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− 天宮(アーク)の国を舞台に光の武者軍団と闇の武者軍団の戦いを描いている。+
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− ;殺駆頭
− :闇軍団最強の男。
→武者頑駄無シリーズ
SD化されたモビルスーツに『武者』と称した和風甲冑アレンジを施したシリーズ。『プラモ狂四朗』(SRW未参戦)に登場した改造ガンプラを原点とし、その後SDガンダムに編入され『'''[[SD戦国伝]]'''』の名で独自の世界観が構築され、以降シリーズ展開が行われた。
SD化されたモビルスーツに『武者』と称した和風甲冑アレンジを施したシリーズ。『プラモ狂四朗』(SRW未参戦)に登場した改造ガンプラを原点とし、その後SDガンダムに編入され『'''[[SD戦国伝]]'''』の名で独自の世界観が構築され、以降シリーズ展開が行われた。
「天宮([[クラップ級巡洋艦|アーク]])の国」を舞台に光の武者軍団と闇の武者軍団の戦いを描いている。
同シリーズでは'''終盤に[[主人公]]が結晶鳳凰(クリスタルフェニックス)に認められて、大将軍に襲名し、[[ラストボス]]との最終決戦に挑む'''(一部作品を除く)という展開がストーリーにおける定番の流れとなっている。後述の騎士ガンダムやコマンドガンダムの世界観とは異なり、一部の特殊な例を除くと人間キャラクターは登場しない。
同シリーズでは'''終盤に[[主人公]]が結晶鳳凰(クリスタルフェニックス)に認められて、大将軍に襲名し、[[ラストボス]]との最終決戦に挑む'''(一部作品を除く)という展開がストーリーにおける定番の流れとなっている。後述の騎士ガンダムやコマンドガンダムの世界観とは異なり、一部の特殊な例を除くと人間キャラクターは登場しない。
:『武者七人衆編』、『風林火山編』、『天下統一編』で構成されている。
:『武者七人衆編』、『風林火山編』、『天下統一編』で構成されている。
;新SD戦国伝(第4弾 - 第7弾)
;新SD戦国伝(第4弾 - 第7弾)
:第2期シリーズ。『地上最強編』、『伝説の大将軍編』、『七人の超将軍』、『超機動大将軍』と展開された。『地上最強編』~『超機動大将軍』は、いずれも[[ガンダムF91|武者衛府弓銃壱 ]]とその長男の[[V2ガンダム|武者飛駆鳥]]と次男の[[ゴッドガンダム|武者號斗丸]]たち新世大将軍家が主人公を務めているのが特徴。『七人の超将軍』以降、SD等身から'''一般的なモビルスーツ同様の高等身のデザイン'''に変形合体するキャラクターが度々登場する事となる。
:第2期シリーズ。『地上最強編』、『伝説の大将軍編』、『七人の超将軍』、『超機動大将軍』と展開された。「影舞乱夢([[ラー・カイラム|エイブラム]])」(中国に相当)や「赤流火穏([[アルビオン]])」(インドや東南アジアに相当)といった外国も登場。『地上最強編』~『超機動大将軍』は、いずれも[[ガンダムF91|武者衛府弓銃壱 ]]とその長男の[[V2ガンダム|武者飛駆鳥]]と次男の[[ゴッドガンダム|武者號斗丸]]たち新世大将軍家が主人公を務めているのが特徴。『七人の超将軍』以降、SD等身から'''一般的なモビルスーツ同様の高等身のデザイン'''に変形合体するキャラクターが度々登場する事となる。
;超SD戦国伝(第8弾 - 第9弾)
;超SD戦国伝(第8弾 - 第9弾)
:第3期シリーズ。前作『超機動大将軍』の完結編にも位置する『武神輝羅鋼』と、100年後の世界が舞台の『刕覇大将軍』で構成されている。
:第3期シリーズ。前作『超機動大将軍』の完結編にも位置する『武神輝羅鋼』と、100年後の世界が舞台の『刕覇大将軍』で構成されている。
;新SD戦国伝『天星七人衆』編(第10弾)
;新SD戦国伝『天星七人衆』編(第10弾)
:「新」と銘打ってはいるが、『地上最強編』~『超機動大将軍』との目立った繫がりは見られず、物語の舞台も天宮より北にある「緋州(ピース)の国」となるなど別コンセプトの作品となっている。過去に使用した名称ではあるものの関係なく「新」を名乗っている通り、複雑化してきたシリーズ設定との繋がりを薄くして複雑化したBB戦士の組み立てもシンプルに刷新。
:複雑化してきたシリーズ設定との繋がりを薄くするため物語の舞台を天宮より北にある「緋州([[ピースミリオン|ピース]])の国」に移し、複雑化したBB戦士の組み立てもシンプルに刷新するなど、新コンセプトの作品となっている。そのため過去に使用した名称と被っているものの関係なく「新SD戦国伝」と銘打っている。過去作品との直接的な繋がりは武者たちが過去作品キャラの魂を受け継いでいる設定がある程度。
