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271 バイト追加 、 2013年6月24日 (月) 23:20
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::複数の敵に次々とレムリア・インパクトを撃ち込み、最後に一斉昇華する技。『UX』では採用されていない。
 
::複数の敵に次々とレムリア・インパクトを撃ち込み、最後に一斉昇華する技。『UX』では採用されていない。
 
;;レムリア・インパクト零零零式(-アイン・ソフ・オウル)
 
;;レムリア・インパクト零零零式(-アイン・ソフ・オウル)
::続編『機神飛翔デモンベイン』における最終奥義。戦闘終了時にあるコマンドを入力することで見ることが出来る。全ての可能性のデモンベインを一斉召喚してレムリア・インパクトを放つという豪快且つ無茶苦茶な技。後に格闘ゲーム『ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-』にて『刃鳴散らす(はなちらす)』より参戦した石破戒厳のEDにて某ゲ-ム会社への皮肉を交えたそのキャラの中の人ネタ(そのゲームメーカーの代表シリーズで中の人がほとんどの作品で出演している)で盛大にパロられていた。アイン・ソフ・オウルの元ネタは[[ディス・アストラナガン|黒き銃神]]の武装と同じく、カバラ思想における『セフィロトの樹』を照らす『無である零(アイン)と無より生まれし無限である零零(アイン・ソフ)から来たる無限光(アイン・ソフ・オウル)』である。
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::続編『機神飛翔デモンベイン』における最終奥義。戦闘終了時にあるコマンドを入力することで見ることが出来る。あり得るあり得ないに関わらず、全ての可能性のデモンベインを一斉召喚してレムリア・インパクトを放つという豪快且つ無茶苦茶な技。後に格闘ゲーム『ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-』にて『刃鳴散らす(はなちらす)』より参戦した石破戒厳のEDにて某ゲ-ム会社への皮肉を交えたそのキャラの中の人ネタ(そのゲームメーカーの代表シリーズで中の人がほとんどの作品で出演している)で盛大にパロられていた。アイン・ソフ・オウルの元ネタは[[ディス・アストラナガン|黒き銃神]]の武装と同じく、カバラ思想における『セフィロトの樹』を照らす『無である零(アイン)と無より生まれし無限である零零(アイン・ソフ)から来たる無限光(アイン・ソフ・オウル)』である。
 
;輝くトラペゾヘドロン(シャイニング・トラペゾヘドロン)
 
;輝くトラペゾヘドロン(シャイニング・トラペゾヘドロン)
 
:第零封神昇華呪法。本体は中核部分にある多面体結晶であり、剣のような形状をとっているのは結晶を封じている「函」が変質した物。その異様さから「捻じ曲がった神柱」「狂った神樹」「刃の無い神剣」等と形容される。触れた対象を異次元へ放逐するというデモンベインの窮極呪法兵葬だが、機体が勝手に動き出して発動し、更に発動中は一切の制御が効かなくなる等、その存在は多くの謎に包まれている。
 
:第零封神昇華呪法。本体は中核部分にある多面体結晶であり、剣のような形状をとっているのは結晶を封じている「函」が変質した物。その異様さから「捻じ曲がった神柱」「狂った神樹」「刃の無い神剣」等と形容される。触れた対象を異次元へ放逐するというデモンベインの窮極呪法兵葬だが、機体が勝手に動き出して発動し、更に発動中は一切の制御が効かなくなる等、その存在は多くの謎に包まれている。
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;バルザイの偃月刀
 
;バルザイの偃月刀
 
:プレート状の鋭利な刃を持つ"魔法の杖"。本来は持ち主の魔力を強化し、魔術の儀式に用いる事で魔術の使用を円滑にするためのものである。
 
:プレート状の鋭利な刃を持つ"魔法の杖"。本来は持ち主の魔力を強化し、魔術の儀式に用いる事で魔術の使用を円滑にするためのものである。
:単純な斬撃に用いるのはもちろん、扇の様に展開してブーメランのような投擲武器としても使用でき、斬撃の衝撃波でも物体を破壊することができる。魔力を通すことにより、灼熱の刃へと変化する。
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:単純な斬撃に用いるのはもちろん、扇の様に展開してブーメランのような投擲武器や盾としても使用でき、斬撃の衝撃波でも物体を破壊することができる。魔力を通すことにより、灼熱の刃へと変化する。
:UXでは第1部の中盤で追加。2度斬りつけた後に衝撃波で追撃する。準必殺技クラスの攻撃力を持ちながら気力制限なしという点が優秀。追加時のイベントではデモンベイン出撃まで剣が飛び回って自軍のHPを削り続けるという地味に厄介なイベントがある。
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:UXでは第1部の中盤で追加。2度斬りつけた後に衝撃波で追撃する。準必殺技クラスの攻撃力を持ちながら気力制限なしという点が優秀。追加時のイベントではデモンベイン出撃まで剣が飛び回って自軍のHPを削り続けるという地味に厄介なイベントがある。なお、アニメ版では盾として使用した描写が無いためか、シールド防御はできない。
 
