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21行目: − }} − − {{登場メカ概要 − | タイトル = スペック<br />（マゼラトップ） − | 分類 = 分離式砲塔 − | 主なパイロット = [[パイロット::クラウレ・ハモン]] − − この項目では[[分離]]形態である「'''マゼラトップ'''」についても説明する。 39行目:
31行目: − + − マゼラトップはマゼラベースから分離して単独飛行が可能となり、空中戦や戦車の構造上脆弱な上面を狙い撃つという戦術が使えるが、一度分離すると戦闘中の再接続は不可能である。この状態では不安定である事から主砲の命中率は低く、そもそも飛行可能な時間も5分程度であるとされる。なおMS用の携行兵器「マゼラ・トップ砲（型式番号ZIM/M･T-K175C）」として使用することもできる。+ + + + 59行目:
54行目: − '''マゼラアタック''' − '''マゼラトップ''' − ;[[空]] − :[[飛行]]可能。 77行目:
68行目: − ;[[ザク]] − :マゼラトップ砲を装備している事が多い。 90行目:
79行目: + + +
編集の要約なし
{{登場メカ概要
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Magella-Attack]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Magella-Attack]]<ref>[http://www.gundam.jp/tv/world/mecha/mecha01.html#b05 MS]、機動戦士ガンダム公式Web、2022年1月16日閲覧。</ref>
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム}}
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム}}
| 開発 = ダロテック・コマンド・システム社
| 開発 = ダロテック・コマンド・システム社
| 所属 = {{所属 (メカ)|ジオン公国軍}}
| 所属 = {{所属 (メカ)|ジオン公国軍}}
}}
}}
'''マゼラアタック'''は「[[ガンダムシリーズ]]」の[[登場メカ]]。
'''マゼラアタック'''は「[[ガンダムシリーズ]]」の[[登場メカ]]。
== 概要 ==
== 概要 ==
劇中では[[ザク]]や[[ドップ]]と共に[[ホワイトベース]]や[[ガンダム]]を攻撃したが、ほとんど歯が立たなかった。マゼラトップは設定通り分離し戦闘を続けていたが、殆ど活躍できずに撃墜されていた。また、『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』ではボーン・アブストらが搭乗し、時間稼ぎのために[[陸戦型ガンダム]]や[[ガンダムEz-8]]と交戦しているが、こちらも撃破された（本人は脱出）。
劇中では[[ザク]]や[[ドップ]]と共に[[ホワイトベース]]や[[ガンダム]]を攻撃したが、ほとんど歯が立たなかった。マゼラトップは設定通り分離し戦闘を続けていたが、殆ど活躍できずに撃墜されていた。また、『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』ではボーン・アブストらが搭乗し、時間稼ぎのために[[陸戦型ガンダム]]や[[ガンダムEz-8]]と交戦しているが、こちらも撃破された（本人は脱出）。
=== マゼラトップ ===
=== 構成機体 ===
;[[マゼラトップ]]
:砲塔部。分離して飛行可能。
;マゼラベース
:車体部。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
;[[陸]]
:
:
=== [[サイズ]] ===
=== [[サイズ]] ===
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
;[[GUNDAM:ザクタンク|ザクタンク]]（SRW未登場）
;[[GUNDAM:ザクタンク|ザクタンク]]（SRW未登場）
:[[ザク]]の上半身とマゼラベースを接合して作られた再利用兵器。
:[[ザク]]の上半身とマゼラベースを接合して作られた再利用兵器。
*岡崎優氏の漫画版では、[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]の命令により一台のマゼラアタックが'''[[ホワイトベース]]の追跡・偵察を行っていた'''。……どう考えても偵察には不向きな機体なのだが。
*岡崎優氏の漫画版では、[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]の命令により一台のマゼラアタックが'''[[ホワイトベース]]の追跡・偵察を行っていた'''。……どう考えても偵察には不向きな機体なのだが。
**もっとも同作品のホワイトベースは、別の偵察機（ルッグン）に対して'''ぶつかりそうなほどの至近距離に近付かれるまで気付かなかった'''という節穴っぷりであり、マゼラアタックも走行音を響かせながらにも拘わらず全く気付かれることなく任務を遂行していた。
**もっとも同作品のホワイトベースは、別の偵察機（ルッグン）に対して'''ぶつかりそうなほどの至近距離に近付かれるまで気付かなかった'''という節穴っぷりであり、マゼラアタックも走行音を響かせながらにも拘わらず全く気付かれることなく任務を遂行していた。
== 脚注 ==
<references />
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==