;ムシャ戦記 光の変幻編(第11弾)
;ムシャ戦記 光の変幻編(第11弾)
:戦国伝を廃しているが、過去のシリーズとの繋がりはある。武者たちの名は年少者対策として、漢字ではなくカタカナが使われている。
:戦国伝を廃しているが、過去のシリーズとの繋がりはある。武者たちの名は年少者対策として、漢字ではなくカタカナが使われている。
:従来の戦国伝シリーズから大きく離れた作風が災いし人気の面では伸び悩み、プラモ展開は5種類のみで[[打ち切り]]、漫画版も長らく未刊行だった。
:従来の戦国伝シリーズから大きく離れた作風が災いし人気の面では伸び悩み、プラモ展開は5種類のみで[[打ち切り]]、漫画版も長らく未刊行だった。
;武者○伝シリーズ(第13弾 - 第15弾)
;武者○伝シリーズ(第13弾 - 第15弾)
:西暦2001年の現代日本に時空を超えて召喚された歴代武者頑駄無が人間たちと触れ合いながら、悪の軍団と戦いを繰り広げる(『武者○伝III』のみ従来シリーズ同様に天宮が舞台)。現代日本で平和ボケしてしまい、ゆるい外見になった武者達が本来の姿にパワーアップするギミックが特徴。日本人は日本をそのまま日本と呼ぶが、天宮の頑駄無たちは日本のことを「天馬(ペガサス)の国」と呼ぶ。遠い昔に持たれた天宮と天馬の国の時空を超えた交流では、西暦2002年に天馬の国が沈没して滅んだことが天宮の歴史に伝わっている。
:西暦2001年の現代日本に時空を超えて召喚された歴代武者頑駄無が人間たちと触れ合いながら、悪の軍団と戦いを繰り広げる(『武者○伝III』のみ従来シリーズ同様に天宮が舞台)。現代日本で平和ボケしてしまい、ゆるい外見になった武者達が本来の姿にパワーアップするギミックが特徴。日本人は日本をそのまま日本と呼ぶが、天宮の頑駄無たちは日本のことを「天馬([[ホワイトベース|ペガサス]])の国」と呼ぶ。遠い昔に持たれた天宮と天馬の国の時空を超えた交流では、西暦2002年に天馬の国が沈没して滅んだことが天宮の歴史に伝わっている。
:新旧キャラクターが共演しているが、設定については本シリーズ独自のものとなっている。
:新旧キャラクターが共演しているが、設定については本シリーズ独自のものとなっている。
:武者頑駄無達が現実世界に馴染むため様々な職業についているなどコミカル要素が強く、また「瞳」が存在しない武者も多い。本シリーズ及び『武者番長風雲録』では漫画展開はプラモデル付属の取説ではなくコミックボンボンでの連載が主軸となっている。
:武者頑駄無達が現代日本に馴染むため様々な職業についているなどコミカル要素が強く、また「瞳」が存在しない武者も多い。本シリーズ及び『武者番長風雲録』では漫画展開はプラモデル付属の取説ではなくコミックボンボンでの連載が主軸となっている。
;SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編(第16弾)
;SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編(第16弾)
:『武者七人衆』のリメイク作であり、親子をテーマとした作品。『武者〇伝』のコミカル要素も受け継いでいる。
:『武者七人衆』のリメイク作であり、親子をテーマとした作品。『武者〇伝』のコミカル要素も受け継いでいる。
:前日談を描いた外伝コミック『武者烈伝・零』も存在する。
:前日談を描いた外伝コミック『武者烈伝・零』も存在する。
:子世代が成長した後の物語も予定されていたが、プラモ展開の打ち切りに伴い構想だけに終わった。
;武者番長風雲録(第17弾)
;武者番長風雲録(第17弾)
:『武者〇伝』の系譜となるシリーズで、日本(天馬の国)の学園を舞台とした異色作。
:『武者〇伝』の系譜となるシリーズで、日本(天馬の国)の学園を舞台とした異色作。
;[[四代目頑駄無大将軍|武者荒烈駆主 / 新荒烈駆主 / 四代目頑駄無大将軍]]
;[[四代目頑駄無大将軍|武者荒烈駆主 / 新荒烈駆主 / 四代目頑駄無大将軍]]
:『風林火山編』『天下統一編』の主人公。
:『風林火山編』『天下統一編』の主人公。
;殺駆頭
:殺駆一族の頭領であり闇軍団最強の男。
;闇将軍
:国主であった殺駆頭を配下にして闇軍団を結成したとされる謎の総大将。
;闇皇帝
;闇皇帝
:闇軍団を操る黒幕にして闇の権化。
:闇将軍を裏から操る黒幕。闇の権化。
;若殺駆頭
;若殺駆頭
:殺駆頭の息子。
:殺駆頭の息子。