差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,018 バイト除去 、 2021年11月17日 (水) 01:17
→‎エースボーナス: 自分で試した結果として、気力150ぴったりでも魂がかかる
171行目: 171行目:  
;気力150以上で精神コマンド「勇気」を使用すると「[[魂]]」がかかる
 
;気力150以上で精神コマンド「勇気」を使用すると「[[魂]]」がかかる
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』、『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。勇気に含まれる[[熱血]]が魂に変化するのではなく、通常通りの勇気が掛かった上で追加で魂が掛かる。そのため一回目の戦闘では魂のかかった攻撃、次の戦闘では自動的に熱血の掛かった攻撃となるため非常にお得。
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』、『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。勇気に含まれる[[熱血]]が魂に変化するのではなく、通常通りの勇気が掛かった上で追加で魂が掛かる。そのため一回目の戦闘では魂のかかった攻撃、次の戦闘では自動的に熱血の掛かった攻撃となるため非常にお得。
:『T』と『30』で説明文は全く同じであるが、実は効果が違う。しかも双方ともに'''実際の説明文と発動条件が違う'''。正確に記すと
+
 
:
+
:『T』と『30』で説明文は全く同じであるが、実は効果が違う。しかも双方ともに'''実際の説明文と発動条件が違う'''。正確に記すと下記通りとなる。
:『T』:'''『'''気力'''140以上'''の状態で'''取得者が「勇気」を使用する'''と本来の効果に追加して「魂」がかかる』
+
 
:『30』:『気力150を'''超過'''した状態で'''取得者に対して「勇気」が使用される'''と本来の効果に追加して「魂」がかかる』
+
:『T』:『気力'''140以上'''の状態で'''取得者が「勇気」を使用する'''と本来の効果に追加して「魂」がかかる』
:
+
:: • 勇気で増加する気力分を含むので実際は140以上でよい。
:となる。
+
:: • 強化パーツ「勇者の印」や[[物野正|正]]の[[サポーターコマンド]]では効果が発動しない。
:詳しく説明すると、
+
 
:『T』では説明文では『気力150以上』とあるものの、勇気で増加する気力分を含むので実際は『気力140以上』と発動条件が説明より緩くなっている。
+
:『30』:『気力150以上の状態で'''取得者に対して「勇気」が使用される'''と本来の効果に追加して「魂」がかかる』
:一方『30』では、勇気で増加する気力分を含まなくなったうえに、説明文には『気力150'''以上』'''とあるにも関わらず実際の仕様は'''超過'''(150を含まない)になっているらしく、気力150ぴったりだと効果が発動しないため、『T』とは逆に発動条件が厳しくなっている。
+
:: • 勇気で増加する気力分を含まない。
:
+
:: • 強化パーツ「勇者の印」や[[友永勇太|勇太]]のサポーターコマンド、'''サブパイロットの「勇気」でも'''効果が発動する。
:『T』では、取得者自身の「勇気」の使用が発動のトリガーとなっているため、強化パーツ「勇者の印」や[[物野正|正]]の[[サポーターコマンド]]では効果が発動しない。
+
:: • 護も同様のボーナスを取得するが、護がサブパイロットとしてファイナル・ガオガイガーに搭乗した場合に適用しない為、凱がエースでない限りどのパイロットが「勇気」を使用しても凱に「魂」はかからない。
:
+
 
:『30』では取得者が「勇気」の効果対象に取られる事が発動のトリガーになるように仕様が変更されたため、勇太のサポーターコマンドや強化パーツ「勇者の印」はもちろんのこと、'''サブパイロットによる「勇気」の使用でもボーナス効果が発動する'''
+
:「魂」が付与されるか不安に思うならば、精神コマンドの複数選択で「勇気」を選択すれば、「魂」にもチェックが入るかどうかを確認してから使うと良い。
:そのため、[[ファイナル・ガオガイガー]]搭乗時は魂持ちが実に五人も乗っているようなものである。
  −
:現在の状態で「魂」が付与されるか不安に思うならば、精神コマンドの複数選択でタグ付けすれば、ボーナス効果が発動する場合「勇気」選択時にしっかり「魂」にもチェックが入るため確認してから使うと良い。
  −
:
  −
:ちなみに『30』では護も同様のボーナスを取得するが、あくまでも取得者に対して勇気が使用される必要があるため、ファイナル・ガオガイガー搭乗時において、凱がボーナス未取得状態の場合、ボーナスを取得した護が「勇気」を使用しても凱に魂はかからない。
      
=== サポートアビリティ ===
 
=== サポートアビリティ ===
649

回編集

案内メニュー