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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦A]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}} |
| :初登場作品。スーパー系[[主人公]]機では男女どちらでも選べる唯一の機体。主人公が搭乗機に選ばなかった場合、[[ライバル]]あるいは一部のシャドウミラー兵が搭乗する。 | | :初登場作品。スーパー系[[主人公]]機では男女どちらでも選べる唯一の機体。主人公が搭乗機に選ばなかった場合、[[ライバル]]あるいは一部のシャドウミラー兵が搭乗する。 |
| :序盤の使い勝手を簡単に説明するなら『あまり避けない[[オーラバトラー]]』。[[能力]]的にはLサイズのわりに運動性がやや高めで、HPや装甲が低めなスーパー系(悪く言えば中途半端な能力)。代わりにほとんどの武器の[[クリティカル]]率が高く設定されており、また[[切り払い]]・シールド・[[分身]]と言った防御に関する特殊能力が豊富。それゆえに各特殊能力の効果を理解しているスパロボ経験者向けな機体(≒初心者には不向き)となっている。 逆に言えば、使いこなしさえすれば高バランスの機体ではあるのだが。 | | :序盤の使い勝手を簡単に説明するなら『あまり避けない[[オーラバトラー]]』。[[能力]]的にはLサイズのわりに運動性がやや高めで、HPや装甲が低めなスーパー系(悪く言えば中途半端な能力)。代わりにほとんどの武器の[[クリティカル]]率が高く設定されており、また[[切り払い]]・シールド・[[分身]]と言った防御に関する特殊能力が豊富。それゆえに各特殊能力の効果を理解しているスパロボ経験者向けな機体(≒初心者には不向き)となっている。 逆に言えば、使いこなしさえすれば高バランスの機体ではあるのだが。 |
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| :武器改造は無消費で有射程P属性の「水流爪牙」がオススメ(Lv20超で解禁されたら最強武器の「奥義・光刃閃」も)。「奥義・光刃閃」は気力制限が低めな反面燃費が悪いので、反撃の効率を上げたいなら「烈火刃」や「地斬疾空刀」を強化するよりも、高性能レーダー系で「水流爪牙」の射程を伸ばしたほうがいいだろう。 | | :武器改造は無消費で有射程P属性の「水流爪牙」がオススメ(Lv20超で解禁されたら最強武器の「奥義・光刃閃」も)。「奥義・光刃閃」は気力制限が低めな反面燃費が悪いので、反撃の効率を上げたいなら「烈火刃」や「地斬疾空刀」を強化するよりも、高性能レーダー系で「水流爪牙」の射程を伸ばしたほうがいいだろう。 |
| :敵(特に雑魚)として登場した場合は、[[アンジュルグ]]と同じく[[分身]]の存在が非常に厄介になる。特に第38話「静寂の声」or「サイレント・ヴォイス」ではシャドウミラー全員が気力150の状態で出現するため、「[[必中]]」が無いと撃破に手間取ってしまう。 | | :敵(特に雑魚)として登場した場合は、[[アンジュルグ]]と同じく[[分身]]の存在が非常に厄介になる。特に第38話「静寂の声」or「サイレント・ヴォイス」ではシャドウミラー全員が気力150の状態で出現するため、「[[必中]]」が無いと撃破に手間取ってしまう。 |
− | :;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]] | + | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} |
| ::基本性能はGBA版に準拠。ただし水流爪牙に[[バリア貫通]]が付随された。本作は[[バリア]]持ちはほとんどいないが、[[ディストーションフィールド]]が強力なため[[木連]]キラーと化す。 | | ::基本性能はGBA版に準拠。ただし水流爪牙に[[バリア貫通]]が付随された。本作は[[バリア]]持ちはほとんどいないが、[[ディストーションフィールド]]が強力なため[[木連]]キラーと化す。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :2018年12月のイベント「暗躍する「影」」にて実装。大器型SSR短射程シューター。今回はAのアクセル編がベースのため、ガシャ産ユニットでは珍しく通常ボスも兼任する。2019年8月のイベント「ここが無限の開拓地」にて水着バージョンが同じく大器型SSR短射程シューターで追加。 | | :2018年12月のイベント「暗躍する「影」」にて実装。大器型SSR短射程シューター。今回はAのアクセル編がベースのため、ガシャ産ユニットでは珍しく通常ボスも兼任する。2019年8月のイベント「ここが無限の開拓地」にて水着バージョンが同じく大器型SSR短射程シューターで追加。 |
