら原作どおりガイは死亡済みで、ユニットとしての参戦はない。その代わりとして、アカツキに念願の合体攻撃が実装された。
 
:木連が[[ヴェイガン]]と同盟関係にあるためか、『[[機動戦士ガンダムAGE]]』との絡みが多い。今までのスパロボで描かれなかった「明るさに隠されたハードな側面」が描かれ、扱いは非常に良い。また、アカツキやムネタケなど、今まで冷遇されて来たキャラがしっかりと描かれている。
 
:木連が[[ヴェイガン]]と同盟関係にあるためか、『[[機動戦士ガンダムAGE]]』との絡みが多い。今までのスパロボで描かれなかった「明るさに隠されたハードな側面」が描かれ、扱いは非常に良い。また、アカツキやムネタケなど、今まで冷遇されて来たキャラがしっかりと描かれている。
 
:演算ユニットが[[クイーン・フロンティア|太陽系外に運びだされる]]、草壁が投降するなど、劇場版には繋がらないと思わせる描写も多い。
 
:演算ユニットが[[クイーン・フロンティア|太陽系外に運びだされる]]、草壁が投降するなど、劇場版には繋がらないと思わせる描写も多い。
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