差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
40 バイト除去 、 2021年11月28日 (日) 12:17
21行目: 21行目:  
赤い'''チーフテンI'''と青い'''チーフテンII'''の2機一対で構成されており、チーフテンIIは敵の[[ビーム吸収|ビームを吸収する]]力を持ち、チーフテンIはチーフテンIIが吸収したエネルギーを受け取って反射する能力を持つ為、2人揃うことで最大限の力を発揮する。
 
赤い'''チーフテンI'''と青い'''チーフテンII'''の2機一対で構成されており、チーフテンIIは敵の[[ビーム吸収|ビームを吸収する]]力を持ち、チーフテンIはチーフテンIIが吸収したエネルギーを受け取って反射する能力を持つ為、2人揃うことで最大限の力を発揮する。
   −
[[ビクティム・オーランド|ビクティム]]の策略により、悪の心のみを植え付けられているために凶暴な[[性格]]ではあるものの、互いに相棒を思いやる気持ちが残っているため、ビクティムからは完全な悪とは見られていない。
+
[[ビクティム・オーランド]]の策略により、悪の心のみを植え付けられているために凶暴な[[性格]]ではあるものの互いに相棒を思いやる気持ちはある為、ビクティムからは不完全と思われている。
    
ビクティムの指示の下、ブレイブポリスに挑み、1戦目では[[シャドウ丸]]、2戦目では[[ガンマックス]]と交戦・圧勝。3戦目では[[スーパービルドタイガー]]と本命の[[ジェイデッカー]]とのタッグマッチを展開。武器の相性や相手に迷いがあったこともあり、圧勝した上、[[デッカード]]にトドメを刺す。
 
ビクティムの指示の下、ブレイブポリスに挑み、1戦目では[[シャドウ丸]]、2戦目では[[ガンマックス]]と交戦・圧勝。3戦目では[[スーパービルドタイガー]]と本命の[[ジェイデッカー]]とのタッグマッチを展開。武器の相性や相手に迷いがあったこともあり、圧勝した上、[[デッカード]]にトドメを刺す。
   −
しかし、剣戟主体の[[デュークファイヤー]]にはビーム吸収が効果を成さないため、チーフテンIIはファイヤーソードで身体を貫かれて敗北。チーフテンIは右腕を切断されながらもビクティムがガイゾナイトで作り出した合体SP式に助けられ、その場を離脱する。
+
しかし、剣戟主体の[[デュークファイヤー]]にはビーム吸収が効果を成さないためにチーフテンIIはファイヤーソードで身体を貫かれて敗北。チーフテンIは右腕を切断されながらもビクティムがガイゾナイトで作り出した合体SP式に助けられ、その場を離脱する。
    
右腕を改修されたチーフテンIは相棒の仇を取るためにもブレイブポリスの輸送任務妨害という形で逆襲を開始。シンキングソード・断でサタンジェイデッカーを操ったり、ブレイブポリスの合体を妨害するも[[友永勇太]]の呼びかけでサタンジェイデッカーの自我が一時的に戻ったことで隙が生じ、デュークファイヤーに左腕を切断されてしまう。断に首を切断される形で撤退させられたIはIIと共にハイパーチーフテンや[[アーマードチーフテン]]に変化していきながらも最終的には逮捕された。
 
右腕を改修されたチーフテンIは相棒の仇を取るためにもブレイブポリスの輸送任務妨害という形で逆襲を開始。シンキングソード・断でサタンジェイデッカーを操ったり、ブレイブポリスの合体を妨害するも[[友永勇太]]の呼びかけでサタンジェイデッカーの自我が一時的に戻ったことで隙が生じ、デュークファイヤーに左腕を切断されてしまう。断に首を切断される形で撤退させられたIはIIと共にハイパーチーフテンや[[アーマードチーフテン]]に変化していきながらも最終的には逮捕された。
1,819

回編集

案内メニュー