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| ; 『8』他・SRW | | ; 『8』他・SRW |
| : {{声優|折笠愛|SRW=Y}} | | : {{声優|折笠愛|SRW=Y}} |
− | ; 『11』 | + | ; 『11』『X DiVE』 |
| : {{声優 (登場作品別)|福原綾香|ロックマン (ゲーム)}} | | : {{声優 (登場作品別)|福原綾香|ロックマン (ゲーム)}} |
| ; ドラマCD・OVA | | ; ドラマCD・OVA |
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| :ロックマンの前に何度も現れ、時には味方として、時には敵として立ち塞がる。その正体はライトナンバーズのプロトタイプでロックマンの兄とも言うべきロボットだが、ロックマン自身はその事実を知らない。 | | :ロックマンの前に何度も現れ、時には味方として、時には敵として立ち塞がる。その正体はライトナンバーズのプロトタイプでロックマンの兄とも言うべきロボットだが、ロックマン自身はその事実を知らない。 |
| ;ラッシュ | | ;ラッシュ |
− | :犬型サポートロボット。様々な形態に変形してロックを助ける。シリーズが進むごとに改造が施され変形パターンが変わる。 | + | :犬型サポートロボット。様々な形態に変形してロックを助ける。シリーズが進むごとに改造が施され変形パターンが変わり、『6』以降は直接ロックマンと[[合体]]する形態も存在する。 |
| ;ビート、エディー、タンゴ | | ;ビート、エディー、タンゴ |
| :サポートロボット。ビートは鳥型、タンゴは猫型。 | | :サポートロボット。ビートは鳥型、タンゴは猫型。 |
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| ;「バ、バラード!! どうして きみが ここに!?」<br/>「やめるんだ。バラード!!」<br/>「きみは もう たたかえる からだじゃ ないんだ。」<br/>「バラード!!!!」 | | ;「バ、バラード!! どうして きみが ここに!?」<br/>「やめるんだ。バラード!!」<br/>「きみは もう たたかえる からだじゃ ないんだ。」<br/>「バラード!!!!」 |
| :『ワールド4』エンディングより。閉じ込められたロックマンの前に本作のロックマンキラー・バラードが現れての会話。ワールド作品ではあるが、ゲームで初めて(『6』より発売日が1週間早い)のロックマンの長台詞。 | | :『ワールド4』エンディングより。閉じ込められたロックマンの前に本作のロックマンキラー・バラードが現れての会話。ワールド作品ではあるが、ゲームで初めて(『6』より発売日が1週間早い)のロックマンの長台詞。 |
− | ;「Mr.X!! なぜあなたが!?」</br>「そんなことは させないぞ!! ゆくぞ!! ラッシュ!」 | + | ;「Mr.X!! なぜあなたが!?」<br/>「そんなことは させないぞ!! ゆくぞ!! ラッシュ!」 |
| :『6』オープニングより。第1回ロボット選手権の主催者Mr.X(正体はワイリー)が世界各地から集められたロボットを奪い、世界征服に乗り出した時の反応。本編に於ける、まともな台詞。 | | :『6』オープニングより。第1回ロボット選手権の主催者Mr.X(正体はワイリー)が世界各地から集められたロボットを奪い、世界征服に乗り出した時の反応。本編に於ける、まともな台詞。 |
| ;「もう だまされないぞ Dr.ワイリー!!」 | | ;「もう だまされないぞ Dr.ワイリー!!」 |
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| :漫画版『7』に於ける直後の場面。この直後、フォルテが現れ、一応事なきを得る。 | | :漫画版『7』に於ける直後の場面。この直後、フォルテが現れ、一応事なきを得る。 |
