差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
333 バイト追加 、 2013年6月18日 (火) 19:43
117行目: 117行目:  
:デモンベインを初起動した時の台詞。原作では格納庫内で搭乗する直前の台詞だが、アニメではこの台詞と共に地上に招喚した。また、アニメでは何やら奇怪な動きをしながら述べる。
 
:デモンベインを初起動した時の台詞。原作では格納庫内で搭乗する直前の台詞だが、アニメではこの台詞と共に地上に招喚した。また、アニメでは何やら奇怪な動きをしながら述べる。
 
:UXではこの直後の台詞まで含めてDVE。初っ端から非常に長い。
 
:UXではこの直後の台詞まで含めてDVE。初っ端から非常に長い。
 +
;「油断大敵だぞ。 機械人形如きに遅れを取っているようでは……」
 +
:序盤、マギウス・スタイルとなった九郎を圧倒する[[エルザ]]をアトラック=ナチャで捕縛して。そしてエルザの胸の上で仁王立ちしてこの台詞を言うが……(後述)。
 
;「勝手に死ぬな。それと勝手に死なすな。無責任過ぎるぞ」
 
;「勝手に死ぬな。それと勝手に死なすな。無責任過ぎるぞ」
:終盤、ベルゼビュートの攻撃によってデモンベインもろとも自身も吹き飛んだと確信した九郎が見たのは、そこにいないはずのアル・アジフだった……。
+
:終盤、ベルゼビュートの攻撃によってデモンベインもろとも自身も吹き飛んだと確信した九郎が見たのは、消滅したはずの愛しき魔導書―――アルだった……。
;九郎「…奇跡だ」<br>「否。それは違う。……汝は闘った。マギウスの力を失い、デモンベインを失い、それでも汝は戦った」<br>「絶望的な戦力差だった。瞬滅されてもおかしくはなかった。総てを諦め投げ捨てても、誰にも責めることなど出来はしなかったろう」<br>「だが汝は戦った。戦い抜いた。戦って戦って戦って……今の今まで堪え続けたのだ。彼奴等を前に1歩も引かず。だから……」<br>「妾が間に合った。」<br>九郎「アル―――――――――――――――ッ!」<br>「そういうことだ!これは奇蹟などではない!確実に汝がもたらした、当然の結果としての勝利だ!我が主、大十字九郎!」
+
;九郎「……奇跡だ」<br>「否。それは違う。……汝は闘った。マギウスの力を失い、デモンベインを失い、それでも汝は戦った」<br>「絶望的な戦力差だった。瞬滅されてもおかしくはなかった。総てを諦め投げ捨てても、誰にも責めることなど出来はしなかったろう」<br>「だが汝は戦った。戦い抜いた。戦って戦って戦って……今の今まで堪え続けたのだ。彼奴等を前に1歩も引かず。だから……」<br>「妾が間に合った。」<br>九郎「アル―――――――――――――――ッ!」<br>「そういうことだ!これは奇蹟などではない!確実に汝がもたらした、当然の結果としての勝利だ!我が主、大十字九郎!」
 
:復活直後の会話。闘い闘い闘い抜いて、絶望的な闘いになお闘い続けた九郎が呼んだ奇蹟。それを彼女は奇蹟などではないと嘯く。必然の勝利だと。光の粒子が、最強の魔導書がデモンベインに流れこむ。今こそ魔を断つ剣は真の三位一体を取り戻したのだ。<br>UXでは九郎がこれの対になるセリフを第一部クライマックスで述べている。
 
:復活直後の会話。闘い闘い闘い抜いて、絶望的な闘いになお闘い続けた九郎が呼んだ奇蹟。それを彼女は奇蹟などではないと嘯く。必然の勝利だと。光の粒子が、最強の魔導書がデモンベインに流れこむ。今こそ魔を断つ剣は真の三位一体を取り戻したのだ。<br>UXでは九郎がこれの対になるセリフを第一部クライマックスで述べている。
 
;「それは違うぞ。無貌の」<br>「幻ではない。喩え宇宙が覚えておらずとも、総てが消えゆくとしても、意志は其処に在ったのだ。其れを消すことなど如何なる存在にも出来ぬ。妾にも、神たる汝にも、時たるヨグ=ソトースにも、全たるアザトースにも。決して。決して」<br>「意志は確かに存在するのだ。そしてその意志が、未来を創っていく。此奴等の様に―――」
 
;「それは違うぞ。無貌の」<br>「幻ではない。喩え宇宙が覚えておらずとも、総てが消えゆくとしても、意志は其処に在ったのだ。其れを消すことなど如何なる存在にも出来ぬ。妾にも、神たる汝にも、時たるヨグ=ソトースにも、全たるアザトースにも。決して。決して」<br>「意志は確かに存在するのだ。そしてその意志が、未来を創っていく。此奴等の様に―――」

案内メニュー