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;[[オラシオ・コジャーソ]]
 
;[[オラシオ・コジャーソ]]
 
:エルに並ぶ頭脳の持ち主で[[ライバル]]的存在。
 
:エルに並ぶ頭脳の持ち主で[[ライバル]]的存在。
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:似た者同士ではあるが、偏愛の対象の違いにより、世界を主導する兵器の種類の座をかけて激突する。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:[[次回予告]]時のエルの決め台詞。ただし、第11話(第12話予告)のみ'''「マナの力に僕は震える!」'''に変更される。余談だが、上記の台詞は『[[ナイツ&マジック]]』に先行する[[異世界]]ロボットアニメ作品『[[聖戦士ダンバイン]]』の次回予告時の決め台詞「○○が[[ショウ・ザマ|ショウ]]を呼ぶ」([[ナレーション|ナレーター]]:[[声優:若本規夫|若本規夫]]氏)のオマージュであると考えられる。
 
:[[次回予告]]時のエルの決め台詞。ただし、第11話(第12話予告)のみ'''「マナの力に僕は震える!」'''に変更される。余談だが、上記の台詞は『[[ナイツ&マジック]]』に先行する[[異世界]]ロボットアニメ作品『[[聖戦士ダンバイン]]』の次回予告時の決め台詞「○○が[[ショウ・ザマ|ショウ]]を呼ぶ」([[ナレーション|ナレーター]]:[[声優:若本規夫|若本規夫]]氏)のオマージュであると考えられる。
 
;「そうか!これはプログラムと似てるんだ!」
 
;「そうか!これはプログラムと似てるんだ!」
:第1話。幼いながらも[[魔法]]を使った際にその共通性に気付く。
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:第1話。幼いながらも[[魔法]]を使った際にその共通性に気付く。前世で持っていた才能が、世界の法則に応用できることを知った瞬間、エルの前世は天賦の才と化し、努力を重ねることで若年ながら驚異的な力を手にすることとなった。
 
;「そうです!僕が変われないなら、他を変えればいいんです!」<br />「だから、創ればいいんです!」 
 
;「そうです!僕が変われないなら、他を変えればいいんです!」<br />「だから、創ればいいんです!」 
 
:同話より。身長の足り無さを実感し、9歳で早くも自分のための専用機を創ろうと思い立つ。
 
:同話より。身長の足り無さを実感し、9歳で早くも自分のための専用機を創ろうと思い立つ。
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:同話より。エドガーの厚意でアールカンバーに乗せてもらい、大興奮する。
 
:同話より。エドガーの厚意でアールカンバーに乗せてもらい、大興奮する。
 
;「さあて、ここからがプログラマーの腕の見せ所です!」
 
;「さあて、ここからがプログラマーの腕の見せ所です!」
:第2話。銃杖(ガンライクロッド)で自分が操縦出来るよう、奪ったグゥエールを最適化した。
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:第2話。銃杖(ガンライクロッド)で自分が操縦出来るよう、奪ったグゥエールを最適化した。この戦闘では、リアルタイムでグゥエールに直接魔法で干渉して強引に動かすという恐ろしい無茶により、見事にロボットを動かすことに成功した。その代償として、最終的にエルの無茶に機体が耐えられず自壊してしまったのだが…。
 
;「許しません…ロボットを壊していいのは、ロボットだけなのですよ!!」
 
;「許しません…ロボットを壊していいのは、ロボットだけなのですよ!!」
 
:同話より。援軍のカルダトア部隊が陸皇亀(ベヘモス)にやられたのを見て激昂する。
 
:同話より。援軍のカルダトア部隊が陸皇亀(ベヘモス)にやられたのを見て激昂する。
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:第5話。カザドシュ砦で銅牙騎士団にテレスターレが強奪されたことに気付く。
 
:第5話。カザドシュ砦で銅牙騎士団にテレスターレが強奪されたことに気付く。
 
;「すぐそこで幻晶騎士(シルエットナイト)が死闘を繰り広げているというのに、僕が乗るべき機体は無し」<br />「いっそ生身で突っ込んでしまいましょうか?」<br />「いえ、メカにはメカを持って挑まなければ。僕の美学に反します」
 
;「すぐそこで幻晶騎士(シルエットナイト)が死闘を繰り広げているというのに、僕が乗るべき機体は無し」<br />「いっそ生身で突っ込んでしまいましょうか?」<br />「いえ、メカにはメカを持って挑まなければ。僕の美学に反します」
:同話より。上空から砦内を見渡していた際、ダーヴィドの馬車がやって来たのを発見する。
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:同話より。上空から砦内を見渡していた際の台詞。美学故に混沌とした戦場に対応できないという状態に陥ってしまったが、直後ダーヴィドの馬車がやって来たのを発見し、運び込まれた幻晶甲冑(シルエットギア)を使って漸くメカを持って挑むことになる。
 
;「僕以上に、背面武装(バックウェポン)の機能と構造を知っている者はいませんよ!」
 
;「僕以上に、背面武装(バックウェポン)の機能と構造を知っている者はいませんよ!」
 
:同話より。砦内に残った敵を制圧すべく、幻晶甲冑で賊のテレスターレを自滅させ、見事勝利する。
 
:同話より。砦内に残った敵を制圧すべく、幻晶甲冑で賊のテレスターレを自滅させ、見事勝利する。
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:第8話。魔獣のせいで幻晶騎士の生産が不可能になるかもという危機感に、いつになく燃える。
 