| :2020年3月に大器型SSRブラスターが追加。 | | :2020年3月に大器型SSRブラスターが追加。 |
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| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
| 『OG外伝』までは[[ラミア・ラヴレス]]専用機だったが、『第2次OG』より[[アクセル・アルマー]]も搭乗可能となっている。『OGMD』では[[ハーケン・ブロウニング]]も搭乗可能。 | | 『OG外伝』までは[[ラミア・ラヴレス]]専用機だったが、『第2次OG』より[[アクセル・アルマー]]も搭乗可能となっている。『OGMD』では[[ハーケン・ブロウニング]]も搭乗可能。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}} |
| :2周目以降入手条件を満たした場合、第28話「楽園からの追放者」のマップ開始前に入手。同マップは『[[スーパーロボット大戦A]]』のシナリオを再現したものになっている。無[[改造]]で強制乗り換えだが、非常に強力な機体。スーパー系の機体にリアル系の回避能力、といったとんでもないスペックで、フル改造でもした日には無双が出来る程強くなる。ただしラミアを乗せれば同じ彼女専用機の[[アンジュルグ]]が余る。また[[格闘 (武器属性)|格闘]]武器ばかりで[[換装武器]]を装備させられず、ラミアの[[エース|エースボーナス]]「[[射撃]]武器のダメージ+10%」が生かせない。これらが気になるのならば、二択となる[[アシュセイヴァー]]を選ぼう。なお、カスタムボーナスは「分身発生率+20%」。獲得すればギリアムをしのぐ最強の切り込み役になる。 | | :2周目以降入手条件を満たした場合、第28話「楽園からの追放者」のマップ開始前に入手。同マップは『[[スーパーロボット大戦A]]』のシナリオを再現したものになっている。無[[改造]]で強制乗り換えだが、非常に強力な機体。スーパー系の機体にリアル系の回避能力、といったとんでもないスペックで、フル改造でもした日には無双が出来る程強くなる。ただしラミアを乗せれば同じ彼女専用機の[[アンジュルグ]]が余る。また[[格闘 (武器属性)|格闘]]武器ばかりで[[換装武器]]を装備させられず、ラミアの[[エース|エースボーナス]]「[[射撃]]武器のダメージ+10%」が生かせない。これらが気になるのならば、二択となる[[アシュセイヴァー]]を選ぼう。なお、カスタムボーナスは「分身発生率+20%」。獲得すればギリアムをしのぐ最強の切り込み役になる。 |
| :元々『OG2』に隠し機体が登場する予定はなく、本機はラミアの後期搭乗機か、[[エキドナ・イーサッキ]]の機体となる予定だった。だが「さる筋」から隠し機体を登場させるよう依頼されたため、新機体を制作するための時間も容量もない中で、苦肉の策として本機が隠し機体となった。<ref name="電撃スパロボ7">『[[電撃スパロボ!]] Vol.7』113頁。</ref> | | :元々『OG2』に隠し機体が登場する予定はなく、本機はラミアの後期搭乗機か、[[エキドナ・イーサッキ]]の機体となる予定だった。だが「さる筋」から隠し機体を登場させるよう依頼されたため、新機体を制作するための時間も容量もない中で、苦肉の策として本機が隠し機体となった。<ref name="電撃スパロボ7">『[[電撃スパロボ!]] Vol.7』113頁。</ref> |
− | ;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}} |
| :今回は1周目から入手可能。装甲が大幅に下がり[[飛行]]出来なくなってしまったが、依然として強力。シナリオの追加によって、「楽園からの追放者」が第28話から第35話へと変更されている。また、ゲームシステムの変更により、烈火刃がALL兵器に変更された。一方で[[アシュセイヴァー]]もガンレイピアが貴重な[[ダブルアタック]]可能な汎用武器になったのが悩みどころ。 | | :今回は1周目から入手可能。装甲が大幅に下がり[[飛行]]出来なくなってしまったが、依然として強力。シナリオの追加によって、「楽園からの追放者」が第28話から第35話へと変更されている。また、ゲームシステムの変更により、烈火刃がALL兵器に変更された。一方で[[アシュセイヴァー]]もガンレイピアが貴重な[[ダブルアタック]]可能な汎用武器になったのが悩みどころ。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦OG外伝]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}} |
