差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
222行目: 222行目:  
:『30』では、対戦艦用の特殊戦闘台詞として「巨大兵器破壊~」の部分が採用されている。
 
:『30』では、対戦艦用の特殊戦闘台詞として「巨大兵器破壊~」の部分が採用されている。
 
;「執月之手(ラーフフィスト)!」
 
;「執月之手(ラーフフィスト)!」
:同話より。イカルガの執月之手射出時の台詞。音声入力ではなく、イカルガの操鍵盤を捜査して射出しているのだが、まるでスーパーロボットの技名シャウトである。
+
:同話より。イカルガの執月之手射出時の台詞。音声入力ではなく、イカルガの操鍵盤を操作して射出しているのだが、まるでスーパーロボットの技名シャウトである。
 
;「飛空船が現れた時から、戦艦の登場は予測していました」<br />「ですが、それを容認してしまえば、世の兵器開発の流れは大型化の一途を辿り、やがては大艦巨砲主義に向かうことは明白です」<br />「それでは、僕の魂であるロボットが、この世界の中心で居続けられなくなる!」<br />「よって、大変申し訳ありませんが、本日この戦いにおいて、完全否定させて頂きます!」
 
;「飛空船が現れた時から、戦艦の登場は予測していました」<br />「ですが、それを容認してしまえば、世の兵器開発の流れは大型化の一途を辿り、やがては大艦巨砲主義に向かうことは明白です」<br />「それでは、僕の魂であるロボットが、この世界の中心で居続けられなくなる!」<br />「よって、大変申し訳ありませんが、本日この戦いにおいて、完全否定させて頂きます!」
 
:同話より。この時点のエルにとってロボットとは、異世界に転生して存在する意味の全てであり、ロボットが戦場の主役を追い出されてしまえばエルが魂を失うことになる。その個人的な理由のために、飛竜戦艦を不倶戴天の仇と認定し、完全粉砕を誓うが、動機があまりにも趣味に拠りすぎている。
 
:同話より。この時点のエルにとってロボットとは、異世界に転生して存在する意味の全てであり、ロボットが戦場の主役を追い出されてしまえばエルが魂を失うことになる。その個人的な理由のために、飛竜戦艦を不倶戴天の仇と認定し、完全粉砕を誓うが、動機があまりにも趣味に拠りすぎている。
372

回編集

案内メニュー