| :余談だが、ボンボン版『7』のロックマンはワイリーとの戦いに疲れているような描写が散見され(全体的にボス敵に苦戦している描写やフォルテとの関係もあって)、戦いにおいても過激な発言も多い。また、長年ロックマンシリーズのコミカライズを手掛けた、池原しげとも本作を最後にロックマンの漫画を手掛けなくなった。 | | :余談だが、ボンボン版『7』のロックマンはワイリーとの戦いに疲れているような描写が散見され(全体的にボス敵に苦戦している描写やフォルテとの関係もあって)、戦いにおいても過激な発言も多い。また、長年ロックマンシリーズのコミカライズを手掛けた、池原しげとも本作を最後にロックマンの漫画を手掛けなくなった。 |
− | ;「I AM MORE THAN A ROBOT!! DIE WIRY!!」</br>(訳:俺はロボットを超えた存在だ!!死ね、ワイリー!!) | + | ;「I AM MORE THAN A ROBOT!! DIE WIRY!!」<br/>(訳:俺はロボットを超えた存在だ!!死ね、ワイリー!!) |
| :海外版ではこちら。「ロボットを超えた存在」を主張し、明確に殺害を決意している。 | | :海外版ではこちら。「ロボットを超えた存在」を主張し、明確に殺害を決意している。 |
− | ;「ワイリー!これを見るんだ!」</br>「このときから始まって!」</br>「このときも!」×8 | + | ;「ワイリー!これを見るんだ!」<br/>「このときから始まって!」<br/>「このときも!」×8 |
| :『9』エンディングより。またしても土下座をするワイリーに対して、ラッシュに記録された今までの土下座映像(『1』から『ロクフォル』まで)を全て流して、怒りをあらわにする。さり気無く『6』と『ロクフォル』以外はロックマンのカラーがラスボスの弱点武器のものになっているのも芸が細かい。 | | :『9』エンディングより。またしても土下座をするワイリーに対して、ラッシュに記録された今までの土下座映像(『1』から『ロクフォル』まで)を全て流して、怒りをあらわにする。さり気無く『6』と『ロクフォル』以外はロックマンのカラーがラスボスの弱点武器のものになっているのも芸が細かい。 |
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| :漫画版より。ライトに頼まれたお手伝いを終わらせてしまい、ロールに代わって料理を行おうとするが、何かの手違いか、煙が上がり、キッチンに材料や調理器具を散乱させてしまう。料理は苦手な様子である。 | | :漫画版より。ライトに頼まれたお手伝いを終わらせてしまい、ロールに代わって料理を行おうとするが、何かの手違いか、煙が上がり、キッチンに材料や調理器具を散乱させてしまう。料理は苦手な様子である。 |
| :この最中、ライトナンバーズが暴走する事件が起こっていたため、ライト博士からは特にお咎めはなかった。 | | :この最中、ライトナンバーズが暴走する事件が起こっていたため、ライト博士からは特にお咎めはなかった。 |
− | ;「殺さなくてもおまえを こらしめる方法はいくらでもある さァてどんなおしおきをするかな? Dr.ワイリー」</br>「百年くすぐりの刑とかね‥ほかにも‥‥‥‥」 | + | ;「殺さなくてもおまえを こらしめる方法はいくらでもある さァてどんなおしおきをするかな? Dr.ワイリー」<br/>「百年くすぐりの刑とかね‥ほかにも‥‥‥‥」 |
| :『2』のコミカライズ『ロックマン Dr.ワイリーの陰謀』より。ワイリーマシーン2号とエイリアンのホログラフ装置を破壊し、ワイリーにロックバスターを向けるロックマン。「ロボットなら絶対人間を殺せないはずだぞ!!」と抵抗するワイリーへの提案。ワイリーも流石に「げっ!!」と驚愕している。 | | :『2』のコミカライズ『ロックマン Dr.ワイリーの陰謀』より。ワイリーマシーン2号とエイリアンのホログラフ装置を破壊し、ワイリーにロックバスターを向けるロックマン。「ロボットなら絶対人間を殺せないはずだぞ!!」と抵抗するワイリーへの提案。ワイリーも流石に「げっ!!」と驚愕している。 |
| :恐らくワイリーへの脅しだろうが、前者の台詞では舌を出しており、[[霧隠虎太郎|いたずらを考える子供]]のようである。 | | :恐らくワイリーへの脅しだろうが、前者の台詞では舌を出しており、[[霧隠虎太郎|いたずらを考える子供]]のようである。 |