:第8話。魔獣のせいで幻晶騎士の生産が不可能になるかもという危機感に、いつになく燃える。
 
;「かまいません! 全部聞いて! 全部調べて! 全部バラして! 全部試して!」<br />「駄目なら抜け道を探して、それでも駄目だったら、さっぱり諦めます」<br />「でも、まずは全てを聞いてからです!」
 
;「かまいません! 全部聞いて! 全部調べて! 全部バラして! 全部試して!」<br />「駄目なら抜け道を探して、それでも駄目だったら、さっぱり諦めます」<br />「でも、まずは全てを聞いてからです!」
:同話より。森都(アルフヘイム)への道中、オルヴァーから魔力転換炉(エーテルリアクタ)製法の会得が出来るかどうか分からないと言われて。
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:同話より。森都(アルフヘイム)への道中、オルヴァーから魔力転換炉(エーテルリアクタ)製法の会得が出来るかどうか分からないと言われて。その後実際にオルヴァーの言葉の意味を知るものの、この心意気は全く衰えることなく僅か3ヵ月で製法を学び、独自の工夫で種族の壁を超えて製作を可能とした。
 
;「誕生おめでとう、僕のロボット」<br />「目覚めなさい、僕の相棒! [[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]!」
 
;「誕生おめでとう、僕のロボット」<br />「目覚めなさい、僕の相棒! [[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]!」
 
:同話より。ついに完成した自身の専用機、イカルガを起動させた時の台詞。
 
:同話より。ついに完成した自身の専用機、イカルガを起動させた時の台詞。
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:同話より。即座に飛空船(レビテートシップ)に取り付いてその技術に興味を持つ。
 
:同話より。即座に飛空船(レビテートシップ)に取り付いてその技術に興味を持つ。
 
;「では!敵を根こそぎ切って壊してぶっ潰して、全て僕の物にしてしまいますね!」
 
;「では!敵を根こそぎ切って壊してぶっ潰して、全て僕の物にしてしまいますね!」
:同話より。マルティナとの取引で銀鳳商会が破壊・鹵獲した幻晶騎士の権利を全て頂くと宣言する。
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:同話より。マルティナとの取引で銀鳳商会が破壊・鹵獲した幻晶騎士の権利を全て頂くと宣言する。これでも主人公の台詞である。
 
;「なんとぉー!」
 
;「なんとぉー!」
 
:第12話。敵の攻撃を回避した際のセリフ。富野作品でお馴染みの回避セリフのパロディ。
 
:第12話。敵の攻撃を回避した際のセリフ。富野作品でお馴染みの回避セリフのパロディ。
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:本来はディートリヒ・クーニッツの乗機。乗り手の彼から強奪して搭乗。エルが初めて動かした幻晶騎士である。
 
:本来はディートリヒ・クーニッツの乗機。乗り手の彼から強奪して搭乗。エルが初めて動かした幻晶騎士である。
 
:おかげで原作・漫画版1巻の表紙やOPのタイトルバックを飾っているなど、前半主人公機のような扱いを受けている(ポジションとしてはむしろ[[シャッコー]]に近いのだが)。SRW未登場。
 
:おかげで原作・漫画版1巻の表紙やOPのタイトルバックを飾っているなど、前半主人公機のような扱いを受けている(ポジションとしてはむしろ[[シャッコー]]に近いのだが)。SRW未登場。
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;幻晶甲冑(シルエットギア)
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:エルの発案により生まれた甲冑状のパワードスーツで、言わば小型幻晶騎士。SRW未登場。
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:エルは初期型およびその改良型である「モートルビート」を使用。[[白兵戦]]以外にも、魔力転換炉(エーテルリアクタ)の製作作業のために使用している。
 
;トイボックス
 
;トイボックス
 
:自身が開発した実験機。テレスターレをベースにエルが思い付いた技術を詰め込んでカスタマイズしており、その様子からいつしか「[[トゥアハー・デ・ダナン|おもちゃ箱(トイボックス)]]」と呼ばれるようになった。魔力転換炉を2基搭載するが、その恩恵を十全に受けているとは言い難かった。SRW未登場。
 
:自身が開発した実験機。テレスターレをベースにエルが思い付いた技術を詰め込んでカスタマイズしており、その様子からいつしか「[[トゥアハー・デ・ダナン|おもちゃ箱(トイボックス)]]」と呼ばれるようになった。魔力転換炉を2基搭載するが、その恩恵を十全に受けているとは言い難かった。SRW未登場。
 
;[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]
 
;[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]
 
:自身が開発した専用機。
 
:自身が開発した専用機。
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== 関連機体 ==
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その性質上、彼の開発した機体は多岐に渡るため、SRW登場機体のみを抜粋。
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;[[ツェンドルグ]]
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:国王[[アンブロシウス・タハヴォ・フレメヴィーラ|アンブロシウス]]から提示された、「国立機操開発研究工房を驚愕せしめる機体の創造」を目指して開発した機体。半人半馬の異形の造形であり、他機体による幻晶騎士の輸送という概念を確立した。
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;[[ゴルドリーオ]] / ジルバティーガ
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:国王アンブロシウスの退位に伴い、アンブロシウスとその孫[[エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ|エムリス]]に依頼されて開発した機体。ジルバティーガはSRWではアイコンのみ登場。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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