| :第28話終了時に入手。ラミア専用機で、基本能力は相変わらず高い。ただ、終盤戦前の入手なので[[改造]]するのは気が引ける。無改造でも運動性は高いので、[[強化パーツ]]で補えば十分に一軍。射程が一致していることと同じ格闘属性である[[ソウルゲイン]]や[[ヤルダバオト]]と[[ツインユニット]]を組むといい。 | | :第28話終了時に入手。ラミア専用機で、基本能力は相変わらず高い。ただ、終盤戦前の入手なので[[改造]]するのは気が引ける。無改造でも運動性は高いので、[[強化パーツ]]で補えば十分に一軍。射程が一致していることと同じ格闘属性である[[ソウルゲイン]]や[[ヤルダバオト]]と[[ツインユニット]]を組むといい。 |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}} |
| :今回は条件なしでラミアの加入と同時に入手。ラミアのエースボーナスの仕様が変わったため、エースボーナスを生かせない欠点は解消された。本作では隠しユニットではなく普通に入手できるため、機体・武器共に地形適応が一般的なB~Aにされている。アンジュルグは長射程/援護型、こちらは敵陣に突っ込むタイムなので、自分の好みやプレイスタイルに合った方を使うといい。[[ジンライ]]とは武装傾向が良く似ており、対峙させるとスーパーチャンバラ大戦と化す。宇宙ルートに進むと、EF帰りのアクセルが搭乗し、合流まで搭乗。同じルートにいるイング&アッシュと組ませると無類の強さを発揮してくれる。 | | :今回は条件なしでラミアの加入と同時に入手。ラミアのエースボーナスの仕様が変わったため、エースボーナスを生かせない欠点は解消された。本作では隠しユニットではなく普通に入手できるため、機体・武器共に地形適応が一般的なB~Aにされている。アンジュルグは長射程/援護型、こちらは敵陣に突っ込むタイムなので、自分の好みやプレイスタイルに合った方を使うといい。[[ジンライ]]とは武装傾向が良く似ており、対峙させるとスーパーチャンバラ大戦と化す。宇宙ルートに進むと、EF帰りのアクセルが搭乗し、合流まで搭乗。同じルートにいるイング&アッシュと組ませると無類の強さを発揮してくれる。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}} |
| :本作から[[ハーケン・ブロウニング]]も搭乗可能に。戦略面でアクセルとハーケンが[[特殊スキル]][[アタッカー]]を所持しており、アクセル専用機のソウルゲインに次ぐ攻撃力を持つヴァイサーガの底上げのためにもハーケン搭乗が望ましい。しかし、欠点を挙げるならばハーケンが[[精神コマンド]][[必中]]を覚えないこと([[ゲシュペンスト・ハーケン]]専属の[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]はもっている)で、その場合には精神コマンド[[感応]]で対応すること。ラミアの場合、[[エースボーナス]]が'''『OG外伝』以前の'''ヴァイサーガの地形適応を彷彿せるものとなっており、攻撃でなく回避特化の場合にはラミアが好ましい。 | | :本作から[[ハーケン・ブロウニング]]も搭乗可能に。戦略面でアクセルとハーケンが[[特殊スキル]][[アタッカー]]を所持しており、アクセル専用機のソウルゲインに次ぐ攻撃力を持つヴァイサーガの底上げのためにもハーケン搭乗が望ましい。しかし、欠点を挙げるならばハーケンが[[精神コマンド]][[必中]]を覚えないこと([[ゲシュペンスト・ハーケン]]専属の[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]はもっている)で、その場合には精神コマンド[[感応]]で対応すること。ラミアの場合、[[エースボーナス]]が'''『OG外伝』以前の'''ヴァイサーガの地形適応を彷彿せるものとなっており、攻撃でなく回避特化の場合にはラミアが好ましい。 |
| ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] |