;クトゥグア&イタクァ
 
;クトゥグア&イタクァ
:炎の神性クトゥグア、風の神性イタクァという旧支配者の力を宿した二挺拳銃。作中でも言及されているように銃自体は「[[ネロ (デモンベイン)|暴君]]」が九郎に与えたもの。また、銃そのものはアルのページではないため、彼女が戦闘不能になった時も人間サイズの銃として実体化しており、マギウス・スタイルになれない九郎の主力武器となっていた。
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:炎の神性クトゥグア、風の神性イタクァという旧支配者の力を宿した二挺拳銃。作中でも言及されているように銃自体は「[[ネロ (デモンベイン)|暴君]]」が九郎に与えたもの。また、銃そのものはアルのページではないため、彼女が戦闘不能になった時も人間サイズの銃として実体化しており、マギウス・スタイルになれない九郎の主力武器となっていた。また、生前の[[覇道鋼造]]も愛用している。
 
:両者とも火薬には霊的存在の物質化を促進させる霊薬「イブン・ガズイの粉薬」が含有されているほか、「神獣弾」を装填することで、クトゥグア・イタクァの本来の姿を解き放つ'''神獣形態'''を使用できる。
 
:両者とも火薬には霊的存在の物質化を促進させる霊薬「イブン・ガズイの粉薬」が含有されているほか、「神獣弾」を装填することで、クトゥグア・イタクァの本来の姿を解き放つ'''神獣形態'''を使用できる。
 
:『UX』では「クトゥグア=イタクァ」の名称で第2部中盤から追加。アニメ版に適切なシーンがなかった為か演出はオリジナル色が強く、「両手に紋章が浮かび上がるカットインから銃を呼び出して銃撃(このあたりはアニメ版の再現)→クトゥグアの1発とイタクァの連続着弾で宇宙まで打ち上げられる→真下から迫るクトゥグアと特有のジグザグ軌道を描くイタクァが連続で着弾して爆発」といった流れ。クトゥルフ神話では、イタクァは人間を空に巻き上げて地球外の遠方の地をあちこち連れ回し、最後は地上に投げ捨てるとされており、そのあたりを意識した演出なのかもしれない。射程は最大7と近接攻撃だらけのデモンベインにはありがたいが、必殺技クラスなので消費が40と重い。反撃時は状況と相談して撃つべし。また、両者の人間態も「???」名義ではあるがキャラクターとして登場し、武器使用時には一瞬だけカットインが入る(銃を呼び出した直後)。アニメ版準拠で神獣形態は非実装だが、「THE RETURN OF THE SORCERER」インターミッションの夢幻心母突入イベントで神獣形態を使う描写が挿入された。
 
:『UX』では「クトゥグア=イタクァ」の名称で第2部中盤から追加。アニメ版に適切なシーンがなかった為か演出はオリジナル色が強く、「両手に紋章が浮かび上がるカットインから銃を呼び出して銃撃(このあたりはアニメ版の再現)→クトゥグアの1発とイタクァの連続着弾で宇宙まで打ち上げられる→真下から迫るクトゥグアと特有のジグザグ軌道を描くイタクァが連続で着弾して爆発」といった流れ。クトゥルフ神話では、イタクァは人間を空に巻き上げて地球外の遠方の地をあちこち連れ回し、最後は地上に投げ捨てるとされており、そのあたりを意識した演出なのかもしれない。射程は最大7と近接攻撃だらけのデモンベインにはありがたいが、必殺技クラスなので消費が40と重い。反撃時は状況と相談して撃つべし。また、両者の人間態も「???」名義ではあるがキャラクターとして登場し、武器使用時には一瞬だけカットインが入る(銃を呼び出した直後)。アニメ版準拠で神獣形態は非実装だが、「THE RETURN OF THE SORCERER」インターミッションの夢幻心母突入イベントで神獣形態を使う描写が挿入された。
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**また、そのルートでは、デモンベインを復元したのは鋼造ではなく、[[大十字九郎|鋼造を名乗る別の人物]]だったことが明かされている。
 
**また、そのルートでは、デモンベインを復元したのは鋼造ではなく、[[大十字九郎|鋼造を名乗る別の人物]]だったことが明かされている。
 
**この「鋼造が回収して来た原作版デモンベイン」は、実はアニメ版のエピローグにも登場している。
 
**この「鋼造が回収して来た原作版デモンベイン」は、実はアニメ版のエピローグにも登場している。
*実は公式設定で様々な可能性のデモンベインが一度に召喚された事例があり、どんな姿でもおかしくないというある意味ぶっ飛んだ機体。液体だろうが未完成だろうが、崩壊寸前だろうが気体だろうが考えられうる可能性全てを内包している。その中にはマジンガーシリーズだったりゲッターロボシリーズだったり、果ては[[ミール]]だったりする可能性も存在していた。デモンベインの定義は恐らく「魔を断つ剣」であるため、本家デモンベインのように戦う意志さえあれば形に関係なく全てがデモンベインになりえる。この定義に従うならばUXでデモンベインとともに戦った自軍全員が「デモンベイン」であるという解釈も成り立つ。
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*実は公式設定で様々な可能性のデモンベインが一度に召喚された事例があり、どんな姿でもおかしくないというある意味ぶっ飛んだ機体。液体だろうが未完成だろうが、崩壊寸前だろうが気体だろうが考えられうる可能性はおろか、考えられない可能性まで全てを内包している。その中にはマジンガーシリーズだったりゲッターロボシリーズだったり、果ては[[ミール]]だったりする可能性も存在していた。デモンベインの定義は恐らく「魔を断つ剣」であるため、本家デモンベインのように戦う意志さえあれば形に関係なく全てがデモンベインになりえる。この定義に従うならばUXでデモンベインとともに戦った自軍全員が「デモンベイン」であるという解釈も成り立つ。
    
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