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936 バイト追加 、 2021年11月19日 (金) 22:00
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:最速参戦は宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」。地上ルートはキーミッション「MJPの子供たち」で参戦する。
 
:最速参戦は宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」。地上ルートはキーミッション「MJPの子供たち」で参戦する。
 
:初出撃時にはゴディニオンのピット艦から5機のアッシュが出撃する場面が原作アニメで再現される。
 
:初出撃時にはゴディニオンのピット艦から5機のアッシュが出撃する場面が原作アニメで再現される。
:加入時点で[[移動力]]が部隊内最高の7、タマキが最初から加速を覚えるため、宇宙ルートなら序盤から精神コマンド込みで10という驚異の移動力を持つ。
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:加入時点で[[移動力]]が7かつタマキが最初から加速を覚えるため、宇宙ルートなら序盤から精神コマンド込みで10という驚異の移動力を持つ。
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:機体サイズ1Lかつ移動後4の突撃戦法も強力で、サイズMが並ぶ宇宙スタートでは利便性の高い進軍・削り役としても頼れる。
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:反面武装追加が無く合体攻撃を道中で使うと後に響くため、後半は雑魚削りの後は精神コマンド役がベター。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;87式高機動誘導弾マジックワンド
 
;87式高機動誘導弾マジックワンド
 
:GDF共通規格の誘導ミサイル。ウェポンコンテナ内に装填。
 
:GDF共通規格の誘導ミサイル。ウェポンコンテナ内に装填。
:『30』は「ミサイル」名義で採用。なお、アッシュの各武装は正式名ではそれぞれ型式なども含めた武装名が記載されているが、ミサイルは正式名でもミサイルとなっている。
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:『30』は「ミサイル」名義で採用。なお、アッシュの各武装はゲーム中で確認できる正式名ではそれぞれ型式なども含めた武装名が記載されているが、この武装は正式名でもミサイルとなっている。
 
;86式巡航対艦誘導弾トライデント
 
;86式巡航対艦誘導弾トライデント
 
:対艦ミサイル。ウェポンコンテナ内に装填。
 
:対艦ミサイル。ウェポンコンテナ内に装填。
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:『X-Ω』での必殺スキル。シールドを発生させての体当たり。敵陣を割って入り突破する際に使う。小型の機体ならそのまま撃墜も可能。
 
:『X-Ω』での必殺スキル。シールドを発生させての体当たり。敵陣を割って入り突破する際に使う。小型の機体ならそのまま撃墜も可能。
 
;突撃戦法
 
;突撃戦法
:『30』での必殺技。重粒子砲、メガビームランチャーをばら撒いて相手を追い詰め、シールドを発生させて体当たりを行う。開始時に臀部、体当たり開始時に胸部、体当たり途中で顔のカットインがそれぞれ入る。
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:『30』での必殺技。重粒子砲とメガビームランチャーをばら撒いて相手を追い詰め、シールドを発生させて体当たりを行う。開始時に臀部、体当たり開始時に胸部、体当たり途中で顔のカットインがそれぞれ入る。
:気力制限無し、移動後攻撃可能、射程1-4、EN25消費と序盤では破格の使い勝手を誇る。ローズスリー自身の移動力と合わせ原作通りブースターとしての活躍が可能。欠点はビーム射撃属性なので、[[バリア|射撃軽減(無効化)バリア]]に対して防がれる事がある事。
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:気力制限無し、移動後攻撃可能、射程1-4、EN25消費と序盤では破格の使い勝手を誇る。ローズスリー自身の移動力と合わせ原作通りブースターとしての活躍が可能。
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:欠点はビーム射撃属性なので、[[バリア|射撃軽減(無効化)バリア]]で防がれやすい点。[[幻晶騎士]]や[[ヘビーメタル]]が出るマップでは気をつけたい。
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;フルバーストモード
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:JURIA-SYSTEMが完全稼働した、文字通り全力を発揮した形態。およびその状態で攻撃を行う。
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:TV版ではレッドファイブのみが使用したが、劇場版『覚醒する遺伝子』において本機も使用。搭載された光学兵器を最大出力で全方位に一斉発射。曲がるビームとなって相手に襲い掛かる。
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==== 合体攻撃 ====
 
==== 合体攻撃 ====
 
;ラビッツ・フォーメーション
 
;ラビッツ・フォーメーション
 
:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
 
:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
:スパロボでも多めの'''6機'''ものユニットを要求する合体攻撃。「30」では未出撃または非隣接状態でも合体攻撃可能だが、それでも最大火力を出すには6機フル改造を要求されるなどハードルはかなり高い。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
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:『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
:『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、ローズスリーの場合移動後攻撃可能で射程2~3の射撃武器。アッシュの中で唯一サイズが大きいため、数値以上のダメージが出せる事が多い。
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:歴代スパロボで見ても[[ラインバレル mode-C]]のファイナルフェイズに並ぶ'''6機'''ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、それでも最大火力を出すには全機フル改造を要求されるなど運用ハードルはかなり高い。
 
+
:『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、ローズスリーの場合移動後攻撃可能で射程2~3の射撃武器。アッシュの中で唯一サイズが大きいため、相手によっては数値以上のダメージを出せる。
==== 特殊機能 ====
  −
;[[ジュリア・システム|JURIA-SYSTEM]]
  −
:アッシュ各機に搭載されているシステム。機体AIにパイロットのDNAを組み込み、生物の持つ生存防衛本能とリンクする事で機体の性能・反応速度を高める。
  −
;フルバーストモード
  −
:JURIA-SYSTEMが完全稼働した、文字通り全力を発揮した形態。
  −
:TV版ではレッドファイブのみが使用したが、劇場版『覚醒する遺伝子』において本機も使用。搭載された光学兵器を最大出力で全方位に一斉発射。曲がるビームとなって相手に襲い掛かる。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;防御シールド
 
;防御シールド
:[[バリア]]。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。
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:[[バリア]]。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。ジュリア・システムによって効果が増加する。
 
;[[ジュリア・システム|ジュリアシステム]]
 
;[[ジュリア・システム|ジュリアシステム]]
:HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
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:アッシュに搭載されたシステム。搭乗者のDNAを組み込んだAIシステムによって、機体とパイロットをリンクさせ、性能を引き出す。
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:実は[[テオーリア]]によってもたらされたウルガルのテクノロジーが使われており、アッシュが最大級の機密とされる原因の一つ。
 +
:『30』では2種類の効果が1つの能力枠に集約されている。
 +
::1つ目の効果はHP30%以下で発動し、運動性が30増加する。
 +
::2つ目の効果は気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
 
;[[ジュリア・システム|ハーモニック・レベル]]
 
;[[ジュリア・システム|ハーモニック・レベル]]
 
:戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
 
:戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
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=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
;L(1L)
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;1L
:全長30mである為Mでもよさそうだが、他のアッシュたちよりも大きいという意味でかLサイズ。
+
:全長30m。本作の基準では[[ガオガイガー]]等も1L扱いであり、他のアッシュたちよりも1ランク大きく設定されている。
    
=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;移動力+2、装甲値+200、運動性+20。
 
;移動力+2、装甲値+200、運動性+20。
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。移動力と反撃による雑魚散らし性能が高まる。
+
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。移動力が更に跳ね上がり、サイズ分の被弾率増加も防御・回避率両面で補われる。
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== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「私は想像する」
 
;「私は想像する」

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