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971 バイト追加 、 2013年6月12日 (水) 01:00
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*キャラクターデザイン:安彦良和
 
*キャラクターデザイン:安彦良和
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キャンベル軍の将軍。
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キャンベル軍の将軍。<br/>[[オレアナ]]の破壊後に、兄の[[総統ワルキメデス]]とともに[[女帝ジャネラ]]に従い[[地球]]に現れ、キャンベル星の地球攻略の新たな将軍となる。
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[[オレアナ]]の破壊後に、兄の総統ワルキメデスとともに女帝ジャネラに従い地球に現れ、キャンベル星の地球攻略の新たな将軍となる。
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筋肉質の巨体、左腕はハサミ状の義手という外見どおりの武闘派で、兄の製作する[[マグマ獣]]を操縦して[[コン・バトラーV]]に戦いを挑む。<br/>ヘルメットの両耳部には巨大なネジがつけられており、ジャネラに逆らったり任務に失敗したりすると、激痛と共にネジが絞めつけられる仕組みになっている。
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筋肉質の巨体、左腕はハサミ状の義手という外見どおりの武闘派で、兄の製作する[[マグマ獣]]を操縦して[[コン・バトラーV]]に戦いを挑むが、毎回の敗北や独断行動が多かった事でジャネラの信頼を次第に失っていき、53話でジャネラに頭に爆弾を仕込まれ、その解除の為にコン・バトラーVと戦った末に豹馬と一騎打ちをするが、最後は爆弾の爆発で死亡した。
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力押しの戦術を得手とするが、戦況が自分に有利な方向へ傾くと調子に乗り易くなるという悪癖が有り、その隙を突かれて敗北を喫するケースが目立った。一方で、戦闘指揮官としてのプライドの高さも持ち合わせており、独断で手中に収めかけた勝利を放棄する事すら有った…しかし、[[葵豹馬]]との決闘では正々堂々を装いながら彼に渡した武器に予め細工を施して追い詰めるなど、その本質はやはり「下衆」である。
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彼のヘルメットの両耳部には巨大なネジがつけられており、ジャネラに逆らったり、任務に失敗したりすると、激痛と共にネジが絞めつけられる仕組みになっている。
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毎回の敗北や独断行動が多かった事でジャネラの信頼を次第に失っていき、第53話でジャネラに頭に爆弾を仕込まれ、その解除の為にコン・バトラーVと戦った末に豹馬と一騎打ちを展開するが、最後は爆弾の爆発で頭部を吹き飛ばされた後、爆死した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:初登場だが、単なる銀河帝国軍のネームド。機体は[[総統ワルキメデス]]の乗っていた[[ダークロン]]。[[マグマ獣]]はこれ一体しかない。
 
:初登場だが、単なる銀河帝国軍のネームド。機体は[[総統ワルキメデス]]の乗っていた[[ダークロン]]。[[マグマ獣]]はこれ一体しかない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:序盤にマグマ獣[[マグナム]]に乗って現れて以降、[[星間連合]]関連のシナリオで度々登場。中盤では[[マンモズ]]、最終決戦では[[ダークロン]]に乗り換える。ボアザン星宙域でダークロンを撃破された後に[[ソロシップ]]に乗り込み、原作と同じく[[葵豹馬|豹馬]]との一騎打ちを行うが、敗北後、自身に爆弾が仕込まれていることを知り、豹馬を巻き込まないために艦から飛び出て爆死した点で原作と違い武人として描かれている。
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:序盤に[[マグマ獣マグナム]]に乗って現れて以降、[[星間連合]]関連のシナリオで度々登場。中盤では[[マグマ獣マンモズ|マンモズ]]、最終決戦では[[ダークロン]]に乗り換える。ボアザン星宙域でダークロンを撃破された後に[[ソロシップ]]に乗り込み、原作と同じく[[葵豹馬|豹馬]]との一騎打ちを行うが、敗北後、自身に爆弾が仕込まれていることを知り、豹馬を巻き込まないために艦から飛び出て爆死した点で原作と違い武人として描かれている。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
 
:中盤から登場。空中要塞[[ブランブル]]で指揮を執り、暗躍を重ねる。なお地球(第1部)には[[ガルーダ]]がいるため、地球に降りたりする事がない。
 
:中盤から登場。空中要塞[[ブランブル]]で指揮を執り、暗躍を重ねる。なお地球(第1部)には[[ガルーダ]]がいるため、地球に降りたりする事がない。
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
 
:[[キャンベル星人]]軍で唯一戦える敵キャラクター。乗機もタフなため油断せずに戦おう。
 
:[[キャンベル星人]]軍で唯一戦える敵キャラクター。乗機もタフなため油断せずに戦おう。
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander 2nd]]
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 
:今作でも[[グレートマグマ2]]を駆り、プレイヤー部隊の前に立ちふさがる。乗機が必殺技を持ち、これまた強敵となっている。なお[[フリーモード]]で使用する事も出来る。
 
:今作でも[[グレートマグマ2]]を駆り、プレイヤー部隊の前に立ちふさがる。乗機が必殺技を持ち、これまた強敵となっている。なお[[フリーモード]]で使用する事も出来る。
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:兄。正反対の性格であり、たびたび作戦を巡って口論する等、兄弟仲もあまり良くはない。
 
:兄。正反対の性格であり、たびたび作戦を巡って口論する等、兄弟仲もあまり良くはない。
 
;[[葵豹馬]]
 
;[[葵豹馬]]
:宿敵。
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:宿敵。劇中では何かと彼の名を叫んで恨み言を発しており、一方的に[[ライバル]]意識を抱いているようである。豹馬との一騎打ちでは上述の策を弄して追い詰めるも失敗し、これに激昂した彼から徹底的にブチのめされて敗れた。
 
;[[浪花十三]]
 
;[[浪花十三]]
:47話でダンゲルを殺害する事を主張した。
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:第47話でダンゲルを殺害する事を主張した。
 
;[[四ッ谷博士]]
 
;[[四ッ谷博士]]
:47話でダンゲルが偽りの降伏をした際、降伏を受け入れた。
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:第47話でダンゲルが偽りの降伏をした際、降伏を受け入れた。
 
;[[ガルーダ]]
 
;[[ガルーダ]]
 
:原作では直接会っていないが、「デク人形」(第3次α)等、見下した評価をしている。
 
:原作では直接会っていないが、「デク人形」(第3次α)等、見下した評価をしている。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「ヘッ!いつも兄貴風吹かせて威張りくさって!まあ、俺様の力がどんな物かよく見ているがいい!」
 
;「ヘッ!いつも兄貴風吹かせて威張りくさって!まあ、俺様の力がどんな物かよく見ているがいい!」
:28話で無断で出撃した事を兄のワルキメデスに咎められた際の台詞。ダンゲルのキャラクターを良く表している。
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:第28話で無断で出撃した事を兄のワルキメデスに咎められた際の台詞。ダンゲルのキャラクターを良く表している。
 
;「俺は将軍ダンゲルだ!お情けの勝利など欲しくないわ!」
 
;「俺は将軍ダンゲルだ!お情けの勝利など欲しくないわ!」
:50話より。マグマ獣スネーグルでコン・バトラーを苦しめるものの、ダンゲルに不満を持ちつつあったジャネラとワルキメデスの作戦でその状況がお膳立てされた事に不満を持ち、将軍としてのプライドを持ってコン・バトラーを分離させたロペットの偽者であるロバットを破壊してコン・バトラーに正々堂々と勝負を挑む。
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:第50話より。マグマ獣スネーグルでコン・バトラーを苦しめるものの、ダンゲルに不満を持ちつつあったジャネラとワルキメデスの作戦でその状況がお膳立てされた事に不満を持ち、将軍としてのプライドを持ってコン・バトラーを分離させたロペットの偽者であるロバットを破壊してコン・バトラーに正々堂々と勝負を挑む。
 
;「俺は何故あの時死ねなかったのだ。自動脱出装置が恨めしいぞ」
 
;「俺は何故あの時死ねなかったのだ。自動脱出装置が恨めしいぞ」
:50話ラストでコン・バトラーに正々堂々と挑みながらも敗れて呟いた台詞。ジャネラの方針に背いてまでのダンゲルの行動の代償は大きく、残酷な結末に向かうことになってしまう。
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:第50話ラストでコン・バトラーに正々堂々と挑みながらも敗れて呟いた台詞。ジャネラの方針に背いてまでのダンゲルの行動の代償は大きく、残酷な結末に向かうことになってしまう。
 
;「俺が死ぬかコン・バトラーが死ぬか二つに一つ、覚悟しろ豹馬!」
 
;「俺が死ぬかコン・バトラーが死ぬか二つに一つ、覚悟しろ豹馬!」
:53話で自らの頭に取り付けられた爆弾を除く為、コン・バトラーに挑もうとする際の台詞。
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:第53話で自らの頭に取り付けられた爆弾を除く為、コン・バトラーに挑もうとする際の台詞。
 
;「ワシは戦う!戦わせてくれー!」
 
;「ワシは戦う!戦わせてくれー!」
 
:最期の台詞。
 
:最期の台詞。
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